映画を観る日々

DVDの鑑賞が映画から海外テレビドラマになってます

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映画館で鑑賞。


見るモチベーションがなかなか上がらず。
原因は「ARISE」シリーズがイマイチだったから。攻殻という世界は一つだけで無くてもいいでしょうけど、合わなかったですし、コミックも読んでたりするのでどうしてもあの世界観、あの素子、9課のメンバーが好きなので一新したデザインが受け付けず。出来ればARISEはあれで終わりで新劇場版を期待してましたが。残念ながらARISEの集大成映画でした。



【あらすじ・解説】テレビアニメ、小説、映画化などメディアミックス展開され、世界中で絶大な支持を獲得してきた『攻殻機動隊』シリーズの連載開始25周年を記念した劇場版長編アニメ。1989年に士郎正宗が発表したSFコミックを基に、サイバー犯罪を制圧すべく組織された攻殻機動隊の起源と、超絶ハッカースキルを持った全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子の出生の秘密が明かされる。シリーズの原点に迫るストーリー、そしてスタイリッシュな映像世界に注目。[Yahoo 映画]


なーんて、前フリしましたが。
面白かった!


寄り道したけど、攻殻コミック、劇場版ゴースト・イン・ザ・シェルにも繋がる終わり方。
しかし。シリーズ無くてもこの新劇場版だけでも面白い(笑)

ARISEシリーズ全否定ですいません(^^;)ゞ

ま、シリーズ無いと素子の出生や、ゴーストハックなどの設定が足りないですし。9課がまだ固まってない関係も中途になっちゃいますから。

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何より、素子の前髪パッツンがなじめない(笑)
今回の新劇場版は少し前髪伸びたかも?

ただ、4作+映画よりも3部作くらいにまとめてもらえるとお財布にも優しかったかな。ARISEシリーズの素子の恋愛エピソードも余分だったから余計に。

そういえば、出生の秘密も最後まで描かずに中途に終わっちゃいましたから・・・
これ続くのか?!


今回のシリーズに増えた要素は。
デッドエンドという言葉。
見ながら、なーんとなく解ったつもりで見てましたが。ウィキペディアに詳しく書いてくれていてやっとこさ。
簡単に言うとアップデ終了。
システム不具合おきても知らんよ、状態がデッドエンド。
これ義体の規格一新して新義体、電脳を発売。すると、旧義体、電脳はメンテも出来ず朽ち果てていくのを待つのみに。

けど、寿命は?となると現実の今とこの映画の尺度の違いがよく解らん状態に。
この世界だと人間の寿命が延びるんですかね。ARISEシリーズの一場面で、ある結婚式での説明で全員若い美男美女の世界を指差し、中身は老人ばかりの結婚式と言われる世界でした。なので半不老不死の世界になってるみたいです。今だと働き盛りの30代、40代で死を迎える、朽ちる、感じになるのかな。もっと動けるはずなのに朽ち果てていく。それがデッドエンドという状態。と解釈。

9課だとバトーさんが該当する可能性大。全身義体なので。
対して素子は。今回は幼少期からではなく、出生から義体でバージョンアップできる仕様になってるのでこのデッドエンドとは縁のない電脳、義体。
話が進むとバトーさん主軸の話になりそう・・・どこまで切り込むのかな?残念ながら今回はそこまで切り込まず。バトーさんも覚悟の上!と割り切ってる様子。

しかし、オリジナルの時代よりも規格が問題になる昨今を考えるといいスパイスです。
身近なところだとウィンドウズの問題もありましたし。


あとは軍が絡み、政治がもっと絡みで攻殻の面白みのもう一つがにょくにょきと。
政治の絡みがあると課長が輝きます。そして、9課(といってもこの映画ではまだ9課じゃないですけども)が行動できない部分もあり、しがらみや、警察内部のどろどろ、政治的駆け引きも出てくるは。このあたりの政治部分がやっぱり面白く。独立した部隊で自由に行動できる反面、予算に限りのあるARISEシリーズ。情報とかも制約が多く。今回は首相直結の部隊として、予算も確保で大活躍も。政治的問題で9課が切り捨て。ここも“らしい”(笑)

ま、私が課長好きってのも大きいかも(^^;)ゞ

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ここからの反攻も攻殻“らしく”て最高でした。

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あとは音楽かな・・・菅野音楽だったら星5だったかも。
コーネリアスさんの音楽自体は好きなんですけど。気分が高揚する音楽じゃなくて落ち着く音楽なので・・・
菅野サウンドを私が好きすぎるのが問題なんですけども。けど、あれが一番9課と合うんですよ。


と、チラっとボヤいちゃいましたが内容が良かっただけにそこが・・・なボヤきです。


ARISEシリーズでは消化不良気味だった巨大な権力へのカウンターパンチあり。
9課のメンバーが各々奮闘&チーム戦ありで「ふふふ」
オリジナルの1話目に繋がるラストにおおぉ?!と。1話目の「前首相爆殺」事件の真相がついに!

スタンドアローン好きの私も大満足の作品でした。

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ARISEの集大成としてついにクルツとの決着もあり。

しかし。
一応、ARISEシリーズの集大成的な位置の劇場版のはず。
9課誕生の前日譚が今シリーズの主旨。
それはしっかり話が収まって面白かったんですけども。先にも書いたように、新たな問題や、謎が。素子の出生のごたごたは結局描かれてないので続けるのか?!旧シリーズ、オリジナルシリーズとは違うアナザーワールドなのでどうとでも続けられるので・・・ARISEシリーズのときは不安でしたけどこの新劇場版のあとは楽しみに(^^;)ゞどうなんでしょうね。今のところ続編で検索すると押井監督の新作?!説が。パトレイバーの実写も終わったし、借金返済も兼ねて一番ありえるところ。それよりも、ハリウッドで実写が先か?!まだまだ終わらない攻殻ワールド。

次はどこへ行くのでしょうか?
この続きも見たくなってきました。
けど、押井攻殻も見たいし、神山シリーズも見たい!
どっち、どこ行っても見に行きます(笑)



総評:★★★★☆+
映像 (5) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (5) キャラクター (4) オリジナリティ(5)
五段階評価です

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これで一応の一区切りなんでしょうか?
ARISEシリーズ未見なんで、今回もなくなくスルーでしたが、U局でやっているテレビセカンドシリーズで、たびたび宣伝されててうずいていたんですよね。DVDで一気見しようかと思っています。

2015/7/22(水) 午後 3:39 atts1964

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> atts1964さん
はい、区切りつきました。
ただ、続けようと思えば続けられるつくりなのでしつこく続編あるかも?!を書きました(^^;)ゞ
ぜひ一気見してください。ARISEは「ありゃ?」になるかもしれないですけどこの映画まで見ると楽しめる!はずです(笑)

2015/7/22(水) 午後 8:06 ryane


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