きょうも、はなまる日和!

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ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。
小草若 「そ〜こ〜ぬ〜け〜に〜お待たせしましたがな〜。」
失踪していた小草若兄さんでしたが、私のふるさと小浜で
高座に復帰しました。
喜代美 「小草若兄さん。」
夕方。和田家、居間。
喜代美 「底抜けに〜お疲れ様でした〜♪」みんなで拍手〜
小草若 「底抜けに〜恐縮しますがなぁ〜。」
糸子  「底抜けに〜面白かったわ、小草若ちゃんの落語。」
小梅  「底抜けに、しびれましたがなぁ。」
正平  「子供らぁも、底抜けに〜喜んでましたわぁ〜。」
正典  「底抜けに〜!…。」
正平  「無理に底抜けでしゃべらんでええや〜ん。」
糸子  「お父ちゃん。」
正典  「わしも底抜けに言うてみたいんや〜。」
わはは…。
小草若 「あ、あんな。あの会場に使うてた小浜市民会館、ずっと前にも
     行ったことあってな。うちの家族は、母親もお囃子さんやったよって
     ちっちゃい頃は…いっつも地方公演連れて行かれてました。
     あの会場、楽屋として使うてて、遠くから聞こえる親父の落語と
     お母ちゃんの三味線を聞くともなしに聞いてたんや。
     俺はそないして育ってきたんや、いうことを急に思い出して。」
喜代美 「落語は、小草若兄さんのふるさとやったんですね。」
小次郎 「ほれは、よ〜ございましたねぇ〜。
     あ〜あ、こねしてぇ、間違って落語がかかったさけぇに
     万事うまいこといったようで!おめでとうございました。」投げやり
正典  「小次郎!いつまで、そねして拗ねとんのやぁ〜。」
小次郎 「けっ。」
正典  「かわいそうに竹谷さん、小浜観光協会事務局長の面目まるつぶれや
     言うて、えらい落ち込んでしもて…。」
小次郎 「ほやけど、ほんまに五木ひろしは来とったんやなぁ〜。
     こねしてやなぁ、ミュージックをスタートさしたら、五木ひろしが
     ポーンと出てきてカッコよう歌う予定やったんや。それをな、
     高座で五木ひろしの悪口言うさけぇに、怒って帰ってしもたんや〜。」
喜代美 「え。」
糸子  「ほうやったんけぇ〜。」
正平  「そんな訳ないやなぁ〜。」
正典  「ほうや。誰も五木ひろしの影も形も見とらんのやさけぇ。」
喜代美 「はぁ〜びっくりしたぁ。あの落語、ひろしに聞かれとったら
     えらいことやわぁ〜。」
小次郎 「ほやさけぇ、ホンマに来とったんやなぁ。」
正典  「もぉええ!」
糸子  「あ〜あ、ふるさと聴きたかったわぁ〜。」
ラジカセを抱える糸子。
糸子  「♪まつりも近いと汽笛は呼ぶが〜(涙)ひろし…。ざらしのジー…」
テープを止める正典。
♪♪
小次郎 「お。」
ひろし 「♪しろい花さぁく ふるさと〜が〜」
振り向く一同。
ひろし 「♪日暮れりゃ恋しくなるばかり〜」
ギターを弾く五木ひろし。
ひろし 「♪あ〜あ〜誰にもふるさとがある〜 ふるさとが〜あ〜る〜」
糸子  「ひろし。」
ひろし 「♪小川のせせらぎ 帰りの道で 妹と取り合った赤いのいちご
     緑の谷間なだらかに おうまは集い鳥は鳴く〜 あ〜あ〜」
糸子  「♪あ〜誰にも〜ふるさとがある〜ふるさとが〜あ〜る〜。」
ひろし 「♪あ〜あ〜誰にもふるさとがある〜ふるさとが〜あ〜る〜
     皆さんご一緒に。」
全員  「♪あ〜あ〜誰にも〜ふるさとがある〜 ふるさとが〜あ〜る〜」
ひろし 「♪ふ〜るさとが あぁ〜る〜」
お辞儀をする五木ひろし。
(割れんばかりの家族の)拍手〜。
糸子  「ひろし…。」
正典  「本人の前で呼び捨てすな!」
糸子  「なんで、ひろしが此処に?」
ひろし 「実はあの…。あ、すいません(とギターを糸子に)。
     お箸のふるさと小浜のイベントに出るはずだったんですけれど。」
一同  「え!」
正典  「ほんまやったんですかぁ…。」
ひろし 「ええ。」
小次郎 「見てみぃ。」
ひろし 「控え室のモニターで落語を拝見しまして。」
喜代美 「え!う、う、私の…落語?」
ひろし 「はい。じっくりと拝見しました。(ぴ〜ひょろ〜)」
喜代美 「すみません!でした〜。」
ひろし 「いや、そのあとのあの…『はてなの茶碗』で…底抜けに〜(手真似)
     あれは受けましたねぇ〜。」
(驚き、間抜けた顔の小草若。)
喜代美 「ひろしが…。」底抜けにの手真似。
ひろし 「あんまり盛り上がっていましたんでね、ここで出てったら野暮かな〜と
     思いまして、それでそっと会場を後にしたという訳なんです。」
小次郎 「勝手に後にせんといてけぇ〜。」
ひろし 「いや、その後でね、その…観光協会の事務局長さんにお会いしましてね。」
小次郎 「竹谷のおっさんに。」
ひろし 「こちらに来て、一曲歌ってあげて、小次郎さんの顔を立ててあげてください
     って頼まれましてね。」
小次郎 「あの、おっさんが…。」
ひろし 「はい。」
小次郎 「はぁ。」
小梅  「ほやけど、ええタイミングで出てきなったなぁ〜。」
糸子  「ひろし…。」
糸子に向き直る五木ひろし。
ひろし 「喜代美さんのお母さんですね?」
頷く糸子。
ひろし 「私の歌を、ふるさとを、愛してくださいまして有難うございました。」
糸子の手を取り、頭を下げる五木ひろし。
ひろし 「きょうは、お母ちゃんの為に歌わせてもらいましたんやで。」
糸子  「はぁ…嬉しいわ。ほんまに嬉しいわ。」
五木ひろしに向かい、頭を下げる喜代美。
小次郎を叩く正典。
糸子  「ひろし。」
ひろし 「はい。」
糸子  「もう一曲!歌ってください。」
喜代美 「お母ちゃん!」
小草若 「そ〜こ〜抜けに〜あつかましいがなぁ〜。」
ひろし 「何うたいましょう。」
小草若 「うたうんや〜。」
糸子  「ふるさと!」
小草若 「またかいな(小次郎が小草若の頭をペシン)。」
ひろし 「♪まつりも近いと汽笛は呼ぶが…洗いざらしのジーパンひとつ…」

