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2010年2月26日は、かの有名なソ連海軍総司令官セルゲイ・ゴルシコフ元帥の生誕100周年でした。

この日を記念して開催された会議に出席したロシア海軍総司令官ヴィソツキー提督は、会議後、ロシアの新空母に関して発言しました。


http://www.rian.ru/defense_safety/20100226/211077974.html
【空母艦隊は、国土防空とミサイル防衛の一翼を担わなければならない-ロシア連邦海軍総司令官】
モスクワ、2月26日(ロシア通信社ノーボスチ)

ロシア海軍の空母艦隊は、国土防空とミサイル防衛の一体の傘の一翼とならなければならない。
金曜日、ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキーは、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

「ロシアの空母艦隊は、ミサイルおよび航空宇宙防衛の一体の傘の一翼となるべきであり、その(組織)構造に適合しなければなりません」
ヴィソツキーは、有名なソ連海軍司令官セルゲイ・ゴルシコフ生誕100周年記念会議の後で、こう述べた。

彼によれば、空母艦隊自体は、空母だけではない。
「これは全般用途として壮大な多様性を有する中核戦力であり、戦略兵器グループとして広範囲の任務を可能にします」
提督は述べた。

しかし、最初に彼は、我々にとってミサイル防衛、対空防衛、宇宙防衛は目下の課題であると述べた。
(2010年2月26日19時44分)

http://www.rian.ru/defense_safety/20100226/211078693.html
【航空母艦の1番艦は、2020年までに建造できる -ロシア連邦海軍総司令官】
モスクワ、2月26日(ロシア通信社ノーボスチ)

ロシアの航空母艦の1番艦は、2020年までに建造できるだろう。
金曜日、ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキーは、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

「状況が有利であれば、私は、艦が2020年までに進水すると思います」
提督は、有名なソ連海軍司令官セルゲイ・ゴルシコフ生誕100周年記念会議の後で、こう述べた。

彼は、空母を建造する為には、連邦政府の特定目的プログラムが必要である事だけでなく、これを行わなければ、国家防衛発注の為の資金調達が非常に困難になる事を強調した。
(2010年2月26日19時49分)


http://www.rian.ru/defense_safety/20100226/211083599.html
【航空母艦の技術的設計案は、2010年末まで作成できる -ロシア連邦海軍総司令官】
モスクワ、2月26日(ロシア通信社ノーボスチ)

ロシアの将来航空母艦の技術的設計案は、2010年末までに作成できるだろう。
金曜日、ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキーは、ロシア通信社ノーボスチに伝えた。

「計画によると、今年末までに、私達は、将来航空母艦の基本的な性能と特徴を備えた技術設計案を得る事が出来るでしょう。
その次に、作業文書の作成を開始します」
ヴィソツキーは、有名なソ連海軍司令官セルゲイ・ゴルシコフ生誕100周年記念会議の後で、こう述べた。

彼は、既に、この計画下における開発作業は進められていると言った。

提督は、2020年までに ロシアの航空母艦の1番艦が建造され、進水できると考えている。

「状況が有利であれば、私は、艦が2020年までに進水すると思います」
ヴィソツキーは述べた。

彼は、空母を建造する為には、連邦政府の特定目的プログラムが必要である事だけでなく、これを行わなければ、国家防衛発注の為の資金調達が非常に困難になる事を強調した。
(2010年2月26日20時23分)


ロシアの新世代空母は、6万トン級の原子力艦になる予定です。
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/37415198.html
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/37562546.html

艦載機は、「第5世代航空機」になります。


この場合、「2020年までに建造」「2020年までに進水」というのは、おそらく、2020年までに完成という事でしょう。

ヴィソツキー提督の発言を見る限り、ロシアの新たな空母部隊は、ロシアの海上総合防空システムとして運用されるようです。

空母は北方艦隊と太平洋艦隊に配属されますから
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/33352293.html
具体的には、バレンツ海、オホーツク海、日本海に浮かぶ「ロシア本土の外郭の総合防空システム」という事になるでしょう。


ヴィソツキー提督は、以前にも、単に空母を造るだけではなく、「海上航空母艦システム」「海洋航空複合体」を構築すると発言しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/39291979.html

