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はっきり言って、庄野さんの言うボルビリスは、二の次 だ。行ったところで、何も解決しない。そういう考えでい けば、風の道も同だが…。いや、風の道は違う次元のもの だ。 一度も行ったことのない風の道が、夢とぴったり重なれ ば、それなりに納得するものになるだろう。納得? 自照 するが、それはなんの役にも立たない。 でも、そうだったとして、だからどうするのだ? ハッサンセカンド空港の出口に並んでいるタクシーに乗 り込み、私は、深く深呼吸をした。 車は、メクネスに向けて走り出した。 体のどこかが、はじけるような開放感を味わっている。 この地のどこかで、あたかも誰かが私を待っているかの ような感覚が体にかけめぐった。 懐かしいという言葉を使っていいのだろうか。 体がぐらりとする。 タクシーの運転手が、私を振り返り「メクネス?」と言 って、困った顔をした。 「オテル ドゥ トランザトランティック」「ウィ マド モアゼル」と、ほっとした表情で前を向く。 庄野さんがメクネスのホテルを予約してくれていた。五 時間はかかるはずだ。 私は、気を静めるために軽く目を閉じた。 ホテルに着いたときは、とっぷりと日が暮れていて、私 は遅めの夕食を取ってベッドに横になった。ミントティの 甘ったるい味がいつまでも口に残っている。ホテルに庄野 さんから「無事に着きましたか?」とファックスが届いて いた。 翌朝、七時に目が覚めた。カーテンを開けると、ブーゲ ンビリアが生い茂った庭園の向こうにメディナが広がって いた。風の道のある方向だ。大きな太陽が昇っている。 「日本からは日の沈む国、最果てだ。ま、私には異国なの よね」と自分に言い聞かせ、景気付けに、グラスワインで も、と言いたいところだ。 勿体をつけて、私は十時にホテルを出た。 風の道だけを目に入れたい。私はタクシーの中ではでき るだけ目を瞑っていた。 風の道は通称だ。「ムーレイ イスマル」と言うと、分 かってくれたようだ。 ムーレイ イスマル廟を出て、左に行くと風の門があっ て…、とぶつぶつ言いながら下向き加減に歩いた。 質素で大きい門…。どうやらこれだ。 一呼吸入れる。あとは直線。 私は、一、二、三と数えて目を見開いた。 ああ。 「私はこの風景を見るためだけにここにいる」 そう思った。笑いたくなるような、泣きたくなるような不 思議な感覚。もう少し佇めば、風が吹くだろう。そして、 私は倒れそうになり、壁に寄りかかる。 その後。聞こえてくるだろうか。 「風の道でまた会おう」 そして、それから私に何が起きるのだろうか? そう思ったとき私の耳元にゴオーっと音がして風が吹い た。 私は、風に吹かれながら歩く。怖くはないと呟く。する と、五十メートルくらいのところで、風はピタリと止んだ。 耳を澄ます。 「風の道でまた会おう、でしょ?」私は心の中で念じた。 が、何も聞こえなかった。風は凪いで、やわらかな場所 になっている。気が抜けた。やはり、それから先は見るこ とができない。あとは、ボルビリスか…。 庄野さんは、私の旅行の目的は遺跡だと思っている。行 かないわけにはいかないじゃない。入り口で、おじさんに 十五ディルハム払う。あってもなくてもいいような入り口 だ。 カラカラ帝の凱旋門がずっと向こうに見える。庄野さん が話したように四十ヘクタールもある巨大な遺跡だ。ロー マ帝国の見果てぬ夢。観光客は誰一人居ない。独り占めだ。 私は、ゆっくり歩いた。そよ風が頬を撫でる。床のモザイ クは、見事な保存状態だ。 中間あたりにペニスだけの石の彫り物があって、笑った。 一回りしてから、私は中間あたりの円形の石に腰をかけて、 かなり長い間、空を仰いでいた。青一色だ。風はどこでも 同じ匂いがする。居心地がよくて力がみなぎってくる。カ メラは携帯する気分にならなかったが、MDプレイヤーは バッグに入れている。 ラテンジャズを聴いた。遺跡にジャズか…。 意外に合う。いや、とても合うかも。私は、なんだか急 に笑いたくなって、一頻り笑った。 メクネスは、ワインの名産地らしい。庄野さんが、ゲル ワンというヤツがいけるよと言っていた。「頭の疲れには ワイン」それっきゃない。 「ボリビリス? 美しいところでしたわ」と、庄野さんに それだけ言ってやろう。 私は立ち上がった。 翌日、私は、昼食にゲルワンを一本空けた。 それからメディナの中に連なる店をいい気分で回った。 子供たちが「ホンダ、スズキ、トヨタ」と私に挨拶する。 ほろ酔いぎみの私は、にこりとして、愛想を振りまいた。 