風の迷路──おりおんのブログ。

学習障害者のきょうだいとして、軽度発達障害児教育を考えていきたいです。趣味の記事もあります。

LD/ADHD/アスペ(勉強中)

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注)これは、私個人の見解で素人意見ですので、「転載不可」としました。ご了承願います。

ブログでお付き合いがある方のサイトに、8月23日の読売新聞の記事に、ニートの一部に発達障害者がいるとの記事がありました。

私の家では、現在は読売新聞を購読していないので、グーグルで「読売新聞」、「ニート」、「発達障害」に3つのキーワードで検索しました。

読売オンラインの次の記事が出てきました。

「ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職も」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060824i101.htm


■内容は以下のようなものです■

・ニートの人たちで、就労支援施設の通所者の23.2%に、発達障害またはその疑いがあること。
・発達障害のある人は、集団行動訓練を重視するニート支援施設を利用しない傾向があるため、支援施設に来ない人を含めると、ニートの中に占める発達障害者の割合はさらに多いということ。
・そのため、社会性やコミュニケーション能力を高めるための心理職などの専門家を派遣するなど、従来の集団行動重視のやり方を発達障害者向けに見直そうとする必要があること。


実は私は、ニート(No Employed, Educated, Trained)についてのこの記事を読む前から「ニートの中に占める発達障害者の割合は多いのではないか」と思っていました。

■発達障害者がニート支援施設を利用しない原因について、私は以下のように分析しています■
発達障害者の中には、学校で集団行動を強いられり、いじめに遭ったりのトラウマがあって、集団の中に入ることに拒絶反応を起こす人がいる。

【発達障害者の中には一度は就職をしたけれど、
次のような理由で就職先(アルバイトを含む)からドロップアウト
せざろう得なかった人が多いと思います】


・就職先で場の雰囲気が読めなかったために、対人コミュニケーションに支障をきたし、時にはパニックを起こして、人間関係で筆舌に尽きがたいほど苦労した。
・仕事が遅すぎる、ミスが多い。仕事中に注意が散漫するなどの理由で、仕事そのものに馴染めなかった。

・自尊心の低下などによる精神疾患(鬱など)で、就労できない。


発達障害のお子さんをもつお母さん方は、私のこの記事を読んで不安に思うかもしれません。ですが、
発達障害で現在のニートの人たちは(私が思うに)、子どもの時に親が発達障害を知らないために適切な養育を受けられなかった世代だと分析しています。


■ニート一般について思うこと■

就労は本当に景気に左右されます。私が大学を卒業した年にはもうバブルがはじけて、文系学部卒の女子は就職難でしたが、1990年代後半の「平成大不況」ほどひどくはなかったです。

特に 1990年代半ば以降から2000年代前半に学校を卒業した人は発達障害の当事者(現在20代の人たち)にとっては受難の時代だと思います。

平成大不況の上に、LD、AD/HD、高機能自閉症、アスペルガー症候群、特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)などを知らないで適切な養育を受けられなかった世代 ですから。

そのような二重苦が重なって、就労したくてもできない、就労はしたけれど挫折してニートにならざるを得ない軽度発達障害者(診断を受けてないけれど疑いがある人)が、ニート世代の20代に多いと思います。


現在の小中学生、10代の発達障害の当事者は、親御さんが気づいて子どものうちに診断を受けた人が多いと思います。
その上、少子化に伴う労働力不足が懸念されていますし、子どもの頃に診断を受けた発達障害児たちが成人する頃には、景気も「平成大不況」の頃よりは少しは回復すると思います。
そのため、20代の軽度発達障害の人たちが味わった「二重苦」だけは少なくとも緩和されると楽観視しております。


自閉症やLDの人は、コンピュータと相性が良いと、本で読んだことがあります。
コンピュータを使う仕事は、仕事の内容にもよりますが、対人コミュニケーション能力をあまり必要としない職種もあります。

家庭教師以外の将来の選択肢として、20代(特に20代前半)の発達障害の当事者でニートの人に、パソコンを教える仕事も考えています(資格をもってない私に、あるのだろうか?)。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a9/3c/miicheru34/folder/639754/img_639754_39263769_0?20060802225415

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a9/3c/miicheru34/folder/639754/img_639754_39263769_1?20060802225415

【テレビ番組のお知らせ】


みなさ〜ん ハートをつなごう 第2弾ですよ〜 
お知らせを どんどん 転載やTBしちゃいましょう!

