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この時期になると毎年、知人のリンゴ農家からリンゴを受け取っている。
長野市の周辺の山々が薄い雪化粧をまとったこの日に出かけた。
長野市はこんなものなのだが、「降ってるよー」という先日のメールに、
少しビビりながら向かう。
市内を過ぎて、中野市に入ると道路際に雪が見られるようになった。
しかし、路肩に押しのけられている除雪の雪が20センチ程あった程度で、
心配した事もない。
ただ、飯山市との境にあるリンゴ畑に着くと新雪が10センチ位あって、
この先や、ここから登っていった斑尾辺りには、かなりの積雪が予想された。
様子をうかがいに行って見ようかと思ったのだが、
車の燃料ランプが残り少ない事を示して点灯していたので次回に・・・月末かな
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うつろひの中で
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標高千m辺りは紅葉も終わって裸木となり始め、
更に高い山は初雪の便りも聞かれるようになった。
ここ数日は秋らしい朝晩の冷え込みと日中の柔らかな日差しが続いて、
季節は晩秋へと移ろって行く。
そういえば、まだ長野近辺の紅葉は見ていないな〜と気が付いたのは、
干し柿にする渋柿をむいている最中だった。
この数年、我が家の小さなベランダには母が好きな干し柿がいくつか吊るされる。
私も好きなので、洗濯物の邪魔にならない程度の数を干すのだが、
その母も老いて、一つの干し柿を一日かけて食べるようになった。
その代わり、私の方は渋が抜ければもう食べごろと心得て、
一度に幾つもお茶うけにしてしまうので、
ベランダの干し柿は、完熟した干し柿になるまで生き延びる確率はかなり低い。
その生存率を今年は少し上げようと道の駅で買いあさり・・
と言っても30キロ程度なのだが、渋柿の皮を右の親指が疲れるほどむいている最中に
ふと、思ったのだ・・・紅葉は今日、明日辺りか・・・
↑戸隠蓮舫西岳
戸隠の鏡池に向かう県道の入口付近は渋滞が起きているし、
その先のキャンプ場周辺の木々は既に裸木となって冬を待ち構えるばかりの装いで、
紅葉などは影もない。
仕方がないので、まだ営業中だったそば屋でキノコうどんの昼食を取り、
帰る道すがらの紅葉を探すことにしたのだった。
いつも通りウロウロと寄り道をして、小川村へと続く山道に差し掛かった。
11月の日暮れは早く、5時前と云うのに寒さを連れた影が村々を覆っていく。
その影の狭間に一つ、早くも灯りを点す民家が見える。
私が車を止めた路側帯で絵筆を動かす若い女性にも影は伸びて、
未完成らしき絵画から、そろそろ筆を洗う時が迫っていた。
西日の眩しい村を下りながら、
今夜は久しぶりにフォルクローレのライブに寄って見ようか・・・と思う。
これから益々、円熟味を増していくのだろう。
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暑さも一段落して、季節は秋に向かおうとするこの頃の事。
スッキリとした青空はご無沙汰で、雨が降っていなければ蒸し暑い曇り空の日々が続く。
この処は仕事や用事で向かう度に、飯山も雨に遭遇しない日が無い。
今週に有る案内の準備に向かったこの日も、
降ったりやんだりの小雨の中の作業となった。
、作業の何割かは蚊達との戦いに費やされる。
そんな森から昼食のために抜け出して、久しぶりに田茂木池まで足を伸ばした。
峠の茶屋池辺りは厚い雲に覆われ伺う事は出来なかったが、
少し経つと紅葉が始まりそうな気配は涼しい大気の中に感じられる。
午後、準備の方は再び降り始めた雨で未完成のまま終わってしまった。
残りは当日の忙しい作業となりそうだ。
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良い天気だ。
夏日や所によっては真夏日になるとニュースでは言っていた。
しかし、うっかり良い天気と言ってしまったが、
4月のこの時期の夏日を良い天気と言ってしまっていいのだろうか・・・
山歩きに一応長袖のシャツを着て来たが、上り坂でリュックの背中がすぐに汗ばむ。
伐採した木材の運び出しで林道も整備され、所どころ舗装もされている。
![]() 一人で歩く今日は、とても終点まで行く気にはなれない。
これからの時期は山菜が豊富に採れる林道なので、春は本当に楽しい山歩きが出来た。
おーーい、ルルーー帰るよ〜〜我が家の母上を送って来てくれたデイのスタッフが言う。
長野も30度の所があったそうですよ 。この夏が思いやられるような良い天気だった。
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と、ある山道から里に出ようとする辺りに小路が一本・・・
その小路の向こうの川岸に沿って広場が見える。
急なカーブの連続に、いい加減休息しようと思っていたので、
これ幸いと、7,8台停められる程の駐車場に車を入れた。
我が家の周りのソメイヨシノは葉桜になっているというのに、
ここの桜は五分咲き位で、見ごろはもう少し先のようだ。
青空が広がっていれば、さぞやという白い山並みが遠望する。
まだ雪をいただくアルプスのふもとの里とはいえ、空気は春の暖かさなのだが、
一団は上下防寒の出で立ち・・・
どこで写真を撮っていたのだろうか・・・
広場から少し奥まった杉林の中にポツンと一軒の建物が見えたので、
そんな怪しい所が大好きな私はさっそく行って見た。
道の途中には営業中の看板が掲げられていて、何かの店ではあるようだが
窓にはシャッターが下りているし、どう見ても開店している風ではない。
近寄ると、そこは一軒の喫茶店で入口の看板には今は冬季休業中とあった。
営業は4月末からと書かれている。
建物や周りの、廃業していると思われてもおかしくはない荒れた有様と比べて
看板は立派な物だったから、まだ営業は続いていて今年も店を開けるつもりなのかも知れない。
連れと二人、怖いもの見たさの興味が湧いて、
開店してたらどんな店なのか来てみたいね
っと笑い合った。庭先・・には手作りの「カメラ置き場」が設置されていて、
カメラを固定してアルプスの景観が撮影できるようになっていた。
「カメラ置き場」の他にテーブル・・らしき物やベンチ・・らしき物も置かれていたので、
ますます、店は続いているのか??いないのか??興味は深まるばかり
。そんな公園・・ここは地元の住人が散歩に来る公園のようなのだ。
その片隅に立派なミズバショウが咲いていた。
この細い流れは、すぐ側の山からの流れ込みだったので、
近くに群生している場所があるのかも知れないと、斜面を登って見た。
知る人も少ないだろうと思われる場所に小さな群生地があって、
ダンコウバイやアズマイチゲなどの春の花も咲いてる。
足元は湿地でぬかるみ、これ以上は奥に行けないので引き返した。
ちょっと休息のつもりで寄った公園には期待した以上の休息をもらって、
またハンドルを握った。
さて、どっちに向かおうかな・・・・
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、
おーーい、ルルーー帰るよ〜〜
長野も30度の所があったそうですよ
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