映画を観る日々

DVDの鑑賞が映画から海外テレビドラマになってます

映画批評:★★★★☆

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星5つより比較的にどなたでも楽しめる作品が含まれてます。
こちらは星の右に±で微妙に分けてます。
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映画館で鑑賞。


最近は大ヒットからスマッシュヒットを連発しているマーベルスタジオの最新作。
予告で見た感じだと・・・ヒーローなのか?と不安も多々。なぜなら主人公が小さくなる!能力。これ、どこが強いんだ?!と疑問。あと、主演もちょいと中年。×イチ、無職、犯罪歴あり。うーん・・・どう面白くなるのか?!
けど、これアベンジャーズシリーズにクロスオーバーしていくそうなので見ておかないとシリーズのネタに追いつけないので・・・消極的鑑賞でした。



【あらすじ・解説】マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公にしたアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホンを取るのは、『チアーズ!』などのペイトン・リード。『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。[Yahoo 映画]



体は小さくなっても、力は90Kg男性並の破壊力。
ここ重要。


凄い小さくなって米粒サイズ。このサイズがどんだけ強くでも痛くないでしょ〜
けど、サイズは小さくパワーはそのままだと・・・強力ゴム弾並の破壊力。見えないパンチみたいなものなのでダメージ大。
そりゃー屈強なガードマンもぶっ倒されちゃうわけですよ。


映像が普通に見えちゃうんですけど、特殊効果が凄いですね〜
寸前まで写ってたアントマンが消えて敵がぶっ飛ぶ。殺陣もですが、人が自然に消えて、また現れるがしぜーんに展開されてました。見てるときは「アントマン“の”能力凄い!」と思ってましたが。よくよく考えると「特殊効果“も”凄い」と気づきました。派手なVFXの進化も凄いですが、こういう自然に見える特殊効果の進化も留まるところをしらないですね。


あと。



主人公は予告ではダメ親父として描かれてましたが。
本編が始まるとなかなかどうして。



娘のために出所して「31」で仕事をはじめ。ま、ここまでは普通。
しかし、警戒されてるところに進入する腕は凄く。身体能力も高く。
何より、元は腕のいい工学人間。コンピューターにも強く。しかし、会社の悪行を許せず、会社に進入して悪事をバラして逮捕されたのが過去。あれ、こそ泥とかじゃなくて、動機は立派じゃん。やり方はだめでしたけど。
ここから娘のためにアントマンとして頑張る姿を描いたのがこの作品。
主演のポール・ラッドも親近感の沸くヒーローを見事に演じてました。


見る前に不安要素だった部分は杞憂でした。
キャラよし、アクションよし、映像よしで楽しめました。



ただ、“アベンジャーズ”シリーズの中ではコミカルなほうだと思います。
シリアスな部分もありますが。

主人公がちょいユルで正義感とかは全然背負わない男。何より、娘のためと一般的正義感のみ。
周りもユルく。チームの一人がマイケル・ペーニャ。屈強な男も似合いますけど、今回は能天気なラテン系こそ泥男。ほかの面子もゆーるゆる。犯罪の腕はぼちぼちなんですけどアントマンとゆかいな仲間たちで笑わせてもらいました。

これだけだと、ユルいまんまなので。



マイケル・ダグラスが初代アントマンとして生真面目な部分とシリアス担当。
娘のホープも堅物で父とぶつかりとこちらも家族ドラマ担当していてバランス良かったです。


あと、アントマンで小さくなると。



周りは巨大化するわけですけど、アントマン目線からほかの目線に変わるとごく普通のことになったりして。ラストの子供部屋での戦闘シーンとかギャップで「ふふふ」ってなっちゃいます。巨大トーマンが?!と思うと部屋の隅でカツンって脱線事故だったり。もうちょい音で強弱あったほうが楽しめそうでしたが映像だけでも充分もおかしかったです。
日常の風景が小さくなることでアドベンチャーになるのも見所。



