K-Sniper

幼き日の思い出・・・音楽と共に過ごした青春。そしてかけがえの無い友人たち。忘れ得ぬ日々を残したい。

ヒーロー&特撮系

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我が名誉会長がタイムスリップして何のレコードを購入してきたのかと思えば、まさに幻の「まぼろし探偵」でした。その画像を頂きましたが、ジャケット左肩にはキングレコードのロゴも見えます。今回は僕がちょうど生まれて間もない頃の話ですが、あるHPのデータを元にして話を構成してみたいと思います。(会長!これって引き金になりますかねぇ)
「まぼろし探偵」は1957年から月刊誌“少年画報”に連載された桑田次郎の作品である。この作品は僕が生まれる前のものであり記憶にあるはずもないが、その後のTVの特集番組「懐かしのTV〜」で紹介される事も多い。(その理由は後述)本作品のTV放映は1959年4月から60年3月までの間の全52話の実写作品である。前半は1話完結形式のストーリーだが、後半(第23話以降)は前・後編の構成に変更されている。これは視聴者を獲得するには有効な手段ではあるが、何かの都合で前半しか見られなかった人には、非常にストレスがたまる展開でもある。これより多いのは4話で1つのストーリーが完結する実写版“鉄人28号”があるが、物語が間延びしてしまい1/4クール(13話)でTVは終ってしまった。
物語は主人公・富士進少年(加藤弘さん・・知らないなぁ)がアイマスクを付けて変身(変装だな)し、オートバイにまたがり(免許は?)悪者と戦う話であるが、これはまさに仮面ライダーのはしりである。思い起こせば、月光仮面や少年ジェット等でわかるように、当時のヒーローのほとんどがオートバイを登場手段としている。今と比べれば道路交通法がいくら緩やかだったとはいえ、さすがに自動車を運転させる訳にはいかなかっただろう。それでも少年が車を運転して悪と戦う図式はマンガの中では許されており、その代表者はやはり鉄人28号の金田正太郎であった。
本作品の特筆すべき登場人物では、主人公のガールフレンド役で当時中学生だった吉永小百合が出演している。まだ映画にも出ていない頃だったそうだ。よって本作品が吉永小百合のデビュー作品とされており、先に触れた懐かしのTV番組特集でしばしば紹介されている。その後の活躍はあえて僕が書く必要もないだろう。少し年代がずれるが、松坂慶子もこの展開でデビューしている。記憶の糸をたぐると、実写版「忍者ハットリくん」やウルトラセブン第31話「悪魔の住む花」でゲスト出演、岡崎友紀主演の「奥さまは18才」に出ている。“奥様〜”では、どちらかと言うと意地の悪い敵役の印象が強かったが、歌手としての“愛の水中花(1979年)”で大ブレイク後は、見事にイメージチェンジを果たしている。
原作者の桑田次郎は、劇画作品でデビュー後、いろいろな超人をモチーフに作品を発表した。その代表作はやはりエイトマンである。TVでは1963年11月から64年12月まで全56話(+SP1話)がアニメで放映された。警視庁捜査1課の刑事、東(あずま)八郎(故コメディアンではない!)がある事件を追い、犯人と銃撃戦になりその銃弾に倒れたが、科学者谷博士の手によりスーパーロボットとして生まれ変わり、悪と戦うストーリーである。また、エイトマンの原作は平井和正の「サイボーグ・ブルース」である。それからずいぶん後になるが、映画の「ロボコップ」も同じ展開であるから、エイトマンをモチーフにしたのは想像に難しくない。このエイトマンは近年では実写版で映画化され宍戸開が主演している。主題歌を歌っていた克美茂(当時名)は、ある事件を起こしており、TVでエイトマンの紹介時には主題歌部分は省かれることが多い。(活動的な名曲です。既入手)又、当の桑田氏も銃刀法違反で逮捕されている。エイトマンはまさに悲運のヒーローなのである。
桑田氏の作品は、現在でも比較的再販や出版される事が多く、エイトマンはもとより、月光仮面、キングロボ、エリート、超犬リープ、ウルトラセブン、怪奇大作戦等多くの作品がある。あの独特なペンタッチは、今見返しても繊細で素晴らしいものがある。
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この番組の主題歌も、僕が所属していた上高田少年合唱団が歌っていました。(所属していたのはずいぶん後ですが・・・ね)

