空母ヴィクラマーディティヤ

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インドに売却される旧ロシア空母「アドミラル・ゴルシコフ」について。
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2012年2月29日

インド海軍では「ヴィクラマーディティヤ」(全能の)と命名される航空母艦「アドミラル・ゴルシコフ」のインド海軍の為の修理と近代化契約は、期日通りに実施される。
「セヴマシュ」工場報道サービス部長アナスタシア・ニキーチンスカヤは発表した。

「海洋試験は、計画通りの2012年5月に予定されています」
ニキーチンスカヤ『インタファクス』に伝えた。

彼女によると、現在、工場では、同艦の海洋試験の準備が始められている。
「海上へ出る前の4月に、同艦の磁力消去手順が予定されています」
ニキーチンスカヤは説明した。

以前、重航空巡洋艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」の近代化契約は、2004年にインドで署名されたと報じられた。
契約では、9億7400万ドルで航空母艦の修復と近代化を行ない、5億3000万ドルで16機の戦闘機MiG-29K対潜ヘリコプターKa-27及び電波方向探知巡視ヘリコプターKa-31を供給するとされていた。

2007年1月、インドは、契約による支払いを停止した。
同年11月、ロシア側は、資金供給追加の必要性の問題を提起した。 
2008年12月、インドへのロシア大統領の訪問後、インド政府安全保障委員会は、巡洋艦近代化の為の新たな費用交渉の開始を承認した。

非公式データによると、現在の契約費用は約23億ドルと推定されている。 



「セヴマシュ」広報官アナスタシア・アヴェニローヴナ・ニキーチンスカヤ
Анастасия Авенировна  Никитинская
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Admiral Gorshhkov / INS Vikramaditya archival history video by Sevmash

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現在、セヴェロドヴィンスク市の造船所「セヴマシュ」で改造工事が行われているインド空母「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)ですが、同造船所副社長セルゲイ・ノヴォセロフによると、2012年5月末から海上試験を行なうようです。


これに続き、ノヴォセロフ氏は、空母「ヴィクラマーディティヤ」の引き渡し日時にも言及しました。

空母「ヴィクラマーディティヤ」(2011年10月28日撮影)
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モスクワ、1月17日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシアで近代化されているインド空母「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)は、2012年12月4日に引き渡される。
火曜日(1月17日)、軍事技術協力工場「セヴマシュ」副社長セルゲイ・ノヴォセロフロシア通信社ノーボスチに伝えた。

空母近代化に関する契約は、(ロシアとインド)両国間の軍事技術協力の歴史の中で最大のものの一つである。

現在、同艦は、「セヴマシュ」岸壁に停泊している。
2008年に工場貯水池に注水して現在地へ移動した後、強力なクレーンを使用して新型機器を設置している。

「御客様への同艦の御納入日時は、インド海軍記念日である2012年12月4日になるでしょう」
 ノヴォセロフは述べた。

以前、彼は、空母が全ての複合試験を行ない、最初の海洋への出航は、今年5月末を予定していると述べた。
「ヴィクラマーディティヤ」は、ほぼ20年ぶりに海洋へと出航する。

「アドミラル・ゴルシコフ」を近代化してインド海軍へ売却する輸出契約は、2004年にロシアで調印された。
文書では、ロシアが7億5000万ドルで同艦を近代化し、同じ額でインドへ艦上航空機を供給すると規定された。

元々は2008年に顧客へ艦を納入する計画だったが、作業量の増加に起因して何度も延期された。
2004年に締結された契約に付加された新規の契約額は23億ドルである。
同艦には、戦闘機MiG-29KとヘリコプターKa-27及びKa-31が配備される。

重航空機巡洋艦「アドミラル・ゴルシコフ」(1990年10月4日までは巡洋艦「バクー」という名前だった)は、ニコラエフで建造された。
1987年12月、北方艦隊に編入された。
1992年2月初頭にムルマンスクで修理された後、海洋へは出航していない。
(モスクワ時間2012年1月17日12時17分配信)


空母「ヴィクラマーディティヤ」の引き渡し日時に関しては、2011年12月、ロシア連邦軍事技術協力局局長ミハイル・ドミトリーエフも、2012年末までにインドへ引き渡すと記者会見で語っています。


