笠原瑠璃子の真骨頂なつぶやきダイアリー

過去の記事は写真のすべての表示 からが簡単です。音楽は重なりません。 良き日をお過ごしください。感謝★

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簡単なこと――

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わたししか知らないあなたがいて
あたなしか知らないわたしがいて
おなじときもなく
おなじこともない
とどまっても
とどまらなくても


みじかくて
拍子が抜けるとお思いでしょう




でもね
よくよく考えたら
ほんとうに
楽しくなるのです






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★コメント欄は今回失礼します。良き一日をお過ごしください。
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佐賀新聞より。






 4月21日22日の両日、佐賀市文化会館中ホールにて【福田ヨシの生涯】公演が催されました。3回の公演とも満席になり、舞台と客席が一体になれましたことを、ブログ上ではありますが心より感謝申し上げます。まず、私が一番に申し上げたいことは、この公演は、誰一人欠けても成せなかったものだと感じております。



 脚本の依頼を受けてから、福田ヨシさんを詳しく調べていくうちに、私が書くのなら、どこに接点があるのかを考え続けました。なぜなら、書き手は、やはり人物に惚れ込まなければ情熱を注ぎ込めないと思っていたからです。
 私が福田ヨシさんに心惹かれたところは、正義感とまっすぐに自分の気持ちを行動に移すところです。特に、私が一番に着目したところは彼女の信仰心でした。なので、私の感じ入るヨシの考え方を、台詞を通して随所に書かせて頂きました。



 この舞台はトータル三時間にも及ぶ長編になりましたが、新聞記者とカメラマンの狂言回しによって、舞台の背景が分かり易くなったかと思います。舞台の前半は、ヨシさんのおいたちについて焦点を当て、後半は、ヨシの心の動きが見えるように持っていきました。ヨシさんを取り囲む人物である、ミツやキク、お熊、そして牛島国枝、身寄りのない親子は、その当時の女性のさまざまな生き方を表現する重要な役割でした。



 わかば寮のシーンで登場した下村湖人、中島哀浪、高田保馬、北島マルボーロ(香月)は、佐賀の歴史に名を残した人物であり、チョコレートのくだりで名前が出てきたグリコは佐賀県発です。これらは、佐賀県のアピールの為にも絶対に必要でした。



 和ませるために登場させた英語教師や、学生たち、中山五郎、選挙応援団、チンドン屋と可愛いい子役たちが舞台を盛り上げました。ヨシの亡き夫である正三は、ヨシへの愛情を描くために幽霊で登場させ、それとは対照的なものとして生きているがんがら乞食を登場させ、愛情とは何であるかを表現しました。
 


 楠木の伐採を依頼された業者は、ヨシの楠木を守りたいと思う気持ちと母が子を守る力強い心情を比喩的に表現できたかと思います。そして、当時の佐賀県知事であった(旧肥前鹿島藩主・鍋島家の第15代当主)鍋島直紹氏は、一人の人間であり、また国に仕える立場との葛藤を表現しました。また驚いたことに、現在の佐賀県知事である古川康氏が三回目の公演に金田一として登場して下さいました。予期せぬことでしたが、過去と現代を繋ぐ架け橋のような面持ちになりました。



 ヨシの娘である育子は、母を常に思いやり、またヨシの一番の理解者でありました。そして最後の死別のシーンは、誰もが経験する親族との別れです。それはまぎれもなく、親から子へ託す未来へのバトンタッチです。1896年〜1955年、59歳で他界した福田ヨシは、戦前、戦中、戦後に自分の生き方を示し、風のように通り過ぎたインパクトのある女性です。彼女自身が夫を亡くし、そして社会進出する姿は、彼女の心の叫びであったと思います。母子家庭の生活を支えるための試行錯誤の活動。初の女性県議になってからの彼女は、楠木保存を訴えました。その努力により、後に楠群が県の天然記念物に認められ、佐賀の県木県花になりました。これも福田ヨシさんの勇気と実行力。向上心と信仰心が成したことだと思っております。
 


 ここで実行委員、スタッフや裏方のみなさまのお名前をすべて書くことはできませんが、大変感謝申し上げます。また、演出担当の野本則之氏は、力の限り才能を見せてくれました。主役ヨシ役の面谷郁子さん、子役を含め、役者のみなさま本当にありがとうございました。


 ご尽力下さいました堤惟義氏・坂田艶子氏・光武育子氏・吉村マサ子氏・福島幸典氏・事務局アート・ミュージック堂山寛氏・ぷらざ広報・浦原圭子氏・西日本企画・各メディア関係の方々、そのほかの沢山のみなさまに感謝申し上げます。



笠原瑠璃子





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★★★ 【4月26日の加筆です】 
「九州バーチャル美術館」ブログさんと実行委員の一人、樽海さんが、楠を守った賢女「福田ヨシの生涯」公演を観劇した感想を書いてくださいました。もしよろしかったら読んでください。感謝です。↓
実行委員の樽海さんのブログです。↓

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赤い蛙と青い蛙

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テーブルの上に蛙を二匹置いている
意外にも
彼らがいろんなことを解決してくれるときがある
赤い蛙と青い蛙をいろんな角度で置いて見ると
いろんなシーンが見えて来て
思いのほか
諭して和ませてくれる







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赤い蛙と青い蛙が
時々に性質を変えて話す台詞は
私の仕事の仲間だ

昨夜
私は彼らに何も話さなかったので
赤い蛙も青い蛙も
何ごともない
静かな休息日を迎えた









【曲のご紹介】


[What’s going on ]
吉田次郎★メイド・イン・ニューヨークCDより。
Jiro Yoshida*electric&acoustic(nylon)guitar
Andy Ezrin*acoustic piano
Matt Garrison*electric bass
Gene Lake*drums
Ole Mathisen*tenor sax





詩★漆黒

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近寄るな
黒い
どす黒い
魂の海



うごめいて
得体の知れぬ
欺瞞に満ちた



鋭い目を持つものは
それを見定め
空しさに凍りつく



痛みがまだあるうちは
ありがたいこと
静寂に
その一点が
どす黒く



薄ら笑いの
騙しの世界




遠ざけて
遠い海に沈めよ






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コメント欄は今回失礼しました。




ご協力


Photographer★久我
http://kugastudio.main.jp/

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