引き返そうとしたら、ファテマの手のノッカーがぶら下 がっている古本屋があった。ドアはない。 丸い椅子に腰掛けたジュラバを着たおじいさんが、静 かな笑みを湛えながら私に手招きをしている。引き込ま れるように入ると、おじいさんは、私から少しも目を外 さず、「ははは」と笑った。そして、ゆっくりとジュラバ から手を入れて、その下に身につけているズボンのポケ ットから煙草を取り出し、火をつけた。 私は、その煙がフーッと口から吐き出されるのをじっ と見つめていた。それから、おじいさんは、テーブルに 置いてあるティーの入ったコップを私に差し出した。 ミントの涼しい匂いがする。書棚の隅から痩せた子猫 がピョンと机に飛び乗った。それを左手で抱き上げながら、 おじいさんは、短くなった煙草を深く吸った。 太陽の光が斜めに入ってきて、所狭しに積んである書籍 を金色に染めている。おじいさんは、そっと立ち上がり机 の傍から一冊の本を選んで、その手を私のほうへ伸ばした。 「あっ」目を凝らした。おじいさんの右手には、刺青なの か、矢尻のマークのようなものがある。 おじいさんは、本を開けるように私を促した。壺やライ オンや…。幾何学模様のデザイン集だと思ったが、そうで はなかった。 どのデザインにも手が描いてあって、模様の位置が示し てある。心臓の鼓動が速くなる。 体が熱い。 「おじいさんに私のことが分かるのだろうか。心が透けて 見えるのか」 おじいさんは、ぱらぱらとその本をめくった。 「ああ」と、私は心の底から祈った。 「そうではないように」 だが、おじいさんの手はぴたりと止まった。 モロッコ滞在五日目の発つ前の晩は、いつになくロマン ティックな夜だった。 おじいさんから手渡された本が私の枕元にある。心は静 かだった。ホテルの外から最後の祈り、アザーンの呼びか けが聞こえていた。 その夜、私は夢を見た。いつもの夢だったが、風の道を 私は最後まで歩いて行った。 そして、私は結末を見た。朝になって、私の枕が濡れて いた。その結末は庄野さんが飛びついて喜びそうな話だ。 たぶん、庄野さんは、十分に頷きながら満ち足りた顔をす ると思う。 でも、私は庄野さんにもその他の誰にもすべては語らな いだろうと思う。ただし、よく出来た嘘だと思われるなら 話してもいいかもしれない。
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瑠璃子(小説連載)
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言葉尻はどうしよう? 女性でも、“…だよね”と使う人はたくさんいる。一方、男性でも、“…ですね”と使う人も多い。女性でも、“…だが”と使う人がいるし、男性でも、“…けれど”と言う人もいます。ということで、言葉尻は併用、その時の私の気分次第で使い分けということにしました。
実際Blogを始めたところ、多くの方々は、取り立てて私を女性あるいは男性としてコメントくださる方はおりませんでした。皆さんの頭の中まで詮索するつもりも、その必要があるとも考えない私は、それで満足しました。
<続く>
2008/11/25(火) 午後 4:53 [ あまのじゃく ]
と、ここまで書いてくると、“あなたは土佐日記でも書いているつもりなの?”とお考えになるかもしれませんが、否定も肯定もしません。“私はただのあまのじゃくです”とお返事するだけです。
Ruriさんには私のことを不可解、と嫌われてしまったかも知れませんね。でも、逡巡した末、ここまで書きました。一体、私はどこで馬脚を現したのでしょう? まだ、現していませんか? 本当の私は、はたして…。
私はまだ暫く、ただの“あまのじゃく”として、この仮想空間を飛び回るつもりです。
<おしまい>
2008/11/25(火) 午後 4:55 [ あまのじゃく ]
あまのじゃくさまへ
バブーシュの女はるりさんでしょうが、私と言ったのは、心象風景で同一でしょうという意味に早とちりしました。私は、今でも、家でバブーシュを履く
ことがあります。フエルトで刺繍が入っています。ジェラバも何着か持っていますが、さすがに着ません。
どちらもセットですね。ジェラバがピンクなら、バブーシュもピンク。^^昔書いたものは、何がなんだかです。笑いました。いい加減な私です。はい、確かにバブーシュを履いておりました。爆
2008/11/25(火) 午後 11:01
あまのじゃくさまへ
私も最近あります。