「ヴィクラマーディティヤ」搭載用の艦上戦闘機MiG-29K/KUB計16機は、2011年末までに全機がインドへ引き渡されました。

この16機は、インド海軍第303飛行隊「ブラックパンサーズ」に配備され、ハンザ航空基地で母艦「ヴィクラマーディティヤ」の到着を待っています。

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現在、セヴェロドヴィンスク市の造船所「セヴマシュ」で改造工事が行われているインド空母「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)ですが、2012年5月末から海上試験を行なうようです。


モスクワ、1月17日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシアで近代化されているインド空母「ヴィクラマーディティヤ」(旧「アドミラル・ゴルシコフ」)は、20年ぶりに海洋で試験を行なう。
それは2012年5月末に行なわれる。
火曜日、同艦を近代化する軍事技術協力工場「セヴマシュ」副社長セルゲイ・ノヴォセロフロシア通信社ノーボスチに伝えた。

以前に同艦は、1992年春に海洋へ出た。
現在、同艦は、「セヴマシュ」岸壁に停泊している。
2008年に工場貯水池に注水して現在地へ移動した後、強力なクレーンを使用して新型機器を設置している。

「同艦が最初に海洋へ出て試験を行なうのは、結氷が溶ける春期の5月末を予定しております」
ノヴォセロフは述べた。

彼によると、その90日前、つまり2月末には、同艦は、艦に習熟した海軍将兵から成る乗員が乗っている必要がある。
ノヴォセロフは、以前、最初の海洋への出航が、2011年11月〜12月に予定されていたと述べた。
その後、出航を秋から翌春まで延期するインドとロシアの合同決定が採択された。

「この艦は完全に塗装され、予備パーツを満載し、乗組員が居住しております」
「セヴマシュ」副社長は語った。

現在、同艦は工場桟橋で主要動力装置の係留試験を行なっている。
工場では、既に96名のインド人乗組員を訓練した。
「1401名のインド人職員を訓練する必要が有り、航空隊員を含む全てのインド人乗組員は、1924名の海軍将兵および航空要員で構成されます」
ノヴォセロフは述べた。

彼は、「セヴマシュ」における艦の修理と近代化で、飛行甲板は拡張され、14度のトランポリン形状と3基の航空機拘束装置が設置され、ディーゼル燃料(軽油)を使用する動力装置への変更、2400キロのケーブルが置き換えられ、空母の船体内の500個の古い構造物が撤去された事を想起した。
工場の作業には、極東サンクトペテルブルクヴォロネジアストラハン、そしてセヴァストーポリの造船所が参加した。

「アドミラル・ゴルシコフ」を近代化してインド海軍へ売却する輸出契約は、2004年にロシアで調印された。
文書では、ロシアが7億5000万ドルで同艦を近代化し、同じ額でインドへ艦上航空機を供給すると規定された。

元々は2008年に顧客へ艦を納入する計画だったが、作業量の増加に起因して何度も延期された。
2004年に締結された契約に付加された新規の契約額は23億ドルである。
同艦には、戦闘機MiG-29KとヘリコプターKa-27及びKa-31が配備される。

重航空機巡洋艦「アドミラル・ゴルシコフ」(1990年10月4日までは巡洋艦「バクー」という名前だった)は、ニコラエフで建造された。
1987年12月、北方艦隊に編入された。
1992年2月初頭にムルマンスクで修理された後、海洋へは出航していない。
(モスクワ時間2012年1月17日12時07分配信)

空母「アドミラル・ゴルシコフ」(1990年代)
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記事中の「2008年に工場貯水池に注水して現在地へ移動した」というのは、2008年12月4日「セヴマシュ」屋外乾ドックから進水した事を指しています。


「14度のトランポリン形状」というのは、艦首飛行甲板に設置された14度のスキージャンプ台の事です。
ロシアでは、スキージャンプ台の事をトランポリン甲板と言います。

「ディーゼル燃料(軽油)を使用する動力装置への変更」というのは、蒸気タービン機関ボイラー(蒸気発生装置)を、重油専焼のKVN-98/64から軽油を使用できるKVG-ZD(KVG-2M-GM)へ換装した事を指しています。

