|
年度末の慌しさで、しばらく更新できませんでした。
以前製作した真空管ブースターの音源アップも滞っておりますが、時間に余裕ができたらアップします!
今回はipod・iphone用のヘッドフォンアンプをどうしても製作したくて、仕事の合間を縫ってDOCKケーブル、ヘッドフォンアンプを製作しました。
DOCKケーブルは40年代ウエスタンエレクトリック・ブラックエナメルを使用しています。
そしてヘッドフォンアンプは、40年代ウエスタンエレクトリック・ブラックエナメルを配線材として、入出力カップリングはヴィンテージタンタルコンデンサー、トランジスターも入手困難なゲルマニウムトランジスターを使用した、こってりヴィンテージサウンド狙いのヘッドフォンアンプです。
これが、内部写真になります!
特筆すべきは40年代ウエスタンエレクトリック・ブラックエナメルです!
このワイヤーは、本当に素晴らしい音質を持っています。
ユーザー様限定でRCAケーブルの配線に使用しておりますが、ユーザー様からも高評価をいただいております。
その音質は、高域から低域までレンジが広くスッキリして音像がリアルに再現されます。
一般的にウエスタンエレクトリックは高域が落ち着いて、中低域が充実すると謂われておりますが、このワイヤーはその評価を覆します。
高域がLENZワイヤーのように再現され、かつ中低域がウエスタンエレクトリック特有の太くモッチリ感が出てきます。
このワイヤーを使った音を楽しみたくて、合間を縫ってヘッドフォンアンプを製作したわけです!
ポータブル用途なので、結構キツキツな内部になってしまいましたが、外観はこのようになりました。
タカチのケースを使って、iphoneより少し大きいサイズになっております。
もちろん、タンタルコンデンサーも吟味しましたよ。
マロリー、KEMET、スプラグ、Mepcoなど5種類をとっかえひっかえして、自分好みの組み合わせを作りました。
解像度・定位感・中域の質感が判断基準です。
結果、全て自分好みに再現してくれたコンデンサーが入力はマロリー、出力はKEMETになりました。
ゲルマニウムトランジスターは、2SB303と2SB415の2種類を聴き比べて、スッキリしながらもパンチのある2SB415を選びました。
hfeは選別して65前後をペアにしてみました。
そうして出来上がったヘッドフォンアンプの音像は格別です!
バスドラとベースは、ぼやけずにねっちりとズ太く、ヘッドフォンが振動するほどですし、
ギターや上モノも、リアルで太くなり、10年以上聴きこんだアルバムでも気付かなかった音が聴こえてきましたよ。
そしてヴォーカルは、心地よく前面に出てきます。息遣いまで!
全体の印象として表現すると、ビートルズが使っていたフィアチャイルド真空管コンプレッサーを通したような感じと言えばよいのかな? ねっちりとした太いコンプレッションがかかったような感じです!
おそらく自分好みの歪が加わって音圧が上がったのだと思います。でも、モータウン程ではないですよ!
これから外出時は必携になりますね!!!
いや〜、今回も完全に自分好みの音質の追求となりました。自己満足っす!
だってハイエンドオーディオの世界とは真逆ですもん。
というわけで、ヘッドフォンアンプ製作でした!
|
自作ヘッドフォンアンプ
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]