そんな肩肘はらずに楽しめる映画。




ここからはそんな肩肘張らない映画なのに斜めな感想をする私にお付き合いを。


日本のヒーローは巨大化するタイプがあります。
そう、ウルトラマン。
対して、このアントマンは縮小されます。

けど。
日本の文化って小さくするほうに力を注ぐ傾向があります。土地問題や、コスト削減、省エネに力を注ぎます。
それこそ、その分野は米粒に絵を描くまでに。車もコンパクトにコンパクトに進化した部分もあります。
対して、アメリカは巨大、パワー大好き・・・な印象。
日本車も乗ったりしてるので絶対ではないですけど。


何が言いたいかと言いますと。

日本は巨大なものに恐怖を感じるのかな?
だから怪獣が現れ、それに対して、自分たちに無い、巨大なヒーローにあこがれる部分も。
対して、アメリカは。
小さいものに恐怖を感じ。細菌とかの研究凄いですよね。
映画でもバイオテロなどの映画も多いですし。日本のコンパクト技術に恐れてるし、気に入ってる部分もあり。
そんな小さいものの怖さを体現してるのが「アントマン」
正義のヒーローがつかってくれれば頼もしいけど、悪人が使えばいつ暗殺されるか?何を仕掛けられるか解らない怖さ。
いや、日本もこんなのが出来たら怖いのは怖いですけど、以外に発想としてここに気づかないのかな。
そんな文化や発想の違いを感じた作品でした。ほぼこじつけと自覚してますけども(笑)


さて、アベンジャーズシリーズへの接点は。
まさかのキャプテンアメリカから、ファルコンが登場。
彼も次回作のアベンジャーズで活躍か?!けど、アントマンにいいようにやられてまた補欠か?!(笑)

アントマンはキャプテンアメリカで登場するのか?!などなど今後も見所あり。

もう一つ。ヤクルトは次回作もスポンサーになれるのか?!(笑)
初めて映画の中でヤクルトを飲んでる人をみたかも。


そして、アントマンとホープの行くへは?!ホープ演じるはエヴァンジェリン・リリー。元奥さんより華があるけど相棒役だけで大丈夫か?!と思ったらしっかりヒロイン候補に名乗りを上げてニヤリ。次回作も相棒兼カップルで活躍するみたいです。

見る前は不安要素も多々でしたけど、なんだかんだアントマンの次回作も楽しみです。


あ、一つだけ。



アリを含めて虫いっぱい出てくるので苦手な人は要注意。
私はちょい苦手なので、ギョッとなりました。とくにラストの巨大蟻んこは飼うなんて無理><でした(^^;)ゞ




総評:★★★★☆
映像 (5) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (4) キャラクター (4) オリジナリティ(5)
五段階評価です

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映画館で鑑賞。



夏前に上映予定も諸々の事情で上映中止。
この秋に公開!と期待してました。が、公開前に台風による川の氾濫・・・またしても上映延期か?!と不安がありましたが何事もなく上映。配慮する心はいいですけど、配慮を強制してほしくは無いです。

この映画が地震や津波を馬鹿にしてましたら講義すべきですが。
さて、この映画の中身は?!


【あらすじ・解説】ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンを主演に迎え、カリフォルニアを襲う巨大地震の脅威を描くパニックアクション。同地に実在するサン・アンドレアス断層が通る場所を舞台に、ゴールデンゲートブリッジの崩壊やフーバーダムの決壊など、未曽有の災害に見舞われた人々の姿を映す。監督は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でもドウェインと組んだブラッド・ペイトン。『スパイキッズ』シリーズなどのカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズなどのアレクサンドラ・ダダリオらが共演。[Yahoo 映画]



パニックアクションの娯楽映画として楽しめました。
地震を題材にした映画を楽しむべきか?と言われると返答に困りますが。
地震という未曾有の災害の中、家族とその友人が助かるか助からないか?というドラマにハラハラドキドキした、という部分に関して楽しめました。