ブログで、身の上をあかしていないなら、どんなに楽だろうか・・・。ストレートな文章が書けるのに・・・石も飛んでこようぞ・・・・ガハ。
でも、その一行に、う〜ん、真実がありそうですね。さらりと流しておきましょう。
驚きません。^^I・・・英語ではアイですね。
2008/11/25(火) 午後 11:04
あまのじゃくさまへ
不可解がないと、魅力はありませんと申しておきます。そういうものだと思います。
一点の疑問は、自分のなかで、ある一定の推理を常に無意識にしているものです。
私はその不可解さがその人を知る一つのきっかけになると思っています。
すごいことを書かれますね。^^少し笑いました。
あまのじゃくさんは、やはりあまのじゃくさんです。^^素敵な一日でありますように。
ではまた。ありがとう!!!瑠
2008/11/25(火) 午後 11:08
Ruriさん、私は何かすごいことを書きましたか? 仮想空間のなせるわざとして、どうかお許し下さい。
ところで、この”風の音”は他の皆さんには何か手ごわいものでもあるのでしょうか? まぁ、メクネスといわれてもねぇ…ムーレイ・イスマイルといわれてもねぇ…と、確かにピンとこない点はあるのかもしれませんが。
RuriさんのBlogにしては、珍しくどなたも書き込みをされていませんね。不思議です。
2008/11/28(金) 午前 9:36 [ あまのじゃく ]
あまのじゃくさまへ
いつも、すごいことを書いています。私のどこかの
感性をくすぐります。仮想空間というのが、いいのです。仮想、・・・・・仮にこうであればの空想は、私は常にやっており、もう自分の中の癖のようなものです。しかし、仮説を立てて、筋道を立てる
ことは生きていると大切になることもあります。
★この風の道は、なんとも私自身が怖いものですから、あらら。しかし、もう一度、考え直してみたいものです。ここまで止まりでは、おもしろくありませんが、どの時代のどの王朝なのか、どの人なのかが分かりません。そうなると相手は誰だったのかも
分かりません。日本の図書館にはありません。
ましては写真もありません。
・・・・誰もコメントしていらっしゃいませんので、ここは、あまのじゃくさんの専用にして下さい。宜しくお願いします。^^良き日をお過ごし下
さいね。イギリスでは、どんな朝食をお召し上がり
ですが???
ではまた。良き日をお過ごし下さい。瑠璃子
2008/11/28(金) 午後 1:51
怖い…ですか。得体が知れませんからね。文字通り、神がかりでしょうから、どう相手をしていいものやら、難しい相手です。
生涯を通して追求すべき問題のようですね。
2008/11/28(金) 午後 5:27 [ あまのじゃく ]
私の朝食ですか?
直径10cmくらいのScottish Pancake(ほとんど日本のホットケーキと同じ)を、バターと蜂蜜で3枚いただくことが多いですね。
あるいはトースト2枚。バターに、日本では見ないBlackcurrantというブルーベリーのようなジャムが私のお気に入りです。
さもなくば、直径25cmくらい(たぶん10インチなのでしょう)のパンケーキ1枚のこともあります。日本人の感覚だとクレープのような雰囲気でしょう。私が好んで買うのは、柑橘の練り込まれているもので、オーブンで加熱すると、いくぶん酸っぱいような香りと味わいが出ます。
それに、簡単な卵料理とハム、コーヒーといったところです。
まぁ、日本にいても似たようなものですが、既製のパンケーキが日本では手に入りませんね。
2008/11/28(金) 午後 5:28 [ あまのじゃく ]
あまのじゃくさまへ
う〜ん、これは神がかりなのでしょうか・・・。
けっこうあります。夢が現実になる話です。
しかし、その夢はまったくの無意識なのですから、
あ、そう言えば・・・という、デジャブ状態です。
この風の道はその最たる、きわめつけでしょうね。
これを信じていくと、狂います。
それをある程度の所で浮かす訓練が必要なのだと思います。思いつめないことでしょうか・・・。
浮かしておいても、先が分かる・・これが怖いですね。この先が見たい。しかし、見てはいけません。
そこが想像の文章になります。あらら、
この辺にしておかないと、完璧な変人です。^^瑠
2008/11/28(金) 午後 9:29
あまのじゃくさまへ
日本でも既製のパンケーキはあります。冷凍です。私もパンケーキは、よく作ります。三段重ねが好きです。その間にバナナのスライスと生クリームを入れたりもします。甘いのが食べたくなった時は、練乳も使います。バターは大好きですが、太りますね。
トースト二枚は多くありませんか?
