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2000年に喪失した「クルスク」と同類の原子力潜水艦プロジェクト949は、ミサイル複合体「オーニクス」「カリブル」で再武装する。
月曜日、ロシア防衛産業企業体の高位の代理人はロシア通信社ノーボスチに伝えた。
 
現在、これらの潜水艦は有翼ミサイル「グラニート」で武装している。
 
「今日、中央設計局ルビーンは、原子力潜水艦949の修理と近代化に関する技術設計開発を完了したと発言しました。これらの潜水艦は、有翼ミサイル"オーニクス""カリブル"で再武装します」
代理人は述べた。
 
彼は、この設​​計が、「グラニート」ミサイル装備箇所のコンテナを撤去した後、同じ箇所にミサイルを装備し、更には装弾数が増加する事を強調した。
 
修理と近代化は、ヨーロッパロシアの工場「ズヴェズドーチカ」(セヴェロドビンスク)と極東の工場「ズヴェズダー」において実施される。
(モスクワ時間2011年12月12日09時11分配信)
 


 
「有翼ミサイル」(Крылатая ракета)とは、いわゆる「巡航ミサイル」の事です。
 
 
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オスカーII級と同様に長距離対艦ミサイル「グラニート」を装備しているキーロフ型重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」は、「グラニート」「オーニクス」及び「カリブル」に換装する近代化改装を2012年から実施します。
 
 
 
これに続き、オスカーII級ミサイル原潜も、対艦ミサイルを「オーニクス」及び「カリブル」に換装するようです。
 
ただ、キーロフ型の場合は、「グラニート」垂直発射機を汎用ミサイル垂直発射機(オーニクス/カリブル兼用)3R-14UKSKに換装しますが、オスカーII級は、おそらく新型原子力潜水艦ヤーセン級(セヴェロドヴィンスク型)と同型の「オーニクス」3連装ミサイル発射機を装備し、「カリブル」(クラブ)533mm魚雷発射管から射出するものと思われます。

 
ロシア・ソ連潜水艦総合情報サイト『シトルム・グルビニィ』(ディープストーム)より。
 
ロシア海軍に在籍しているのは8隻です。
 
<北方艦隊所属>
K-119「ヴォロネジ」
K-410「スモレンスク」
K-266「オリョール」
 
<太平洋艦隊所属>
K-132「イルクーツク」
K-442「チェリャビンスク」
K-456「トヴェリ」
K-186「オムスク」
K-150「トムスク」
 
北方艦隊所属艦はセヴェロドヴィンスク「ズヴェズドーチカ」で、太平洋艦隊所属艦は極東方面ボリショイ・カーメニ「ズヴェズダー」で近代化改装を実施するようです。
 
セヴェロドヴィンスク市艦船修理センター「ズヴェズドーチカ」
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極東艦船修理工場「ズヴェズダー」
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>「カリブル」(クラブ)は533mm魚雷発射管から射出するものと思われます。

ソ連時代の重魚雷を見慣れると、533mmでは非常に小振りな魚雷に思えますね。傑作!

2011/12/12(月) 午後 9:58 [ 小窪兼新 ] 返信する

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