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昨日行われた第30回全国女子駅伝(全国都道府県対抗女子駅伝)で、
東京チームは1区の選手が競技場から国道9号線に出るカーブで転倒に巻き込まれ、
負傷を追いましたが、あきらめることなく2区まで襷を繋ぎました。
かなり衝撃が大きな転倒でゼッケンが外れ、両膝を打撲と負傷し、
流血が止まらない状況でした。
私は監督室でモニターを見ていましたが、あの負傷で最後まで走ることによるダメージが心配で、
もし途中でやめてもそれは仕方ないと思っていました。
しかし痛みをこらえて最後まで走り切りました。
偶然でしたが2区の付き添いにトレーナーの方を配置していましたので、襷渡しが終わったあとは
負傷の初期対応を早急にしてくれましたし、競技場まで帯同して帰ってきてくれたので
ひとまずひと安心でした。
41位から順位を徐々に上げていきましたが結果は32位。
しかし、ひと区間ごと襷が繋がるごとに、襷を介して絆がどんどんと深まっていくのが感じられました。
今回は順位は二の次。
襷がゴールまで到達した時には感慨無量の心境でした。
みんなよく頑張ってくれました。
競技終了後も出血が止まっていなかったこと、膝蓋骨や靭帯への影響が心配でしたので
閉会式には出席せずに選手を救急病院に連れて行き処置をしてもらいました。
大事には至らずとりあえずホッとしました。
本当によく襷を繋いでくれました。一日も早く傷が癒えて、また元気に走り出してください。
さて、話は変わって、本日帰京前に母校とグランドに寄ってきました。
京都産業大学はサギタリウス(射手座)が校章です。
グランド研究室にもそのマークがしっかりと描かれていました。
故障予防のため、土のグランドにこだわっていましたが、
昨年全天候型トラックに生まれ変わりました。
それを初めて見学してきました。
400mのインには土とウッドチップコースを併設してあるこだわりよう。
ウェイト施設なども含めて施設の充実が私たちが学生の時とは全く違って素晴らしい限りです。
男子は関西でトップ。女子は全日本大学女子駅伝でシード権を1年で奪回し、
施設の充実も結果につながっている気がします。
グランドの周りは自然が多く、起伏が多いロードにも恵まれています。
箱根や関東の大学もよいですが、この環境でじっくりと学生時代を過ごすことが、
将来大きく飛躍するためには最高の環境かもしれません。
勿論、伊東先生の指導の下、学生時代からしっかりと活躍できることでしょう。
昔から京産大は打倒関東!に燃えていました。
これからも頑張れ京産大!
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レース
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皇后第30回肺全国女子駅伝(都道府県対抗女子駅伝)が本日行われます。
今年の東京チームは大砲となるエースはいませんが、
「一人一人が1秒、2秒の頑張りを大切にし、結束力で大きな力に変えよう!」
を合言葉に頑張ります。
天候、コンディションも上々のようです。
チーム東京頑張ります!
すべての都道府県の健闘を祈念します!
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埼玉県富士見市貝塚公園周辺で行われた「第42回縄文マラソン10km」に出場してきました。
故障から復帰途中の選手のペースを作って走り始めました。
前半は楽だったのですが、年末年始に急にアルコールのペースが上がったこと、
ちょっと睡眠不足気味だったこと、、、などなどが重なり、
イーブンペースで走っていても、後半は内臓がかなりきつくなりました。
昆明合宿中に禁酒していたので、せっかくよりシニアランナーらしくなってきていたのに。
でも、今回私は走ることより、走った後に講話をする事がメインの仕事。
屋内のプレゼンならパワーPなどを使って、ビジュアル的にも伝わりやすいのですが、
屋外で話すのって言いたいことがどれだけ伝わるかが難しいところ。
昨年、紙芝居のようにスケッチブックにキーワードを書いて説明したら、
わかりやすかったというコメントを頂いたので、今年はさらに紙芝居風をパワーアップしてみました。
レース後も残って聞いてくださった皆さま、ありがとうございました。
お疲れ様でした!