私たちの声を「知らせる」チャンスです! 「知るチャンス」です!


発達障害

教育テレビ 8月7日(月) 〜10日(木)午後8:00〜8:29
再放送    8月14日(月)〜17日(木)午後1:25〜1:54

5月の放送を見て、みなさんからたくさんの声が届いています。今回は、番組宛にメールを寄せてくれた本人をスタジオに招き、キャスターと、とことん語り合います。 

・7(月)・8日(火)  発達障害の子どもをもつ母親としての悩みを話す 
・9日(水)       自分の障害を知った若者の悩み、伝えたいメッセージを聞く 
・10日(木)       教育現場で悩む教師からの質問に答える
                        アスペルガー症候群の若者が、就労の悩みを話す 

【関連情報】
8月10日(木)に放送を予定していた、福祉ネットワーク「アンコール こくっぱ家の人々〜発達障害の子どもと共に〜」は、後日改めて放送いたします。


ハートネットボイス

[[attached(2)]]

「知る」こと。すべてはそこから始まります。
そして、みんなの声が多ければ多いほど、理解はきっと広がるはず。




※8月2日 番組の日程が増えたようですので、改めて内容を更新しました。
 また、リンクに関しては NHKへお知らせ済みです。


転載元転載元: れれれのれっぴ♪

場の雰囲気を読むこと

これは、軽度発達障害の子ども、そして大人の当事者が苦手なことの1つです。特に、LD、アスペ(アスペルガー症候群)などの自閉症圏の人です。

自閉症圏の人は、先天的な前頭葉の機能障害が原因のためか、 他人の感情を理解するのが困難 です。

そのため、 言葉の裏にある真意を読み取ることが、自閉症圏の人は困難で、場の雰囲気を読み取ることが苦手です

弟もそうです。

ハートをつなごう という発達障害の特集番組が、5月下旬に放映されていました。

第二回目の「大人の発達障害」をテレビで見て、アスペルガー症候群の当事者で文筆業をしている泉流星さん(めがねをかけていた教師風の女性です)が、こう話していたのが印象的でした。

「普通の人が自動でできることを、私たちは手動でしています」

この言葉を聞いて、昔の私のことを思い出しました。

私は自閉症でもアスペ症でもないのですが、会話のキャッチボールが苦手で、友達が少ない子でした。

友達が欲しくて、ついつい焦って(ADHD傾向の人にありがち)、とんちんかんな的外れなことを言っていたのです。

今でも会話をする時に「場の雰囲気を崩さないこと」を意識しすぎて、出稼ぎ先(短期のバイト)で話す時に、会話が手動型になっています。

詳しいことは『私のこと』というカテゴリで書きたいと思っています。

伝えたいことは、自閉症的、アスペルガー的傾向のある人と話す時に、言葉の裏にある真意をきちんと説明する必要があることです。
彼らには、以心伝心では伝わらないのです。

http://blogs.yahoo.co.jp/rune_oriba/35418235.html
にも書きましたが、悲しいことに、昨年10月末に県内で起こった「女子高生、母毒殺未遂事件」の加害者の少女が「アスペルガー障害」と診断されました。このことは、先週発売された『週刊現代(6月3日号)』という雑誌で知りました。
『週刊現代』には、少女(犯行当時16歳)が父親に宛てた7通の手紙が公開されていました。アスペルガー症そのものより、手紙の内容とその解説がメインでした。
『週刊現代』は、少女の手紙の「病理」のことを、アスペルガー症候群以外の言葉で説明していませんでした(怒)
少女の父親は、彼女が「アスペルガー障害」と診断されてから、初めて少女と正面から向かい合う覚悟を決めて、彼女からの手紙を公開する決心をしたそうです。