ボイラーの換装2006年6月下旬より開始され、2008年12月4日の再進水までには完了しております。

ここで誤解してはならないのは、ヴィクラマーディティヤの機関そのものは、蒸気タービンのままであり、これは変更されていないという事です。


空母「ヴィクラマーディティヤ」の最初の海上試験が2012年5月下旬から実施されるという話は、以前にも報じられています。
以前は、5月25日と報じられました。

現在、空母「ヴィクラマーディティヤ」は白海に面したセヴェロドヴィンスク市の「セヴマシュ」造船所に居ますが、白海は現在、結氷しております。
結氷が溶けるのは、だいたい5月下旬以降です。
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つまり、白海の結氷が溶けなければ「ヴィクラマーディティヤ」は海洋航海試験を実施できないのです。

逆に言えば、「白海の結氷が溶けさえすれば、ヴィクラマーディティヤは、いつでも出航して海洋試験を実施できる」という事でしょう。

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現在、セヴェロドヴィンスク市の造船所「セヴマシュ」で改造工事が行われているインド空母「ヴィクラマーディティヤ」ですが、来年(2012年)5月25日から海上試験を行なうようです。
 


 
セヴェロドヴィンスクの軍用造船所「セヴマシュ」で近代化されているインド海軍の空母「ヴィクラマーディティヤ」(元ロシア空母「アドミラル・ゴルシコフ」)の最初の海上公試は、来年(2012年)5月25日に予定されている。
本日(12月22日)、同社の報道サービスはイタル-タス通信に伝えた。
 
「同艦は、受領前に、少なくとも90日以上に渡り乗員(試験チームは、インド人乗員と350名のロシア海軍将兵、造船所の専門技術者の計2000名で構成される)の手で海上公試を行なう必要があります」
セヴマシュは説明した。
乗員チームの為に、艦には2350の船室、水兵室、その他の部屋がある。
 
ヴィクラマーディティヤは、最初の2-3週間はバレンツ海で試験を実施します。
その後、航空機複合体の試験が行われます。合計で3ヶ月半は掛かるでしょう」
造船所は通知した。
 
(2011年の)3月1日から空母は岸壁で係留試験を開始した。
海洋試験は11月1日に開始する予定だったが、ロシア・インドの双方の同意を得て、半年後に延期された。
同艦の納入予定日は、以前と同じ2012年12月4日のままである。
(モスクワ時間2011年12月22日14時17分配信)
 


 
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今回の記事によると、空母「ヴィクラマーディティヤ」の海上試験には350名ロシア海軍将兵も参加するそうですが、これは、空母「アドミラル・クズネツォフ」乗組員になるのでしょうか?
 
以前の『アルムス-タス』の記事で、「改装された航空母艦のテストは、ロシアの"アドミラル・クズネツォフ"乗組員によって遂行される事が計画される」と報じられています。
 
2008年11月13日13時11分配信
【インド海軍への航空母艦「ヴィクラマーディティヤ」の引渡は、2012年まで延ばされる】
モスクワ、11月13日(アルムス・タス)
 
 
なお、「ヴィクラマーディティヤ」搭載用の艦上戦闘機MiG-29K/KUB(計16機)は、今年末までに全てインド海軍へ納入されます。
 

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現在、セヴェロドヴィンスク造船所で改装中のインド海軍空母「ヴィクラマーディティヤ」(旧アドミラル・ゴルシコフ)ですが、ロシア側は、2012年末までにインドへ引き渡すと改めて表明しました。
 
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空母「アドミラル・ゴルシコフ」(ヴィクラマーディティヤ)は、来年(2012年)末までにインド側へ引き渡される。
連邦軍事技術協力局局長ミハイル・ドミトリーエフは記者団に語った。
 
「全ては、来年末までという計画に基づいております」
ドミトリーエフ
は述べた。
 
インド海軍へ「アドミラル・ゴルシコフ」を近代化して売却する軍事技術協力における最大の輸出契約は2004年にロシアで署名され、ロシアが7億5000万ドルで同艦を近代化し、同じ額でインドへ艦上航空機を供給すると規定された。
当初は2008年に顧客へ同艦を納入する計画だったが、作業量の増加により納期は延期された。
(モスクワ時間2011年12月16日14時39分配信)
 


左端が連邦軍事技術協力局局長ミハイル・ドミトリーエフです。
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空母「ヴィクラマーディティヤ」(2011年11月撮影)
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艦橋上には、3次元レーダー「ポドベレゾヴィク」(フラットスクリーン)「フレガートMA」(トッププレート)が装備されている事が確認できます。

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