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CB72 and CB's restoration room
CB72のエンジン再組み立て、CB93のエンジンレストア実況中!CB500Fも参加!

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ヘッド復活その2

今回は本命のヘッドがどうなっているか確かめるのと、どのパーツで組み上げるかの決定だ。

イメージ 1

まずはシリンダースタッドボルトの底部に溜まった砂の排出。
以前CBX6のシリンダーを外したとき気楽に外し溜まっていた砂をクランクケースの中に落とした苦い経験から前もって清掃しておくことにした。
エアーガンで吹いたのだがこれだけでは全てを取りきれなかった。
効果的な方法としては最初エアーガンで吹き出来れば前方を下に向け少しシリンダーを浮かせその隙間をエアーガンで後方から吹き飛ばすのが最も効果的と思う。


イメージ 2

ヘッドカバーを開ける。オイルによる汚れは少ない。オイル管理がしっかりなされていた証拠だ。
ヘッドを剥ぐ。カーボンの堆積は走行の通りだ。

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バルブを外してみる。インレット側はまあまあ程度が良いと思われるがエギゾースト側はカーボンの咬み込みがバルブにみられる。カーボンを落としバルブのすりあわせをすれば圧縮圧力は既定値に戻ると思われる。

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カムチェーンテンショナーのスリッパーはスペアと同じぐらいの減り具合だ。オイル管理から考えるとスペアの方が走行距離は少ないように思われる。

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ピストンに吹き抜けは見られないがリングはそれなりに減っている。各リングとも全てのシリンダーに固着は見られない。

イメージ 8

スペアエンジンと本命エンジンのヘッド上部カバーの裏側の比較だ。スペアはオイル管理の悪さから真っ黒、しかし本命エンジンのカム頂点に何カ所か錆びた痕が見られそれと共にロッカーアームのスリッパーに傷が出来ていた。
どちらを選ぶかは大変悩む所だが、ヘッドはフィンの曲がり解消のためスペアを使用する事にし、カムジャーナルの押さえ方が現在のバイクとは異なり一体ものとしてのホルダー加工がされていないのでその他のパーツは良いとこ取りで行く事にした。

シリンダーはスペアの4番に傷がみられるので本命のものを使用することにした。

ピストン関係は後日確認することにする。

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