私はホットサンドトーストが好きです。間にハムや
ベーコンとトマトと玉ねぎ、卵を入れます。あはは、二枚です。二枚でないとサンドウイッチは出来ません。けっこうそれでブランチになります。
直径25センチのクレープですね。特大です。^^
その中にジャムですね。クレープはあまり作りません。クッキーをオーブンでよく焼いておりましたが、最近は作らなくなりました。
今日の夕食は、湯豆腐でした。カレーはいつまでもあって、もう食べたくなくなりましたが、カレーうどんにしちゃいました。うううう。もうカレーは、
しばらくいいかも・・。お料理は気分転換です。
お弁当箱を集めるのが趣味です。沢山あります。
意味不明ですね。あはは。ではまた。今日も日本は、暮れましたよお。瑠璃子
2008/11/28(金) 午後 9:38
へ〜、日本では冷凍パンケーキですか? いつか、探してみましょう。こちらでは、パン売り場に山のようにして売っています。食習慣の違いなのでしょうね。
ところで、トースト2枚は多いと思いますか? いつかイギリスにいらしたら、ホテルかB&Bで朝食を摂られるでしょうけれど、それはそれは、イギリスの食パンは薄いのですよ。もちろん、厚いものも売っていますが、総じて薄いです。特に宿の朝食に出てくるものは薄くて、小さいので、4〜5枚出てきます。では、また。
2008/11/29(土) 午前 8:13 [ あまのじゃく ]
私自身は金縛り以外、特別神がかり的な体験を持ちませんが、無神論者というわけではありません。不可知論を取ります。
怖いもの見たさで、更に一歩を踏み込もうとまでは思いませんか? 欲に抗えずに見てしまう、耳にしてしまう、口にしてしまうから、物語は展開するものですが、作り話しではなく、みずからをさらすとなると簡単ではありませんねぇ。
私だったら、先に進むかな? 現実問題だったら、あっさりDo it!と自分に言うところですが、相手が雲をつかむようであるなら、判断は難しいな…。
2008/11/29(土) 午前 8:16 [ あまのじゃく ]
ロンドンは深夜ですね。
時差というのは、おもしろいものです。以前は、ぱっと計算ができていたのに、今は考えます。
パンケーキは薄いのですね。私もたまにクレープ並みに薄くホットケーキを焼きます。そのほうが中間にジャムを入れやすいし、三枚一緒にナイフで切れます。いろんな所には行きましたが、イギリスには
訪問したことがありません。なぜか行こうとすると、何かが入ってしまう・・・・
もしくは行けなくなっておりました。ゆっくり訪問してみたいですね。
旅に出ると、朝食は楽しみです。朝にしっかり食べてしまいます。日本では逆ですね。ブランチ専門です。でも、夜早く就寝すると、朝はお味噌汁にします。^^お味噌も手に入りますか? 一夜漬けは出来ますね。^^納豆も最近は外国で売っているそうですが、イギリスではどうですか?
某○○コー○ンの味が外国的でした。工場が違うのか、もしくは何でしょうね・・・そういうことを違う商品でも感じました。気分かな?