ただ、まあ、助かるだろうな、というのは最初からありましたけどね(笑)誰が助かるかは伏せますけど。
主要人物が死んじゃったら・・・なーんか、娯楽映画としてどうかな、と思います。それに、ドウェイン・ジョンソン主演でヒーローもので無い訳がありません。彼はヒーローで居続けますので。そこが魅力なんですけど、今回はレスキューの役。元軍人では「ない」・・・と、では「ある」のか。一応。戦地の救助隊所属で勲章も貰ってました。彼なら救助より前線に立ってくれよ、と引き抜かれそうですけども。
と、格闘が得意な軍人!って訳じゃないんですが。あるシーンで彼が銃を突きつけられるシーンがあるんですけど、ピンチ感ゼロ。彼ならなんとかなる!という絶対の安心感。良くも悪くも彼の魅力と力強さが発揮されてる映画でした。


さて、娯楽に関してもう一つ。
災害の恐怖の臨場感と唐突さに驚きはこの映画の面白いところ。
冒頭は地震に少し関係してたのかな?落石事故の救出から始まるのですが。被害にあった女性は脇見運手に、携帯みながらなど、対向車が来てるのに目線がふらふら。こんな彼女は事故って痛い目にあえ!と思ったら以外に車にブツからず。急に上から落ちてきた石を避けようとして崖から車でダイブ。予想してなくてびっくり。
このこうなるだろ〜という読みとは違うところから何かしらが起きて災害に見舞われるシーンが後半もあったりして油断できず。次は何が起きる?!という恐怖感があったのも魅力の一つです。音響も頑張ってましてそっち方面も緊張感を高めてくれてました。


これはもし震災にあったら?
見えてるところとは違うところから物が落ちてくる、など自然の力は人間の想像を超えるところから襲ってきますので。そういう臨場感を知ることも大切かな、と思う次第です。
そして、災害の連続を知る。
地震って揺れるだけでも怖いですけど、火事、落盤、落下物、建物の崩壊、そして津波。一つの現象で収まらず、連鎖して色々な災害が人を襲います。映画では地割れもありました。


確かに故人を偲ぶ、被害にあった人にこの災害を思い出して欲しくない、という気持ちは大切ですけど。
そうやって蓋をしてしまって、そこで何が起きたか?地震が起きたときに何が起きたか?を知る機会は奪うのはいかがなものでしょう。


どんな記念碑なんかより、あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう


ふと。



まあ、あの規模の地震が来たら、この映画で得た知識でどうにかなるもんでもないですが。あの津波を乗り越えろはさすがに無理ですけども。知らないでその場に出くわすより、何かしら知っていて行動したほうが助かると思います。


そっち方面は真面目に作りこんでました。
チリ地震然り、東関東大震災も冒頭に取り上げ、地震がいかに甚大な被害をもたらすか。そして、地震から派生する災害も含めてどう行動すべきか、を主人公の娘が頑張ってました。なかなか、ああは行動できないですけど知っておいて損はないですし。そういった為になる部分も少しはありました。描写としてそれが正しいかは定かでないですけど。こういったことが起こるというのを描いてるので。

何より、日本の都心部でも起こりえること。サンフランシスコの建物が崩壊していくのを見てると・・・
都内で震災にあったら私は助かる自信が無い、というのはこの映画を見て実感しました!


地震を馬鹿にした映画ではございません。
未曾有の地震に直面したレスキュー隊員が家族を救う話です。レスキューなんだからほかの人も助けろよ、なんて野暮な突っ込みはなし。だって、あの状況でいったい、いくらの人を助けられるのか。なら、せめて家族だけでも!と思ってもいたしかないでしょう。ちゃんと何人かは助けてましたし。


突っ込みどころも盛りだくさんですけど、そこはドウェイン映画なので気にせず見た者の感想です。



総評:★★★★☆
映像 (4) 構成力・展開 (4) 脚本(3) 役者 (4)
演出力 (5) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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映画館で鑑賞。



大当たりの予感はまるでなかったですけど、ゲームの世界が攻めてくる?!という設定に惹かれて劇場へ。
なんたってパックマンやらドンキーコングが出てくるなんて、ゲーム好きだった私からするとドンピシャな設定でしたので。ただ、どっちも世代としてはもうちょい上かも。ファミコンも、スーパーマリオから始めた口なので。


