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モスクワ、2月6日-ロシア通信社ノーボスチ、セルゲイ・サフロノフ

2017年までに、ロシア連邦黒海艦隊の戦闘編制に6隻の新たなディーゼルエレクトリック潜水艦プロジェクト636が加わる。
黒海艦隊司令官アレクサンドル・フェドテンコフ少将は、ロシア通信社ノーボスチのインタビューに対し、こう語った。

現時点で、実際に黒海艦隊に就役している潜水艦は「アルローサ」(プロジェクト877)1隻である。

「私達は、最初の3隻の艦を2014年までに取得し、2015年に1隻、2016年に2隻を取得し、黒海艦隊の潜水艦旅団の編成を完了するでしょう」
フェドテンコフは述べた。

彼は、全ての潜水艦が、既にサンクトペテルブルク市の造船工場「ア​​ドミラルティ造船所」で起工されている事を指摘した。

現在の艦隊の戦闘編制の問題は、実際には潜水艦「アルローサ」ただ1隻しかない事である。

「黒海艦隊潜水艦乗組員の水中勤務経験に基づいて、プロジェクト636の旅団を編成する事になるでしょう」
司令官は述べた。

同時に彼は、現在、同艦隊の為にカリーニングラード工場「ヤンターリ」プロジェクト1135.6フリゲートを建造中である事を指摘した。

以前、ロシア海軍総司令官ウラジーミル・ヴィソツキー大将は、黒海艦隊は2020年までに15隻の新たな水上艦とディーゼルエレクトリック潜水艦を加入させる必要があるとロシア通信社ノーボスチに伝えた。
特に、2013年以降、黒海艦隊は、毎年、軍艦プロジェクト1135.6を1〜2隻取得する。
2015年の黒海艦隊の編制には、アデン湾における海賊との戦いなどの為、少なくとも同プロジェクト5隻が存在していなければならない。

潜水艦プロジェクト636の排水量は3000トン、速力18ノット、潜航深度300メートル、巡航速力での最大航続距離4000海里、行動日数45日、乗組員60名(内士官16名)。
武装は533mm魚雷発射管(装弾数-魚雷18発あるいは機雷24個)、「イグラ」高射ミサイル複合体である。
(2012年2月6日14時16分配信)


現在、黒海艦隊向けにプロジェクト06363潜水艦プロジェクト11356Mフリゲートが建造されています。


『ロシア通信社ノーボスチ』2012年2月6日14時07分配信

この中で、新たなプロジェクト636潜水艦をどこに配備するのかという質問に対し、フェドテンコフ司令官は
セヴァストーポリノヴォロシースクの両方に配備すると答えています。


なお、記事中に登場する「アルローサ」は、2011年7月、バルト海に回航されています。

ヤクーツク時間2011年11月30日17時07分配信

「アルローサ」は12月1日に就役記念日を迎えるという記事ですが、この記事の最後の方で
「現在、潜水艦は計画修理の為、クロンシュタットに居る」
と記されています。

この記事に

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これまたお久しぶりのアルローサ。エンジントラブルは回復したんでしょうか?

お隣の「浮きバッテリーパック(?)」もまだ使われているんでしょうか? 現役ではないとはいえ、これも大変なベテランのはずですが。

2012/2/6(月) 午後 9:49 [ bygzam_ma08s ] 返信する

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アルローサは、2010年7月末にセヴァストーポリへ戻りました。
2011年1〜2月にも浮きドックで修理した後、同年5〜6月にスペイン沖での国際救助演習に参加しました。
その後、バルト海へ回航され、クロンシュタットでオーバーホール中です。

浮揚充電池ステーションPZS-50(旧S-49)は、今も「現役」です。
むろん、「浮揚充電池ステーション」として。

2012/2/7(火) 午後 6:58 [ 高町紫亜 ] 返信する

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