2008/11/29(土) 午前 10:19
不可知論を認める立場にいたいとは思っています。
それは確かに、不確実なものです。証明はできませんね。私の家のテレビやオーディオがスイッチも入れないのにたまに鳴っています。これは、確かに、
エネルギーの成せる技です。この世の中のエネルギーは沢山あるのだということは認識しています。
人と話しただけで、その人のエネルギーが分かるというのは、当然のことです。それが、相手を知るきっかけになります。話して疲れる人と、エネルギー
をもらう人、そういう人は話していて元気になりますね。お互いにエネルギーが良ければ、お互いに良くなります。それは言わずと知れた、人との付き合いにおいて大切な要素です。
さて、それ以上突き進むということですが、今の所棚上げです。また、もしそれが来たら、更に、考えてみますが・・・・。こういうことは日常的に感じますね。ふっと感じることですから、無意識の域です。何かに集中している時が多いですね。それに的
を当てていたら感じません。パン・・と来るという感じです。だから、これも不可思議です。
2008/11/29(土) 午前 10:28
金縛りは経験したことがずっと昔にありますが、
最近はまったくありません。俗にうなされるということですよね。不動明王の力ですね・・・私は不動明王は、力があると思います。^^これを書くと長くなります。ではまた。おやすみなさい。瑠
2008/11/29(土) 午前 10:28
Ruriさん、イギリスはなかなか便利ですよ。お味噌、だしの素、お餅、餃子の皮、ワカメ、ひじき、森永コアラのマーチさえも売っています。もう暫くしたら、紀文の黒豆、伊達巻等、おせち料理も並ぶはずです。
私はロンドン住まいではないので、時々通信販売で送っていただきます。配送料は、電車の運賃より安いし、家の玄関まで届けてもらえるので重宝しています。これも、インターネット普及の恩恵ですね。
地元の中華食材店では納豆、油揚げ等を冷凍して売っていますが、びっくりするくらい高いんですよ。
まぁ、しかし、私は極力ここで手に入る地元のものを食べるように努めているんです。せっかくイギリスにいて、日本食材ばかり買うというのは妙でしょ?
2008/11/30(日) 午後 3:14 [ あまのじゃく ]
イギリスに霊能者がいないとは思いません。でも、誰かしらが話題になったかと問われれば、耳にしたことはありません、とお答えするしかありません。
私の想像ですが、ひょっとしたら、この分野を、西欧社会は意識的に忌避しているのかもしれません。
霊能の世界は、中東、アフリカ、南米あたりの土着信仰と結びついたものに根があるのだろう、と私は考えます。
Candombleという名をお聞きになったことがありますか? 元はアフリカ発の土着信仰らしいのですが、ブラジルで特定の人たちの間だけで行われているものです。私は偶然、Salvadorという町で、その儀式を目の当たりにする僥倖に巡り合う機会がありました。迷路のような細い路を連れて歩かれ、たどり着いた家は、屋内すべてが漆喰のようなもので一面の白。皆、白装束を身に纏い、日本の榊のようなものを撒き散らし、その儀式を司る女には、霊能者以上の恐ろしいものを感じたことがあります。
2008/11/30(日) 午後 3:18 [ あまのじゃく ]
あまのじゃくさまへ
そうだったら、日本のものは、ほぼ揃いますね。
森永のコアラのマーチ・・あはは!!そうなのですか・・。そのパッケージを思い出しました。^^
中華街は、カナダでもありましたが、豆腐、納豆、
なんでもありますね。高いですね。・・・
でも、買いたくなっておりました。お豆腐は特に私は好きですから、買いました。お豆腐もじゃあ、あるのですね。イギリスで生活しようかなあ・・・。
あはは。どこで生活しても同じですが、仕事が困りますねえ。・・・食料もインターネットで注文ですね。なるほど。私は食べ物はなんでも大丈夫ですが、やはり今は、家できちんんと日本食を食べていますので・・・。前は日本食はあまり作っておりませんでした。オーブンでのお料理が多かったです。
・・・日本料理のおかげで、あまり太りません。
2008/11/30(日) 午後 11:32
中東・・・アフリカ・・そうですか。
カナダやアメリカでは、けっこういらっしゃるようですが、日本の霊能という感じではないようです。
スピリチュアルのもの、もしくは、死者を呼び出す
というもののようです。その死者の言葉を伝えるわけです。イランの人たちは、コーヒー占いなど、日常的のようですね。^^アフリカ・・・あまり知りません。モロッコでは、何かあるようですが、もう
忘れてしまいました。霊的なものは、信じるのでしょうか・・・。イスラムでは、死者は土葬ですね。
火葬はしないようです。精神世界の本はアメリカの
翻訳本をかなり読みました。どれも同じような感じがします。日本のものは、やはり仏教の思想が入りますので、しっくりくるものもあります。その白装束・・・やはり、不気味な感じがしますね。
日本には霊能的な人は沢山いらっしゃると思います。ではまた。良き日を。瑠
2008/11/30(日) 午後 11:40