【あらすじ・解説】パックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなど、日本の名作ゲームのキャラクターたちをフィーチャーしたアドベンチャー。ゲームキャラクターにふんして地球侵略を開始したエイリアンと人類の攻防を活写する。メガホンを取るのは、『ハリー・ポッター』シリーズなどのクリス・コロンバス。『ジャックとジル』などのアダム・サンドラー、『ブラインド・フィアー』などのミシェル・モナハンらが出演する。奇想天外なストーリーもちろん、メーカーの垣根を越えてキャラクターたちが共演するビジュアルにも圧倒される。[Yahoo 映画]


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そんなことよりもドット絵!!!!!!
な映画(笑)


いつの間にかドット絵にノスタルジーを感じるようになったんですね。今は綺麗なグラフィックゲームが多数ありますが、昔はいかにあの限られた容量でキャラクターを「らしく」見せるか、そんな時代でしたね〜
なので人がインベーターに襲われてピクセル化してもそんなに怖い描写に見えず。頭が完全に“ゲーム脳”な私が見た感想です。


メインはインベーターもの。SF要素よりもコメディ要素多め。
主人公がティーンエイジャーだったころ。ゲーム大会の模様を収めた映像をNASAが異星人へのメッセージに同封したのがきっかけでエイリアンが地球人が侵略してくる!と勘違いして逆に地球を襲ってきた映画、という体です。
なんで、ゲーム仕様で攻めてくる?と謎の部分がありますが。それは、もう文明も発達した星なので遊びだった?地球に救済の余地を残した?って考えていただければ。てっきりラスボスでエイリアンの子供がゲーマーだったなんてベタなオチが来る?と思いましたがそんなこともなく、定番のエイリアンも登場せずドット絵に徹したところが良かったです。


主人公はそのゲーム大会で2位だったために以降の人生も上手くいかず電気屋さんの配線仕事を日々こなしていたのが男が地球を救うヒーローに、がこの映画。ついでに劇中冒頭でいきなりバツイチになった人ですが美人な軍人さんと結ばれる?!なんておまけ付き。
昨今、オタクが活躍するハリウッド映画。これもその類。
今はゲーマーもめちゃくちゃ上手い人になるとプロゲーマーになれて、メーカーとの契約がゲーム大会の賞金、動画アップなどで高収入の人もいるそうです。ただ、選手寿命は短いそうで。20代前半だとか。視力や、反応速度で色々とあるそうですね。なので、60〜80年代ゲームとは違うので主人公世代だとこの職に就くのは難しく。
この世代はゲーマーよりも作るほうに回った人が多いイメージあります。


さすがに電気屋さんから地球を救うヒーローは突拍子も無い、と思ったのか、友人の一人が大統領になってるという無茶な設定をつけてきてますが。この辺りがもうコメディです、と開き直っていて私は逆に見やすくなり。侵略系エイリアンとしてみるとユルすぎな映画で面白みにかけてしまうでしょうね。エイリアンもドット絵ゲームキャラなのでそっちを期待するのもどうかですが。


あとは60〜80年代のゲーム好きでないと厳しいかな。

ゲーマーが地球を救う、とありますが、FPS系のような今のゲームではなく昔のゲーマーの話の点がまず。
劇中でもありますが、今のゲームと昔のゲームはやっぱり別物。どっちにもそれぞれの魅力があるのでどっちが優れてるというわけではなく。昔のゲームはパターンを覚えていかにミスなくするか。何より、コンティニュー、リセットボタンが効かないのが(笑)スーパーマリオの残機とかハラハラしながらやってました。今のゲームは難しすぎてコンティニューないと無理そうですけども

そして、インベーターとかを知らないと乗り込めないですし。

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最後の写真の女の人なんて何より“オタク”の妄想を具現化したような映画ですし。彼女の元のゲームは実際にあるんでしょうね。けど、知らず。それにしてもまさか二次元のキャラと結ばれる、なんて話を持ってくるとは予想外でした(笑)あれ日本人特有の妄想じゃないんですね〜
エンドクレジット後のオチで現実ってこうだよね、と笑いました(笑)



最後に、衝撃的だったシーンが一つ。

この作品、ソニー製作の映画です。
そこに、なんと!マリオが1カットだけ出演!!!

