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みなさんこんにちは。今日の話題です。

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先月、31日(木)に新駅舎の使用が開始された「京阪電車 深草駅(ふかくさえき、京都市伏見区)」にやって来ました。

くだんの新駅舎もそうなのですが、個人的にもしばらくこの駅で下車したことがなく、その間に駅構内のあちこちに変化があったということで、シリーズでその様子をお送りしたいと思います。

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この「深草駅」、「龍谷大学前」という副名称が付けられています。

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「深草駅」は京都駅の南東に位置する駅です。

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「普通・準急(この区間は各駅に停車)」のみの停車ですが、先ほど触れました「龍谷大学(りゅうこくだいがく)深草キャンパス」が至近にあり、また「伏見稲荷大社」へも徒歩圏内にあるなど、活気のあるところです。

京阪の東側(地図では右側)には「JR奈良線」も並行していることがわかります。

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「京阪公式ホームページ」に掲載されているプレスリリースの「駅構内図」です。
これを見る限りでも、さまざまな変化があるようですが…

まずは、下車した「1・2番線(京都方面ホーム)」を見て参りたいと思います。

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「駅上家(えきうわや、ホーム屋根)」です。

「案内表示器」があらたに設置され、列車接近時などの案内が行えるようになり保安面が向上しました。

屋根上には「中継信号機(ちゅうけいしんごうき、通常の三色ランプの本信号機がなんらかの理由=この場合は先にカーブがあるため=で直接視認出来ない場合、本信号機の表示を示す予告の信号機。この表示は『赤信号』を示している)」も見えます(赤い○)

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早速、気になるものを発見しました。

この「黒い線が入ったブロック」(赤い矢印)、本来であれば「青い矢印」部分、「ホームの端部分」に設置されているものなのですが、実は新駅舎の設置に合わせて「ホームの拡幅工事」も同時期に行われていたのです。

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この「深草駅」は、実は「運転上重要な駅」でもあります。

「丹波橋駅(たんばばしえき、同)」から北へ、終着の「出町柳駅(でまちやなぎえき、同左京区)」の間では「列車の追い越しが出来る駅」がこの「深草駅」以外には「三条駅(さんじょうえき、同東山区)」までないため、主にラッシュ時にはこの駅で列車の追い越しが行われています。

注目されるのは、そのような「運転上重要な駅」であるここ「深草駅」の「ホーム拡幅」を行うにあたっては制約があったようで(工事中には「通過待ち線路、ホーム」は使用出来ない)、追い越し駅をここから3つ大阪寄りの「丹波橋駅」へ臨時に変更しダイヤを一部変更する、ということが昨年行われていました。

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そのような手間をかけて工事が行われ、結果このように「ホーム拡幅」が実現出来た、という訳です(赤い⭕️部分が拡幅部分。青い◯部分が拡幅前のホーム幅)。

「ホーム幅が狭い駅」という印象があったので、まるで「別の駅」のようにも感じます。

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新駅舎の真下に入って来ました。旧駅舎ではスペース的に設置が不可能だったエレベーターが設置されています。

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「京都方面ホーム」先端部分にやって来ました。この先が「旧駅舎」です。

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朝には龍大生が多数、乗降する駅なのですが出口はこの1箇所だけでした。
この狭さでは、エスカレーターの設置も難しかったことが伺えます。

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その「エレベーター、エスカレーターの設置も難しい」という理由をもう少し探ってみたいと思います。

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「大阪方面ホーム」から「旧駅舎へのアプローチ」を見たところです。

左側2本の線路(京都方面への線路)間は狭隘で、なおかつその間には旧駅舎の支柱が設けられているため、階段の先にエレベーターを設けるということはかなり困難であったことが伺えます(設置しようとすると、2つ前の画像奥、線路を左右に横切る跨線橋の下付近までホームからの通路を延伸させる必要があった)。

では、ホーム反対の「大阪側」はどうなっているかといいますと…

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「駅の大阪側」です。

こちらもホーム幅は狭く、駅舎を設置出来るだけのスペースは見当たりません(さらに右隣はマンションが建っている)。
そういったさまざまな事情が重なってはいたものの、バリアフリー化を行う必要性があったということで「改良工事」を行うこととなったようです。

では、「大阪方面ホーム」を見てみたいと思います。

次回に続きます。
今日はこんなところです。

  • 見慣れた駅の変化というのは,やはり,面白いものがありますよね。この工事に際して,支障をきたさないためのダイヤ改正も行われたとのことですが,工事のためのダイヤ改正というと,阪神三宮を駅でもありましたね。同駅の改良工事のため,同駅発の奈良行き快速急行の内,始発からの数本が,新開地発に変更されたのを思い出しました。

    [ 挫折禁止 ]

    2016/4/5(火) 午後 7:16

    返信する
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    挫折禁止様
    コメントありがとうございます。

    >見慣れた駅の変化
    そうですね、この駅は最近ではそう頻繁に下車することはなかったのですが、しばらく見ないうちにかなり変わっていて(趣味的にですが)興味深いものがありました。

    >新開地発に変更
    ということは、その列車は阪神車の充当だったのだな?と推測したりするのも楽しいですね(笑)
    三宮駅の工事も、かなり大規模でしたよね。

    [ かいる ]

    2016/4/5(火) 午後 7:54

    返信する

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