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岐阜の美濃路から杜の都仙台へ舞台を移し、新たな歴史が始まった
全日本実業団対抗女子駅伝は、1区からトップを走り、一度もトップを譲らなかった
第一生命の完全優勝で終わりました。
わがチームは、、、無念の22位。
20番台の順位は1999年の20位以来。
今年は東日本大震災復興祈念大会ということもあり、元気な力を繋ぐ「絆」をテーマに臨みました。
その意気込みは1区藤永がスタートから先頭を引っ張る姿に集約されていたと思います。
しかし、チーム成績、個人成績は以下のようでした。
直前合宿は中国・昆明で行いましたが、実は、、、
駅伝が迫ってきた合宿後半に連続してアクシデントが起きました。
【加納由理の急性気管支炎と肋骨疲労骨折】
加納が急性気管支炎になりかなり咳き込みました。
症状が治まり練習に復帰しましたが、インターバル練習後に背中に痛みが出はじめ、
帰国してから精密検査を受けたところ右背部第10、11肋骨に疲労骨折初期症状が確認されました。
繰り返す咳と呼吸器系の追い込みが、肋骨にかなりのストレスを与えたと思います。
駅伝後のオリンピック選考会となるマラソンのことなどを考えると加納の欠場も考えましたが、
「みんなで頑張ってきたので、私が笑顔で襷をゴールへ運ぶ!」と痛みをこらえながら
走ってくれました。本来ならエース区間の3区を予定していましたが、
アンカーで復興祈念にふさわしい頑張りを見せてくれました。
【中尾真理子の足指末節骨疲労骨折】
中尾も合宿後半に足指から針が付き出てくるような激痛がはしる症状に見舞われました。
当初はモートン神経腫などを疑いましたが、レース翌日に精密検査を受けたところ、
指先の疲労骨折が確認されました。中尾もかなりの激痛に耐えての走りになりましたが、
襷の絆を途絶えさすことなく繋ぎました。
【村岡温子の発熱】
村岡も合宿後半に発熱し、それから体調は回復したもののパフォーマンスはなかなか
回復に至りませんでした。それでもロード、駅伝に強さを発揮する選手ですので、昨年と同じく
エース区間の3区をに起用しましたが、今年は思うように体が動きませんでした。
こんな風に予期せぬアクシデントが連続して起こり、チーム本来の力を発揮することが
できませんでした。
レース当日にコンディションが合わせられなかったのも実力のうち。
コンディショニング、ピーキングの難しさを改めて痛感しました。
しかし、疲労骨折するまで、発熱するまで追い込んだ、選手たちは極限まで頑張った証拠です。
強化と故障の差は紙一重。スタッフのそのあたりを見極める塩梅が甘かったと言えざるを言えません。
反省しなければなりません。
選手たちに辛い、悔しい、痛い思いをさせました。
反省するとともに大きな勉強をしました。
しかし、私たちの力はこんなもんじゃない。
来年は必ずリベンジ。「強いチームを」お見せします。
ご声援して頂きました皆々様、本当にありがとうございました。
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全日本実業団対抗女子駅伝を前日に控え、朝は真っ白な雪と凍結の世界でした。
応援用の上りを設置しに、ゴールとなる仙台市陸上競技場に行ったところ、
とにかく真っ白でした。ちなみに気温は0℃。
日中にはほぼ解けましたが、明日は穏やかな天気になってほしいと思います。
わがチームのオーダーは以下のようになりました。
1区(7.0km)藤永佳子
2区(3.9km)須黒美沙子
3区(10.9km)村岡温子
4区(3.6km)中尾真理子
5区(10km)酒井優衣
6区(6.795km)加納由理
直前にアクシデントもありましたが、色々な想いを襷に込めて絆を繋ぐ。
今の力を力一杯出し切る走りを目指します!
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