ソニーゲーム機にマリオが出ることは無いでしょう。今は第一次次世代機のようなソニーと任天堂の関係ではないのかな?
めちゃくちゃライバル関係のイメージがありましたが今はそこまででない。けどそれは家庭用ゲーム機がそんな争いをしてる場合ではなくなってる感じもあって少し寂しくもあり。


映画の出来としてはユルすぎてもう少し締まりがほしかったですけど、オタクの妄想全開がツボだったので高めです。

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あと、アダム・サンドラー好きなのでその辺りも甘めになってます(^^;)ゞ



総評:★★★★☆
映像 (4) 構成力・展開 (4) 脚本(4) 役者 (4)
演出力 (5) キャラクター (4) オリジナリティ(4)
五段階評価です

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たぶんVHS時代に鑑賞。


映画館ではなかったです。あと、DVDが出る前だったはず。
けど、まだ15年前か。ちょうどPS2が出た年くらいで、ここからDVDが普及する、ってところだったはずです。
なんで、こんなことを書いてるかと言いますと。
本編の記憶はほぼ無し。いや、スナイパードラマの名作とは覚えてるんですけど、劇中で何をしていたかなさっぱり記憶に無く。見たら思い出すんですけども。



【あらすじ・解説】「薔薇の名前」のジャン=ジャック・アノー監督が実在した第二次大戦の伝説のスナイパーの極限状況における愛と苦悩を描いた戦争ドラマ。1942年9月。ナチス・ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった……。[Yahoo 映画]



と、前置きをだらだら書いた理由は。
ツタヤでも取扱店がかなり少ないタイトルと言いたいだけ(笑)

人気があるんです。
戦争映画の名作、面白い作品によく挙がるタイトルですし、個人的にもお奨め作品。
しかし、置いてる店は滅多に見たこと無し。都内の超大型店舗ならありそうですけど、普通のお店でこれを置いてあったら、その店のスタッフが相当映画好きか、この映画好きの人が居るか居たかでしょうね。


なぜ少ないかと言いますと。
最初に書きました普及のタイミングでリリースのタイミング。
この2000年代以前の作品で名作がDVD化になってるのにビデオ時代の作品で入荷を見送ってその後、再入荷されてないタイトルってかなり多いんですよね。


最近はかなり減りましたけど、デヴィッド・フィンチャー監督作品もレア率が高く。「セブン」が少ないのは当たり前、「ゲーム」は取り扱い無しのお店が多々。これも面白いんですけど置いてる店舗は少なかったですね。


そんな感じで記事を書く前に復習しようと思いましたが上記の理由で出来ず。
まあ、取り寄せサービスやネットレンタルとかすれば出来そうですけど、順番待ちで時間がかかりそうなので諦め。


発掘良品で在庫増してくれないかな。


この手のレンタルDVD在庫が少ないタイトルはメーカーがレンタル用の廉価版を出してくれないのもあるんですけど。
20世紀FOXとかはバンバン廉価版を出してくれるイメージあり。が、この映画はパラマウント系でして。そういえばパラマウント系って廉価版の印象薄く・・・あと、東宝も・・・昔の名作がDVDで少ないのってこういうところにも影響あります。


あと、あるあるネタで言うと。
たまにレニーグランドありますか?と聞かれますけどだいたいコレのことらしいです。なんでですかね。
レーニンとスターリンがごっちゃになるからかな?と思いながら。


最後に映画の中身を。

先にも書いたとおり、スナイパー映画の数少ない成功した名作です。
ま、元から題材として扱われるのが少ない映画なので致し方ないんですけど。狙撃手の緊張感が伝わる映画です。
キャストもいいです。

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キャストの一番輝いてるころなのでなので。いや、勿論今も充分輝いてますけど。こんなに扱いが少ないのか本当に謎レベルの作品です。どこかのお店で見かけたら迷わずレンタルをお奨めします。



総評:★★★★☆+
映像 (5) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (5) キャラクター (5) オリジナリティ(5)
五段階評価です