ウルトラマンと風邪

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妙な題と思われるかもしれないが、僕が子供の時に経験した話である。
まず、ウルトラマンは全39話の空想特撮TV番組である。その後に続くシリーズのあらゆるフォーマットを創った日本の誇るべきヒーローである。そのフォーマットとは、変身にはフラッシュビームを空にかざし、地球上では3分間しか戦えない、最後に放つスペシウム光線の必殺技、科学特捜隊と言う地球防衛隊等々。どんな作品でもアイテムは多少違えど、必ずこのパターンは存在する。
話数が中途半端なのは、TV局(TBSで放映)の番組編成の都合や、番組制作費が高かったりして、今のような1年50話前後を作るのが困難であった背景もあるようだ。確かに、ウルトラマンに出てくる怪獣や宇宙人は、ウルトラQで使われた着ぐるみをそのまま使ったり、角や羽をつけて違う怪獣としたものが多い。例を挙げると、ネロンガ(東宝怪獣のバルゴン改造)、チャンドラー(ペギラ改造)、ジラース(何と、ゴジラである)。ウルトラQの怪獣をそのまま使用した例では、ガラモン→ピグモン、ラゴン、ケムール人等がある。又、世代を超えて使用した例では、帰ってきたウルトラマンに出た怪獣の中で、地底怪獣デッドンと言う名の怪獣が登場するが、この素体はウルトラマンに登場のテレスドンである。これらウルトラマンに出てくる怪獣は名優になっているものも多く、バルタン星人、ゴモラ、ダダ、ジャミラ等、円谷キャラクターとしてかわいくデフォルメされて子供達に愛されている。
さて本題の話となるが、ウルトラマンの資料を掘り返して確認したところ、「怪彗星ツィフォン」(正月にふさわしく?レッドキング、ドラコ、ギガスの3怪獣登場)と言う話があるが、この放映日は昭和42年1月1日(日)であった。僕はこの数日前から風邪を引いて寝込んでいた。年末・年始のあわただしい最中で、親たちはさぞ大変だったろう。それでも親は僕を元気づけようとしたのか定かではないが、この回のウルトラマンを見せてくれた。僕も主題歌に合わせて歌を歌ったシーンが頭の片隅にあるので、まだ元気はあったのだろう。ところが、翌日になると熱が上がり、体温が40度近くまで上昇した(らしい)。三が日の最中である。当時の個人病院など開いているわけもなく、結局救急車で市民病院に送られる事になった。家に救急車が到着した時、熱があるのに僕は大暴れした!病院なのに処刑場に連れて行かれるかごとく思い込み、必死になって抵抗した。しかし力も尽き、結局親に抱きかかえられ、救急車に乗って病院へ行った。病院では直径3センチもあるような太い注射を3本もうたれた。普通なら点滴で済むのだろうが、緊急事態だった。病院から後の記憶が無いので、薬の影響もあり眠っていたのだろう。幸いにも大事に至らずに済んだが、強烈な記憶として今でも脳裏に焼き付いている。
この夏、バンダイが食玩系で発売した懐かしアイテムで、マルサンプラモデルのミニチュア復刻版を買った。話題性もありこの商品はどの店でも即完売したと言う。本家のプラモデル版はモーターを組み込んで歩行するものであるが、これは当然動かない。現物と比較したわけではないが、食玩箱サイズにそのまま縮小した物のようだ。1ボックスで無着色と着色されたもの5種10個が入っており、その他にシークレットが1種ある。僕の買った中にはシークレットは入っておらず、そのシークレットアイテム名もわからない。(これはネロンガであったことが判明した。実はこれもプラモ金型上のバルゴンを改造した物である)ところで、これらマルサンプラモデルは現在とんでもない高額で取引されている。もともと欲しいプラモではなかったので、手に入れたいと言う気はさらさらないが、中でもギャンゴ(ウルトラマン怪獣)の現在の価格には驚いた。600万円である。平気でこんな金額を表示していることも異常だが、これを買う人がいるとすればお目にかかりたいものだ。今回の食玩サイズで復刻出来ているのだから、この技術と同様にコンピュータで原型を取り込み、簡単にモデル化できるだろうし、箱だって画像編集すれば当時のままのものが出来るだろう・・・姿を消してしまったアイテムを求めるのも結構だが、そんなに需要があるのであれば、メーカーサイドで復刻版をこのようなコンピュータ利用での開発を行って販売しても十分商売になると思うのだが。
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ファンタスティックコレクション(朝日ソノラマ刊行)のウルトラマン集の表紙です。その中より、今回の「怪彗星ツイフォン」に登場する怪獣達がこれです。他にも有名な怪獣が見えますね。