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現役のクズネツォフとSu-33も、主任務は防空ですからね。いずれは新空母にも、マルチロール・ファイターも搭載されるのでしょうが。(ウワサのT-50複座型?)
ただ、防空任務となると、今のヘリ型の早期警戒機ではかなり心許ない気がしますが。MiG-29KとかT-50とか、戦闘機の話題は多いですが、サポート機の開発については全然伝わってきませんね(まあ、キャラ的に地味なのは確かですけど)。もちろん、「何も考えてない」筈はないと思いますが。
いまさら、Yak-44EやAn-71(Madcap)の再開発もあり得ないだろうし。

練習機も気になりますね。Su-25UTGはただでさえ数が少ない上に、老朽化しているでしょうから、今後パイロットを増やすとなると、増強は戦闘機以上に急務と思われますけど。
MiG-29KUBを使う手もあるでしょうが、基礎練習機は必要だろうし。

2010/2/27(土) 午後 10:16 [ bygzam_ma08s ] 返信する

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>bygzam_ma08s様、どうも。

早期警戒機は、無人機になる可能性が高いでしょう。

スホーイは、無人航空機BAS-62を開発中ですが、同機のヴァリエーションの中には、背中にレーダーを背負った早期警戒機タイプも有ります。

Su-25UTG後継の初等艦上練習機は、Yak-130艦載機型になる可能性が高いでしょう。

同機は、空母練習機にも転用する事が可能な設計になっているようです。
http://brrs.exblog.jp/7663236

2010/2/27(土) 午後 11:37 [ 高町紫亜 ] 返信する

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ロシア空母「ワリヤーグ」の建造状況について、雑誌「世界の艦船」4月号は修正をしましたので、知っているかと存じますが、報告させてもらいます。修正文は以下のとおりです。

なお、編集部は前号カラー頁で、施琅の改修工事が2008年中期以降進捗していないと記したが、その後の調査によれば、実際にはウイラード司令官の委員会での発言を裏付けるように、昨年4月27日には主機や電気系統の改修工事が完成し、約5劼鮗走したうえドックに収容されている(2009年5月1日付「朝日新聞」)。

また昨年5月の時点ではアイランド上の電測兵装群は未装備だったが、現在はドック入りしてレーダー類の取り付け作業中であることも分った。

以上が引用文です。後段は昨年5月時点と言うワケの分からない文章がありますが、明らかにシアさんのブログをみてということでしょう。 削除

2010/2/28(日) 午後 4:42 [ カワウソ ] 返信する

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>カワウソ様、どうも。

つまり『世界の艦船』編集部は、普段から中国海軍の動向をチェックしていない事を自ら曝け出したわけですな。

2010/2/28(日) 午後 9:58 [ 高町紫亜 ] 返信する

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私めも今月の「世界の艦船」4月号を読んで絶句いたしました。
まったくカワウソ様及びシア様の仰っているとおりです。
あと、今月号のカラーページで恒例の上海の黄浦江クルーズで見かけた艦艇の紹介を行っておりましたが、そこで例のLUHU級DD112「ハルビン」の大改装工事について触れておりましたが、あの写真自体は掲載せず、ただ航空練習艦「世昌」とともに「修理中」であると簡単に述べているだけでした。「修理中」………。「世昌」はともかく、「ハルビン」に関して言えば、「修理」どころの話ではなく「大改装」のレベルだとは思うのですが(煙突も撤去しているし)………。写真を見ていない人がこの文章だけ読んだら誤解してしまうでしょうからちゃんと写真も掲載すればいいものを………。(カラー写真は新造の情報収集艦(DONGDIAO級AGI851の同型艦?)とパキスタンが発注したF-22Pフリゲートの3番艦のみ) 削除

2010/2/28(日) 午後 11:30 [ 秋幸華(チゥ・シンファ) ] 返信する

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「ハルビン」の「大改装」工事について、僭越ながら自分は半信半疑です。というのも、以前江衛I型が兵装を撤去している画像から、VLSを装備する等と推測されるも実現しなかった件があるからです。改装はシア様が推測された主機のガスタービン換装(アメリカ製からウクライナ製?へ)のみに留まる可能性も少なくないと思います。 削除

2010/3/6(土) 午後 4:32 [ c17aglobemaster3 ] 返信する

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中国は、これまでガスタービンエンジンを(ウクライナからの)完成品購入に頼っていました。
中国海軍の駆逐艦クラスの艦艇が、少数しか建造されない最大の原因は、この点に有りました。
しかし中国は、最近、ようやく国産化できるレベルに到達したようです。

「ハルビン」が中国製ガスタービンに換装される可能性も有るでしょう。

2010/3/6(土) 午後 8:27 [ 高町紫亜 ] 返信する

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