この記事の筆者は、少年鑑別所の元法務教官で少年事件を中心に取材を行っているフリージャーナリストの草薙厚子氏。
また、京都大学教授で児童精神科医の十一(といち)元三氏がアスペルガー症候群について解説していました。
アスペルガー症候群については「先天的な脳機能の異変」「他人の感情を推し量ったり共感するのが苦手」「興味ある特定の事物への強いこだわり」など、簡単な説明が3行程度しかありませんでした。

『週刊現代』には「少女の父親は、もっと早く娘の障害に気づかなかったこと、娘が普通の人間の気持ちを気づくのがわからなかったことを後悔している」とのことが書かれていました。

問題は、アスペルガー症候群に詳しい人物が記事を書いて児童精神科医にインタビューをしているのに、アスペルガー症候群についての詳しい解説や事実などのきちんとした説明がなかったことです。
少女とアスペルガー症との関連記事だけしかありませんでした。これでは「普通の人の気持ちを理解するのに困難だから、殺人未遂を犯してしまった」と誤解されかねません(怒)。

さらに、私が問題にしているのは、児童精神科医でアスペルガー研究の第一人者である筈の十一(といち)元三氏も、アスペルガー症候群にも造詣が深いとプロフィールにあった草薙厚子氏も、アスペルガー症が事件に直接結びついた訳ではないことを一言も解説してなかったことです!

少女は化学が本当に好きで、中学の時から専門書を読んでいたそうです。高校一年生の時点で既に化学教師並みの知識をもっていました。しかし友達付き合いはあまりなかったそうです。
ここまでは少女のアスペルガー症的な特色が出ていると思います。

しかし、毒物に興味をもつようになったのは、アスペルガー症とは関係のない、後天的な環境によると思います。
アスペルガー症候群などの発達障害の子は、いじめに遭いやすいです。少女も中学時代に男子生徒から激しいいじめに遭っていたそうです。
しかし、いじめに遭ったアスペルガー症候群の当事者で、人を殺す「物」に異常なまでの興味をもつ人は極めてまれです。

少女は手紙の中で、父親や兄を気遣う言葉を書いてありました。一部掲載します。

「家族は大切だね。私もそう思うよ。お兄ちゃんのお弁当懐かしいな、美味しかったよ。
お父さん、お仕事大変だけど頑張って下さい」

彼女がなぜ母親を殺そうとしたのか、真相はわかりません。
ただ、手紙の内容から、母親については一言も触れられていませんでした。母子関係は良いものではなかったと思います。

母子関係が実際にどうであったか、その事実が解明するまでは、少女がアスペルガー症候群であるとの記事を控えて欲しかったです。
仮に障害のことを公表するとしたら、アスペルガー症候群についての正しい知識を詳しく解説して欲しかったです。
記事を書いた草薙氏も、アスペルガー症候群について簡単な解説しかしていなかった十一(といち)氏も、困難を抱えながら真面目に社会生活をしているアスペルガー症候群の当事者や、周囲からの理解がまだ得られず、子育てで大変な思いをしている当事者の親御さんへの配慮の文を一言も書いてませんでした。そこが一番の問題点だと思います

少女が住んでいる市内には、中学生までの発達障害を診断できる病院があります。
仮に少女の家族が「娘は普通の子とどこか違う」と疑問をもって、もっと早く診断を受けた上で適切な養育をしていたら……
化学に非常に強い関心をもっていても、「人を殺してはいけない」との家庭教育がしっかりなされていたら……
少女は母親に毒物を摂取させる行動を決してしなかったはずです。

アスペルガー症候群の子は、真面目で根が純粋で、むしろ法律などを遵守する傾向にあります。
少女が事件を起こしたのは、アスペルガー症が原因ではなく、後天的な環境によって発症したある種の人格障害が原因だと、私は思います。
そして、少女の家庭教育が上手くなされていて、さらに少女がもっと早く診断を受けていれば、このような事件は防げたはずです。

事件の直接の原因はアスペルガー症候群ではないはずです。

2005年を振り返って

家庭教師三年目の今年の前半、私には焦りがありました。
もう30代前半(来年には30代半ばに突入)ですが、一昨年の五月以来、
履歴書に書けるような職歴がないです。せいぜい、暑中見舞いと年賀状
の宛名ラベルの作成を在宅(時々出勤)で外注としていた程度です。
(それでも、1000件以上ありました)。