鉄人28号!

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♪ビルの街にガオー、夜のハイウェイにガオー・・・♪僕たちの世代は、この“ガオー”と聞くと鉄人の雄叫びを思い出す人も多いだろう。鉄人の初めてのTV放映は実写版として作られた。その着ぐるみは、原作とは似ても似つかない物であるが、逆にそのチープさがレトロ感をかもし出している。雑誌連載は、アトム、鉄人共に「少年」であり、2大作品が同じ雑誌で読める事もあり、調べた訳ではないが、発行部数はトップを独占していたのではないだろうか。これらの作品人気も手伝い、その後日本初のTVアニメーションとして鉄腕アトムが始まった。日本アニメーション史の開花である。
アトムに続け、とばかりに鉄人28号、エイトマン、ビッグX、スーパージェッター等々、当時の人気漫画が目白押しにブラウン管に登場し、毎日どこかのチャンネルでヒーローに会える時代だった。放映時間は夜が多く、アトムは8chで土曜19:00から(提供は明治製菓)、鉄人も8chで木曜18:30(提供はグリコ)の時間枠であった。なお、インターネットで資料を調べたところ、鉄人は途中で日→木曜と放送曜日が変更されたようだ。
さて、プラモデルの話となるが、かつての今井科学はマスコットシリーズとして、これらTV漫画キャラクターを次々と商品化していた。当然、鉄人も大きさ違いで数種作られている。鉄人系の模型の金型は幸いにも現存しており、静岡のノスタルジックヒーローズが保管しているようで、3年程前に一連のマスコットが販売される事になったが、再販のお知らせを模型誌で見た時は、どんな事をしても手に入れる意気込みで情報を仕入れたが、結局前述のHPに通販申し込みをする事で難なく手に入れる事ができた。この中のフェライト鉄人(通称)は当時50円で何度か買った覚えがあるが、その理由はデザイン的に一番原作に近いスタイルをしていたからであろう。
個人で楽しむ事なので問題はないと思うが、このフェライト鉄人をシリコンで複製し、ノーマル組み、色違い塗装、原作に近づけるべく徹底改造する“野望”を今抱いている。パーツ数は大した数ではないので、複製する事は訳も無い事なのだが“現物が手元にある安心”で、やる気はあっても実行に移されない、いわゆる「つんどく病」に僕は侵されている。これは所有するプラモ全部に言える事でもある。
話は前後するが、鉄人28号の主題歌についての話を少し。これら一連のTV漫画主題歌の入ったソノシートは朝日ソノラマから発売されたが、2年程前にそのほとんどがCD化された。鉄人28号のソノシートは2種発売されその内の1種は所有しているが、この朝日ソノラマ版の主題歌はTVオンエアの主題歌とは全くの別物である。当時の自分でもその違いがはっきりしている事を覚えている程である。自宅のそばの図書館にはCD化された朝日ソノラマ版と、違う音楽会社から出された「21世紀に遺したいアニメソング集」と言うCDが共に置いてあり、聞き比べたところ、21世紀版はほぼTV版と同一であり、ご丁寧にも最後に♪グリコ、グリコ♪と入っている。どういう経緯で違う歌手やグループがソノシート版に録音されていたのか定かではないが、想像するに朝日ソノラマと歌手所属会社との版権の関係などが存在するのだろう。近年でもこう言った事は行われているようで、ウルトラマンシリーズでも時々同じケースがCD上で存在している。ちゃんとTVと同じ演奏と歌手で聞きたいと思ったのは僕だけだろうか?
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これがノスタルジックヒーローズより再販された鉄人のマスコットシリーズです。当時の値段より20倍近い値段となってしまいましたが、古いプラモを高値で買うよりずっと安いと思います。左は、イマイが倒産寸前に乱発売した鉄人商品の内の白版です。でもモールド色替えただけではファンは買いませんヨ。