清海  「きのうは…ありがとう。」
朝、店。
清海  「それだけ言いたくて…。」
喜代美 「A子。」
A子の前へ行く喜代美。
喜代美 「これ。あのとき、私が持った途端に、A子が持っとった頃ほど輝かんように
     なってしもうて。悔しなって…海に捨てたんや。やっぱりこれは、
     A子に持っとって欲しい。キラキラ輝いとるA子は、私の憧れやでぇ。」
石のネックレスを握り締めるA子。

夕方、草若の家。カァ〜カァ〜カァ〜カァ〜。
喜代美 「草々兄さん。」
喜代美に続き、庭に入る小草若。
庭に出て、小草若を掴む草々。
草々  「小草若…。」
小草若 「何や。」
草々  「お前!おまえ〜!」
小草若を抱きしめる草々。
草々  「おまえ〜。」(泣)
二人を見つめる草原たち。

喜代美 「ほんまに…助かったんです。小草若兄さんが居ってくれて。」
部屋の仏壇の前に小草若。
喜代美 「やっぱり、小草若兄さんは凄いです。
     年季積んどるいうこともあるぅ思いますけどぉ、それより何より、
     生まれながらの芸人さんなんやなぁって…思いました。」
草原  「このまま終わらす訳にいかへん、思うたんやろ。
     あの時の師匠みたいに…。」
草々  「やっぱりお前や。草若の名前を受け継ぐのは、お前しか居れへん。」
小草若 「俺は…親父みたいにはなられへんねんて。(涙)
     でも、新しい草若になりたい思うてんねん。
     小さい草若やのうて、新しい草若に。
     (頷く草々。目を見合わせる草原と四草。)
四草  「小草若兄さんは、(目が小さく戸惑うように動く…)
     底抜けの…アホです。(底抜けの振り真似)」
小草若 「あははは〜ん(泣声)。四草〜。」
四草に抱きつく小草若。草原、草々。
小草若 「あはははは〜。し、し、四。あははははは〜。」
微笑み合う喜代美と小草々。
原・々・小・四「あっはっはっはっは〜。」
喜代美 「ふふふ。」

小草若 「お騒がせして、申し訳ありませんでした。」
鞍馬  「ややこしな〜お前等一門は。」
天狗芸能。
鞍馬  「振り出し戻るだけで、どんだけ時間かかんねん。」
草原  「申し訳ありません。」
頭を下げる草原たち。
鞍馬  「わしゃもう、知らん。常打ち小屋の話、忘れ。」
鞍馬を見る一同。
つづく