2005年の前半は「早く家庭教師以外の職歴を就けなければ」と焦りを
感じていました。医療専門学校で作業療法士の資格を取って、発達障害児
の訓練に携わることも考えたのですが、作業療法士は3年生で、自宅から
通学できる専門学校が私立しかないため、今年の半ばに断念しました。

8月か9月だったと思います。特別支援教育士(旧称:LD教育士)の
資格を知り「この資格を取りたい」と思い、日本LD学会の事務局に
問い合わせました。日本LD学会に入会するためには、教育分野では2年以上の臨床経験が必要です。
(主に現場の教員向けです)。家庭教師でも「教育分野での臨床経験になるかどうか」
LD学会に、問い合わせたところ、
「家庭教師を2年以上しているのでしたら、入会条件を満たしています」との返事でした。

・・・嬉しかったです。家庭教師歴2年以上の職歴が認められたことが!

家庭教師の職歴は、民間企業ではあまり認められないみたいですし、この時ほど
「家庭教師をしていて良かった」と思ったことはありませんでした。
2004年に、不登校の子のNPO団体で「不登校の子の支援をボランティアでしたいです」
と問い合わせたところ、そのNPO団体では、教壇に立ったことのある元教師でないと
不登校の子ども達とボランティアで関わることも、残念ながら認められませんでした。

元々、このブログは、小説の下書きの非公開のサイトにするつもりでしたが、
日本LD学会への入会できる機会が出たのをきっかけに、家庭教師と
軽度発達障害児教育についてのブログとして公開することに決めました。

プライベートで時間が取れるようになった12月、軽度発達障害児の親御さんのブログ
を図々しくも訪問しました。
お気に入りにある軽度発達障害児の親御さんのブログを拝読して思ったことが、
軽度発達障害児のことを一番良く知っているのは親御さんであることです。

軽度発達障害児の養育は、定型発達児の養育の数倍以上の苦労が要ると聞いています。
『お気に入りブログ』にある親御さん達は、お子さんの軽度発達障害を真剣に向き合い、
苦労なさりながらも、お子さんを愛情込めて、学校生活に適応できるように適切な養育を
なさっています。
軽度発達障害のことを知っていても「うちの子を障害者にしたくない」と世間体を気にして
診断を受けさせずに、不適切な養育をしてしまう親とは違います。

私はただの家庭教師で、軽度発達障害者(LD)のきょうだいにすぎません。
結婚歴もないので、子育ての経験もありません。
しかも、私自身が限りなくADHDに近く「ドジ、おっちょこちょい、不器用、
精神年齢が中学生に近い」の四拍子が揃った人間です(^^;。全然立派ではありません


『お気に入りブログ』にある、軽度発達障害のお子さんのお母さん達は、
お子さんの障碍と真剣に向き合い、適切な子育てをなさっている立派な方
ばかりです。そのような立派なお母さん達とネットで知り合えたことを、
そしてゲストブックに励ましの書き込みをして下さったことを本当に嬉しく思います。

軽度発達障害などの特殊事情があるお子さんを紹介してくれる家庭教師会社に
現在、2社登録しております。ひとつは、私の出身大学と現在住んでいる地域などの
個人情報がバレでしまうので紹介できませんが、もう一つは『家庭教師のアーク』です。
http://www.arkstyle.co.jp/
ただ、ここは全国規模の会社ですので、まだ見つかっておりません。

私が住んでいる静岡県では、主に静岡市近辺に小さい家庭教師会社がたくさん
あるそうですが、軽度発達障害児の家庭教師を紹介してくれるかどうかはわかり
ません。日本LD学会に入会したのをきっかけに、2006年は私の方から積極的に
「軽度発達障害のお子さんの家庭教師を紹介して下さい」と、現在登録している
家庭教師会社、そして新たに家庭教師会社を探したいと思います。

最後になりましたが、軽度発達障碍のお子さんをもつ親御さんへ。
私の弟が受けられなかった特別かつ適切な支援をお子さんが学校や医療機関で
受けられるよう、願ってやみません。


縁あって知り合った軽度発達障碍のお子さんの親御さんの期待を裏切らないよう
頑張りますので、2006年も、よろしくお願い致します。

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