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仮面ライダー、見事にハマった。僕が中学1年(1971年)の時から放映がスタートしたが、第1話の印象は決してイイ感じではなかった。石森章太郎(当時名)原作からの雰囲気を狙っていたのだろうが、何か陰気で戦闘シーンも暗いイメージを持つものだった。放映時間帯が土曜夜7:30からと言う、当時のまさにゴールデンタイムである。我が家のTVは居間にしかなかったから、家の連中から結構批難を浴びながらも、なんとか番組を見続けることを死守したが、数話ののち他チャンネルに奪われてしまった。
ところが、である。主役の本郷猛役である藤岡弘さんが、撮影中のアクシデントにより骨折入院してしまい、原作さながらに2号ライダーとして一文字隼人役の佐々木剛さんにバトンタッチした。この後に仮面ライダーは大ブレイクしたのである。当時の朝日新聞の切り抜きがとってあるが、見出しは「変身!にもう夢中!」とあり、いかに仮面ライダーが世の中を賑わしたかがうかがえる。
玩具類は言わずと知れた「光る!回る!変身ベルト」が大ヒット。その他、ありとあらゆるグッズに仮面ライダーは活躍した。プラモデルはバンダイから数点(寂し!)出たが、その造型のまずさから全く買う気にならなかった。唯一買ったのは、マスクが着脱可能完全ディスプレイの「サイクロン付き仮面ライダー」だった。このマスクは結構良く出来ていて、今も工具入れの引き出しに入っている。その他には怪人対決セットがあり、ライダーと怪人がセットになったものが4種出た。人形の大きさは8cm程度の物で、ほとんど直立不動の格好をしており、しかも腕は接着式だった。これら4種の内、ライダーの出来が悪い(顔が変!)のものと良いものがあり、子供心ながら出来の良い方のみを買った。
仮面ライダーにせよウルトラマンにせよ、一人のヒーローが悪と立ち向かう“勧善懲悪”の図式は古くからあるが、キャラクター性の観点からマーチャンダイジングとしてとらえた場合、アイテムが非常に乏しくなってしまう。変身セットの小道具やキャラクター人形程度に終わってしまうのは今も変わらない。後にゴレンジャーからスタートした戦隊シリーズは今も脈々と続いているが、やはり変形システムを取り入れた戦隊ロボの功績は大きい。ここに来て思い出した事なのだが、1990年を過ぎた頃にゼネラルプロダクツ(大阪)が、塩ビ製のライダーマスク(1/1スケール)を商品として発売したが、ある心無い人間がコンビニ強盗用に使用し、法律により強制的に生産中止させられ、行く末はこのメーカーも姿を消してしまった。
実はライダーのマスクを自分で作ろうとした事があったが、中学生レベルの造型はたかが知れている。文房具屋で色画用紙を買ってきて、なんちゃってマスクとベルトを作ったのだが、紙を球体にすることなぞ出来る訳が無く、画用紙を自分の顔に合わせて輪にしてつないだものに、目と口(クラッシャーと呼ぶが)をそれっぽく貼り付けたおそまつな物である。ベルトに関してはちょっと凝っていて、劇中でライダー2号が変身する時に、ベルト中央部が2つに割れて風車が出るシーンを真似て、同じようなギミックを手動でできるようにしたものを作ったが、これの最大の欠点は“元に戻らない事”であった。
やはり最初の仮面ライダーが一番好きである。この後いろんなライダーが出たが、自分ではエックスライダーまでで終わった感がある。平成になってからのライダーも見るには見たが、それとてクウガで終わった。ファンの方には大変申し訳ない言い方ではあるが、見ない理由は仮面ライダーの名を冠したただの戦隊物になった事と、イケメン俳優養成番組になってしまった事である。ただし、この秋公開された「仮面ライダー〜The First〜」は期待したい。主役の黄川田将也さんは実写版セーラームーンで完全な3枚目を演じられていたが、今回は2枚目役、しかも主役である。劇中では1号と2号が対決するシーンもあるようだが、ストーリー展開が気になるところである。更にデジタル出演ではあるが、ショッカー幹部であの故天野英世さんが出演すると言う。ライダースーツやマスクもリアルタイプ版仮面ライダーみたいな感じである。できればそのままTVで本放送ってなことにならないかな?!。
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画像はお気に入りのフィギュアと写真集の広告(講談社)です。どちらも「これぞライダー!」って感じがよく出ています。

