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現在艤装中のステレグーシチー型コルベット3番艦「ボイキー」は、2012年に就役するようです。


モスクワ、1月5日(アルムス-タス)

2012年、バルト艦隊の編制に、新たなコルベット「ボイキー」が加わる。
同艦は進水後の現在、サンクト・ペテルブルク市の造船工場「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で係留試験が行われている。
バルト艦隊の公式代理人ウラジミール・マトベイエフ2等海佐は、イタルタス通信に伝えた。

「ボイキー」は、「ステレグーシチー」型コルベット(プロジェクト20380)の3隻目になる。
同シリーズの1隻目のコルベット「ステレグーシチー」は2007年にバルト艦隊へ編入された。
同プロジェクトシリーズの最初の同型艦(2番艦)「ソーブラジテルヌイ」は、2011年10月14日、バルト艦隊に編入された。 

バルト艦隊によると、コルベット「ボイキー」は、全ての工廠試験と国家試験を終えた後、以前の同型艦と同様にバルト艦隊へ加わり、指示された任務を遂行する。

コルベットは、海上および基地において艦艇及び船舶へロケット砲による打撃を与え、(海上)封鎖に対するパトロール、海上における対艦および対潜戦闘で戦闘艦および船舶を防衛し、海上からの揚陸に際する火力支援などを行なう為に設計されている。

艦は、鉄鋼製の平坦な甲板船体で強化され、長く広がった船体の縁から縁には、多層ガラス強化プラスチックが追加されている。

艦上に防御構造は無く、大規模な低視認性の実用技術「ステルス」が施されている。
これにより、大打撃力兵器からの保護が提供される。

艦には、2基の減速ギアシャフトを介して動作する4基のディーゼルエンジン16D49から成る2軸推進装置が装備されている。

艦の主要兵装は、8基の対艦ミサイル複合体「ウラン」である。
艦には、防空の為、2種類の対空ミサイルを運用できる高射ミサイル複合体「リドゥート」が装備されるが、1番艦は、一時的な戦闘モジュールとして高射ロケット砲複合体「コールチク-M」が搭載されている。

砲兵装は、新しい100mm砲塔A-19030mm小口径対空砲複合体が装備されている。
対潜および対魚雷防衛の為、複合体「パケート」が用意されている。

主なラジオ電子兵器は、戦闘情報管理システム「シグマ」、新しい電波方向探知ステーション「フルケ」、水中音響複合体「ザーリャ-M」型、水中音響ステーション、艦首アンテナと自在延長曳航アンテナである。
艦後部には離着艦区画と格納庫が有り、1機の対潜ヘリコプターKa-27を収容できる。

造船工場「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」では、2隻のコルベット(「ストイーキー」「プロヴォールヌイ」)が建造されており、他のコルベット「ソヴェルシェンヌイ」は、コムソモリスク-ナ-アムーレ市のアムール造船工場で建造されている。
2018年までに、このタイプのコルベット20隻を建造する計画である。
艦の建造費用は、おおよそ1億〜1億5000万ドルと推定されている。

プロジェクト20380コルベットは、排水量2000トン、全長100メートル、最大速力27ノット、自力航行距離4000海里である。
このクラスの艦は、根本的に新しい戦術仕様特性と戦闘能力を有する。
その主な利点は、多用途性、コンパクト、低視認性、有力な兵装、高い自動化水準、統合管理システムにある。
(モスクワ時間2012年1月5日17時11分配信)


ステレグーシチー型コルベット「ボイキー」は、2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水しました。

「ボイキー」進水
イメージ 1

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イメージ 3

ディーゼルエンジンは、2010年春に搭載されています。

ステレグーシチー型コルベットは、2基のディーゼルエンジン16D49と1基の逆転・減速ギアシャフトで構成されるディーゼル機関集合体DDA-12000を2組搭載しています。

対空ミサイルは、新型の「リドゥート」が搭載されます。


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