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ロシア海軍黒海艦隊所属の大型ロケット艇R-71
(Большой Ракетный Катер "Р-71")

西側では「スティックス」Styxのコード名で知られる対艦ロケット複合体「テルミート」Термитを主兵装とする高速ミサイル艇です。

元々は、プロジェクト12411Т(タランタルII型Tarantul-II)として起工されましたが、建造途中で、新開発の高射ロケット・砲複合体「コールチク」(Зенитно-Ракетный Артиллирийский Комплекс "Кортик" の洋上試験艇に設計変更され、プロジェクト12417として就役しました。

1981年8月12日、スレドニィエ・ネフスキー造船所(レニングラード)で起工
1983年9月14日進水
1985年6月10日就役
黒海艦隊へ配属

以後、黒海でコールチクの海上テストに従事しました。

R-71は、1989年から1992年に掛けてオーバーホールが実施されました。
この時に、コールチクはプロトタイプから量産型へ換装されました。

その後、2005年に、(量産型)コールチクは撤去されました。
以後、R-71は、近接防御兵器が無いまま、現在も黒海艦隊に在籍しています。

R-71でテストされた「コールチク」は、ソ連・ロシア海軍の大型水上艦の
近接防御兵器として採用されています。


[写真の解説]
1枚目:R-71
2枚目:就役時のR-71(1985年撮影)
3枚目:海上テスト中のR-71(1988年撮影)
4枚目:R-71(1990年撮影)
5枚目:ドック入りするR-71(1990年撮影)
6枚目:コールチク撤去後のR-71(2006年1月20日撮影)

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いつも貴重な画像をありがとうございます。
コールチクもミサイル艇に搭載されていたんですね。CIWSとしてはかなり大柄なコールチクですが、こうしてみると案外小さく見えますね。(と言うか、タランタル型が大きいのか)

しかし、テルミートって既に旧世代のミサイルだと思うんですが、まだ現役でがんばっているんですね。むしろ、そちらの方が驚きかも。
他にも多くの現役(インドなどの輸出型も含めて)がいるようだし、タランタル型ってやっぱり成功作&使い勝手がいいんでしょうね。

2008/6/22(日) 午後 9:25 [ bygzam_ma08s ] 返信する

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>bygzam_ma08s様、どうも。
タランタル型は、ミサイル艇としては大型の部類に入るでしょう。
(満載排水量469〜495t、全長56.1m、幅10.2m)

ロシア海軍に在籍する「テルミート」搭載艦は、
このR-71の他に、カスピ海小艦隊の
R-101(タランタルII型)、R-25、R-30、R-50(マトカ型)、
太平洋艦隊のR-79(タランタルII型)が有ります。

2008/6/22(日) 午後 10:28 [ 高町紫亜 ] 返信する

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