Thunderbirds are go !

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時は昭和41年、とある日曜日午後6時5分過ぎ「5,4,3・・・」カウントダウンと共に機体番号が画面に映し出される。今では知らぬ人はいない(だろう)と言っても過言ではない。そう、イギリスTV映画の「サンダーバード」のオープニングである。初回放映はNHKで放送された。サンダーバードの何たるか?は世の中にコアなファンが沢山いるから、今更僕がウンチクを述べても仕方が無いので、ここではプラモにまつわる話を書く。
サンダーバードの一連のプラモは今井科学(当時社名)から発売され、TV人気と共に一世を風靡した。一番最初に発売されたのはゼンマイ走行の2号で250円である。次に1号だったがモーターライズ(後にゼンマイへ機種変)だったため高くて買ってもらえなかった。とにかくこの2号では遊びたおした記憶がある。庭の花壇をヤシの木に見立て、拾ってきた板を滑走路にし、ゼンマイを巻いて手を離す。サンダーバード2号の発進シークエンスの再現である。
一連のサンダーバードプラモは、安いものはほとんど買ったが、高いもの(秘密基地も当然)は店で箱絵を見て我慢するしかなかった。唯一モーターライズで買ったものはジェットモグラだったが、プラモ完成当日に砂場に潜らせ見事に動かなくなった。当時の記憶では”本当に!”地中に潜ると思っていた。アホなガキンチョである。秘密基地については今では伝説化していて初版当時2200円のプラモだが、現在と比較するとすればPGゼータ並の「手が出せない」プラモであった。
自宅の近所に文房具屋兼模型屋があり、その店には完成した秘密基地がレジ付近に置いてあり、1回だけ起動スイッチをさわらせてもらった事がある。2号用スイッチを押すとヤシの木が倒れ、発進カタパルトがせり上がり2号発射となる。とんでもないギミックである。初版はいわゆる海の部分が厚く飾り台にもなっていた。各機体の発射スイッチはピアノスイッチであり、1,2,3号が単独発射できる。4号は洞窟ぽい板を手動で開くとそこに格納されている。5号は宇宙ステーションとして秘密基地上空を旋回する。過去にギミックを変更しながらも何度か再販されているが、その後の今井の商品展開の関係で金型改修されており、当時と同じ物は再販と言えど再現されていない。
現在、これら一連のサンダーバードプラモは、ハピネットジェイビー(アオシマ)から再販となっており、今井が製作したプラモ商品の内のある程度は手に入れられる。又、箱絵がリニューアル(一部実写映像を使用)されかっこよくなった中で、秘密基地(今は5800円税抜き)の姿やギミックを、当時の再現をしてくれれば買うのになあ。
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サンダーバードのプラモと関連資料の画像をアップしました。
プラモは2号用コンテナのシリーズフルセット。ちなみに、これらコンテナは新2号には組み込みできません。隊員達5体をセットにしたもの。リニューアル版の2号です。この新2号は全体的なプロポーションは非常に良いのですが、ノーズが下がり気味で角度によりナマズのように見えます。イマイの得意とする「ウーン、イマイち」です。
各資料は発売時に買っていったら、こんなに集まりました。BGMのCDも出ています。

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