
バンコクの入国管理局にいって学生ビザを延長しました。
ワタシの学生ビザが延長されると、つれあいの家族ビザも同時に延長できます。
ちなみに、学生ビザは
Non-Immigrant ED (Educationの意味)
家族ビザは
Non-Immigrant O (Othersの意味)
です。駐在員のご家族も、このカテゴリーです。
申請方法や資料は、在京タイ王国大使館HPにありますが→
http://www.thaiembassy.jp/index/j-index/j-index.htm
そこではわからない情報を。
留学ビザ関連の手続きの鉄則は;
(1)情報は、必ず自分でチェックする!
手続き内容は変わることがあるし、あなたに教えてくれる「経験者」の記憶は薄れていて実はハッキリしない。「経験者」の情報は複数人からもらうほうがいい。
かといって当局に問い合わせれば正確か、というとそうでもない。担当窓口の担当係官以外は、経験からいってあてにならない。電話問い合わせ係りなど、100%誤ったことを言うこともある。それを鵜呑みにすると、結局泣きを見るのは自分。特に電話で問い合わせするなら、何回か電話して同じ質問を異なる係官に聞くのが良い。また、公開されている情報以外に、実は窓口でいろいろ求められることがある。できるだけ経験者複数から情報を集めるべき。
また、留学先の学校でも、実はビザ手続きについてよく分かっていない場合があります(ワタシの場合がそうでした。マヒドン大学はタイ有数の大学ですが、そこでも、です)。わからない人に聞いてもラチはあきません。わかる人を見つけるまでには時間が必要です。基本は、自分で情報収集!自己防衛!です。
(2)準備は完璧に!
ビザに「そこをなんとか」は通用しない。発給されるかどうかは、100%当局の判断にゆだねられる。ねじこむだけムダだし、要注意人物にされたらシャレになりません。
さて、タイ国内でビジネスビザ(Non-Immigrant B)や観光ビザ(Tourist visa)からの学生ビザへの書き換えはできません。ノンビザは論外です。
ハズカシながら、これでワタシは失敗しました。
入管に行けばビジネスビザから学生ビザに簡単に書き換えできるよ、と他人から聞いたアドバイスを鵜呑みにして、入学3週間前に入管に申請に行ったらば、「できません。いったん第三国に出国して学生ビザを取り直してください」と窓口で言われました。しょえ〜〜。
準備資料はすごく沢山あって厄介。英文経歴書。銀行の残高証明書。大学の入学許可証。推薦状。保証書。休職証明書etc....(TT
そこで、資料を手配し、急遽東京に飛び、学生ビザをとり、つれあいは家族ビザをとってタイに入りなおしたのです。帰りは台風のため欠航、あせりましたが、入学2日前になんとかタイに帰り着きました。飛行機代と滞在費と雑費と、えらく出費がかさんだなあ....
で、東京でのビザ申請ですが;ビザの申請そのものは、準備資料に問題さえなければ、申請した翌日に交付されます。しかし、その資料を揃えるのに時間がかかります。しかし、完璧に準備しないと、更に時間がかかります。受け付けてもらえませんから。
学生ビザには、預金残高証明書も必要。必要金額は公表されていません。「適当な額かどうか、大使館側が検討して判断いたします」だそうです。ワタシはシティバンクを使っているので、国際電話で発行を依頼しておいて、東京に到着したらすぐピックアップできるようにしました。シティバンクのカスタマーサービスはエライ。
また、入学許可証は、学校によって事情は異なりますが、ワタシの場合は「交付に3週間みてください」と言われました。一般に、タイで書類を発行してもらうのは時間がかかりますの(実はけっこう官僚的な社会です)でご注意。また、名の通った学校(チュラロンコン大学、タマサート大学、マヒドン大学....など)は、ビザが出やすいみたいです。
また、タイにいるビザ取得屋さんですが、観光ビザと違って、学生ビザについてはノウハウがないようです。頼りにしない方がいいでしょう。ワタシは何箇所か電話で相談してみましたが、やめました。また、タイ国内では、正規外ルートについてのウワサも聞きますが、やめたほうがいいです。正攻法で行くにこしたことありません。後々悪影響が及ぶといやですしね。泣くのは自分ですから。
ああ....一気に書いてつかれちゃった(^^;
これは、ここ1年でのワタシの経験です。
鉄則どおり、他の経験者の方も見つけて、情報を補完してくださいね。
また、個々のケースのビザの相談には乗りかねますので、悪しからずご了承くださいませ。
なお、最初の学生ビザ取得手続きにくらべると、タイ国内での延長手続きは拍子抜けするくらい簡単です。
必要なのは、パスポート、学校の在学証明書だけ。家族ビザは、大使館発行の家族証明だけ(ただし家族証明発行には、戸籍が必要です)。これだけでスンナリ延長してもらえます。
ビジネスビザの延長には、たくさんの資料が必要ですが、学生ビザは簡単ですね。
ただし、いつ制度が変わるかわかりませんので、手続きの前には、必ず↑上記のようにご確認くださいませ。
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