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映画館で鑑賞。


当時、カンヌ映画祭のコーナーを作れと言われて色々調べてたら、ちょうどこの映画が公開で見に行った作品。
近年はカンヌ映画も公開規模が限られたりしてしまうことが多いですが、この当時は受賞作が話題になって大規模公開も結構多かったです。ちょうどそのピークのときに公開されてた映画、という印象。
凄い映画だ!ということで見に行ったら、色んな意味で凄い映画でまたさらに話題になった映画でした。



【あらすじ・解説】60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。そのために、内職もしてジーンの手術費用を貯えていた。が、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……。歌手ビョーク主演のドラマ。カンヌでパルムドールと女優賞を受賞。[Yahoo 映画]



当時としては見事なカウンターパンチの映画でした。
劇場で酔う人が多数(笑)
ハンディカメラで画面が揺れに揺れるので上映前に気分の悪くなられた方は係員まで、なんて案内が始まる映画は稀ですよ。この映画はその注意書きの後開始。どんだけ酷いのか?!と思いましたが私は以前、自主制作の映画の素材を見てたのでこの程度なら余裕とじっくり鑑賞。
けど、かなりブレブレの映像なので昨今のしっかりした映像に慣れた方だと酔って気持ち悪くなるのも納得。


ただ、これはあくまでもジャブ。


本物のカウンターパンチはストーリーの展開に。


盲目ながら町の人々に支えられ生活をしているセルマ。
しかし、息子に同じ病を背負わせたくないと節約に節約をして手術台を捻出。しかし、その金額が溜まったときに悲劇が起きて・・・これってどうにか救えそうなのに、どんどんとセルマはどん底にはまっていき。

ハリウッドや、日本のお手軽劇映画に慣れていた身からするとなんてこんなことに?!
けど、実際の話だとこんなことも起きてもおかしくはなく。


この映画を見て、後に知りましたが。
トリアー監督はどうもこの手の話が得意でして。見る前には相当の覚悟が必要な作品が多々。

ただ、単純に暗い!って映画ならそうでもないんですけど、しっかりと中身があるから余計に性質が悪い(笑)
見終わったあとの余韻が重いこと重いこと。


この作品のセルマのお思いの根底は息子への愛情。
それがどれだけ偏ってると人に言われることでも息子のためにはこの命を捧げて良いを地で行ってます。
いや、そうすると、一人になる息子はどうするの?!になるんですけど、それでも息子のためなら!になっちゃうところに怖さもあり、救えるのに救えない後味の悪さあり、で観客の心にグサりと残す映画です。

この母の愛は盲目。
タイトルのダークは「盲目的」な意味もあったのかな〜なんて見終わったあとは思いました。


そして、もう一つ。
ストーリーも然ることながら。
主演を勤めたビョークの存在感も際立つのがこの映画。

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彼女の独特の歌とこの映画が見事にマッチしていて。ミュージカルシーンは鳥肌ものでした。そして、上にかいた暗くなる描写や展開にさらに深みを与えてくれてます。


私の中に、何本か1度見たけど、2度は見たく無い名作てのが何本かあるんですけども。
「ファニーゲーム」とかもうほんとに嫌だ(笑)「ミスト」も嫌だ。そしてこの作品も嫌だ!
けど、見てない人いたら、一度は見ておいて損のない名作と薦めます。悪意はないですよ、こういう映画もあるんだ、こういうことが起きるんだ、そのとき、あなたはどうする?!と役立つ面もあるので。「ミスト」は見てもあんな状況になったら役には立たないか・・・けど、人の怖さみたいのが知ることは大事かな?と思いますので。

この映画も「悪人」はいないんですけど、人の心の歪みが起こす悲劇を知るのは大事かな?と思います。


星評価は5でもいいでんすけど、やっぱり楽しい映画が好きなので一つ減らしてます(^^;)ゞ



総評:★★★★☆+
映像 (5) 構成力・展開 (5) 脚本(5) 役者 (5)
演出力 (5) キャラクター (5) オリジナリティ(5)
五段階評価です

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