五木ひろしさんの声、前に聞いたときよりも明るくなったような気がします。
     いい歌ですねぇ…。

帰って来た小草若ちゃんを抱きしめた草々さんの姿に
     涙、涙です…。
     四草さんの底抜けに…の前の小さなためらいが…カワイイ♪

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土曜日はちょっとどたばたで、重要なシーンの割には泣けなかったのですが、その分今日見せてくれましたね。
久々に涙の月曜日でした〜。 削除

2008/3/17(月) 午後 1:34 [ しの ] 返信する

しのさん>涙の土曜日のパターンから、外れていましたね。ドタバタして、思いがけない出来事が起こったままで終わりました。
その後を受けてのきょうの放送に感動が詰まっていましたね。
草々さんが小草若さんのことを抱きしめたところ…
涙がこぼれました。
どれだけ心配して、どれだけ待っていたことか。
小草若には落語しかないんや…。
そう言っていた言葉は、ハズレでもなかったのですね。
子供の頃から一緒に居たから気付くこともあったのだと思いました。でも、四草さんの鋭い観察力も間違いではなかった…。
それぞれがいろんな視線でもって、小草若さんの事を
思いやっていたことが理解できました。
最後の全員でも抱きしめあい…兄弟愛が詰まっていましたね。
四草さん重かったでしょうね…ガンバリマシタ^m^。

2008/3/17(月) 午後 3:08 るるこ 返信する

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ほんとに今日もよかったですね〜〜〜!
みんな、みんな大好きだよ〜〜!と叫びたくなります^^。

2008/3/17(月) 午後 4:36 ぽっぽ 返信する

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ひろしの歌がやっと聞けました(笑)
でもひろしの福井弁はちょっと不自然すぎでしたけどね(笑)そりゃ東京暮らしの方が圧倒的に長いですから仕方ないですわね。

4人で抱き合うシーンはちょっとキモかったですが、良いシーンですね。見た目も実年齢も若いけど役の中ではみなさん30代半ば過ぎのはず。やっぱり冷静に見ちゃうとキモいです(笑)

ナベもちょっと良い人になっちゃったし、小次郎も小浜のために頑張ったって事になったし、全ての登場人物が良い人になっていきますね。最終回が近いって感じがします。

あとは鞍馬会長くらいか。まあ悪い人は1人もいないって展開になるはずだから今日の言葉の裏にも算段があるんでしょうね。 削除

2008/3/17(月) 午後 6:11 [ とし ] 返信する

糸子さん良かったです・・・ひろし(*^^)v
今日はなんとも言えない良さがあり、徒然亭復活!!!とうまくいくんでしょうか???でも今日は鼻水出っぱなしです(;一_一)

2008/3/17(月) 午後 11:17 [ ピ ノ ] 返信する

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今日はほんとに泣きましたTT
文字通り、徒然亭がひとつになって(笑)良かった!良かった!
小草若の、草々と四草それぞれへの感情のぶつけ方が、またそれぞれにグッときました。

2008/3/18(火) 午前 0:16 [ tam*_k*no_h*yo ] 返信する

としさん>私も鞍馬会長の悪辣な言葉の裏になにか
徒然亭にたいする思いやりがあると感じています。
いまのところ、それがハッキリと見えてきていませんが。
竹谷さんが、はじめて小次郎さんに優しさを見せました^0^
小次郎さんの小浜への思いを知ったからかな?

4人が抱き合うシーンで…
何年たってもこの4人は子供のような無邪気さがあるのだと
笑ってしまいました。でも、ちょっと涙です。

2008/3/19(水) 午前 0:11 るるこ 返信する

ぽっぽさん>順番あとさきなってすみません〜^0^

きょうの放送をみていたら、
人と関わるって大変なときもあるけれど
あたたかいな〜って感じました。
とても良いシーンを見せてもらいました。

2008/3/19(水) 午前 0:13 るるこ 返信する

ピノさん>糸子さん、やっとひろしに会えたのですね。
ほんとうに嬉しそうでした。
糸子さんも、家族も、小次郎さんも。
そのなかに小草若さんの笑顔もあったことが嬉しかったですね。
久しぶりに家族という温かさのなかに包まれた小草若さん、
ヨカッタなぁ〜としみじみ思いました。
そして、両親との思い出が、落語家として生きていくことを
決意させたことが嬉しいです。
これから、どんな落語家になるのかな?

2008/3/19(水) 午前 0:16 るるこ 返信する

tama_kino_hiyo さん>いろんな形の優しさを見せてもらいました。
あれほど、突っ張っていた草々さんと小草若さんが
抱き合って、泣きあって、喜ぶ姿に感動しました。
それをみて、そっと涙をこぼす四草さんにも感動です。
ほんとうに、心から、心配して必死に小草若さんを
守っていたのですものね。
相変わらず口では憎まれ口ですが…。
それも分かって許しあっているところに涙がほろり。

2008/3/19(水) 午前 0:19 るるこ 返信する

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