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<写真は、ロシア連邦国防次官ウラジーミル・ポポフキン>


4月28日に配信された「ブラヴァー」関連ニュース3題。


http://rian.ru/defense_safety/20090428/169424695.html
【ロシア連邦海軍は、今年、「ブラヴァー」の発射テストを5回行なう】
イスタンブール、4月28日(ロシア通信社ノーボスチ特派員ワレリー・ヤルモレンコ)

ロシア海軍は、今年中に、最新弾道ミサイル「ブラヴァー」の発射テストを最低でも5回実施する。
火曜日、イスタンブールで開催される軍事産業展示会「AIDEF-2009」に出席している連邦軍兵器担当責任者・ロシア連邦国防次官ウラジーミル・ポポフキン上級大将は、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

以前、ロシア連邦海軍総参謀長第一代理オレグ・ブルツェフ海軍中将がロシア通信社ノーボスチに伝えたように、今年中に、潜水巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」から3回の「ブラヴァー」発射テストの実施が計画され、それが達成された後、テストの実施は、この兵器の正規の搭載艦である最新潜水巡洋艦「ユーリー・ドルゴルーキー」(プロジェクト955「ボレイ」)へと移行する。

「ロケットの全ての項目の信頼性向上を達成しなければならないという事実を考慮に入れ、発射テスト回数を増やす事が決定されました。
全てが順調ならば、5回以上の発射が行なわれるでしょう」
ポポフキンは語った。

彼によれば、実施された発射結果に基づいて、「ブラヴァー」を艦隊の兵器として採用する為の問題点解決を始める。

この場合、次官は、「ブラヴァー」の兵器としての採用は、最新世代の戦略原子力潜水艦「ユーリー・ドルゴルーキー」(プロジェクト「ボレイ」)の就役と同時に行なわれなければならない事を強調した。

「我々の計画では、ブラヴァーは、新たな原子力潜水艦ユーリー・ドルゴルーキーと共に軍へ採用されます」
ポポフキンは語った。

間もなく氷が溶ける時、原子力潜水艦は海洋テストの為に海へ出る事を確認した。

R-30/3M30海洋配置大陸間弾道ミサイル「ブラヴァー」(国際協定使用呼称:RSM-56、NATO分類呼称:SS-NX-30)は、潜水艦が搭載するロシア最新の3段固体燃料ロケットである。
第1段・第2段は固体燃料ロケット推進であり、第3段目は、多弾頭ブロックの突入段階の機動に必要な速度を確保する為、液体燃料である。

ミサイルの傾斜射出は、海中で行動する原子力潜水艦からのロケット発射を可能にする。

ミサイルは、高度および飛翔コースの飛行弾道を変える事が出来、個々に誘導される6〜10個の極超音速機動核弾頭を搭載できる。 また、低高度飛行特性も有する。
モスクワ熱技術研究所が開発したミサイルは、8,000キロメートルの最大飛翔距離、36.8トンの発射重量、3段ロケット、100〜150キロトンの核弾頭を6〜10個搭載、慣性制御システム装備、ペイロード搭載量1,150キログラム、コンテナから射出時の長さ12.1メートル、弾頭部を除いた長さは11.5メートルである。

「ブラヴァー30」ロケットは、近代化改装を受けたプロジェクト941「アクラ」(NATOコード名「タイフーン」)潜水艦の「ドミトリー・ドンスコイ」に搭載され、 この兵器の正規の搭載艦であるプロジェクト955「ボレイ」原子力潜水艦「ユーリー・ドルゴルキー」、「アレクサンドル・ネフスキー」、「ウラジーミル・モノマーフ」および同型艦への搭載が予定されている。
2015年までに、このタイプの原子力潜水艦8隻を建造する事が計画される。
(2009年4月28日10時14分)



http://rian.ru/defense_safety/20090428/169424935.html
【2008年12月の「ブラヴァー」発射失敗の理由は、不具合である】
イスタンブール、4月28日(ロシア通信社ノーボスチ特派員ワレリー・ヤルモレンコ)

昨年12月に実施された最新弾道ミサイル「ブラヴァー」の最新の発射の失敗の理由は、製造時の不具合である。

火曜日、連邦軍兵器担当責任者・ロシア連邦国防次官ウラジーミル・ポポフキン上級大将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し、こう答えた。

昨年12月23日、原子力潜水艦「ドミトリー・ドンスコイ」から「ブラヴァー」が発射された後、ロケットは空中で爆発し、自己消滅した。
10回の「ブラヴァー」発射のうち、成功したのは5回である。

「調査委員会が最後のテストの後に失敗の理由を調査した結果、製造時の不具合という結論が出ました」
現在イスタンブールで開催されている軍事産業展示会「AIDEF-2009」に出席しているポポフキンは言った。

彼によれば、ロケットに起こった非常事態の理由を究明する為、非常に広範囲の作業が遂行された。
「更に、私達は、複合体の施策の完全な輪郭を描いています」
ロシア連邦国防次官は述べた。

<以下、重複箇所に付き省略>
(2009年4月28日10時17分)


http://rian.ru/defense_safety/20090428/169428008.html
【「ブラヴァー」は、地上での検査台チェックを再度行なう】
イスタンブール、4月28日(ロシア通信社ノーボスチ特派員ワレリー・ヤルモレンコ)

ロシア連邦国防省は、最新海洋弾道ミサイル「ブラヴァー」の追加地上テスト実施を決定した。
火曜日、イスタンブールで開催される軍事産業展示会「AIDEF-2009」に出席している連邦軍兵器担当責任者・ロシア連邦国防次官ウラジーミル・ポポフキン上級大将は、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

特別委員会のデータによれば、昨年12月に実施された「ブラヴァー」の最新の発射の失敗の理由は、製造時の不具合である。

「生産技術過程への注意点をより多く与え、その上、信頼性を高める為に、ロケットの全ての一連の地上テストの実施は必要です。
最後の恐るべき非常事態を起こさない為にも、模型を作り、何度かの地上テストを実施する必要が有ります」
ポポフキンは語った。

ロシア連邦海軍総司令部の代理人がロシア通信社ノーボスチに説明したように、地上テストとして、ロケットのユニットの個々の組立時の検査台チェックを予定する。

「今年の6月〜7月に、原子力潜水艦ドミトリー・ドンスコイからの最初の発射テストが実施されます」
海軍総司令部の代理人は言った。
(2009年4月28日10時50分)

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