ロシア連邦軍

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ロシア連邦軍には、
・Сухопутные войска(陸軍)
・Военно-воздушные силы(空軍)
・Военно-морской флот(海軍)
・Ракетные войска стратегического назначения
(戦略用途ロケット軍)
・Войска воздушно-космической обороны
(航空宇宙防衛軍)
・Воздушно-десантные войска(空挺軍)
の6つの「軍」が存在します。


各軍の指揮官







陸軍、空軍、海軍の指揮官は"Главнокомандующий"
戦略用途ロケット軍、航空宇宙防衛軍、空挺軍の指揮官は"Командующий"です。
ロシア語では、両者は明確に区別されています。

同じ「軍」でも、陸軍、空軍、海軍は「独立軍種」、戦略用途ロケット軍、航空宇宙防衛軍、空挺軍は「独立兵科」であり、格が違います。

この場合、"Главнокомандующий"は「総司令官」、"Командующий"は「司令官」と訳すのが正しい。

陸軍、空軍、海軍の指揮官を「司令官」と書くのも、戦略用途ロケット軍、航空宇宙防衛軍、空挺軍の指揮官を「総司令官」と書くのも間違いです。
繰り返しますが、ロシア語では、この両者は明確に区別されており、どっちでも良いという事ではありません。

日本では、この辺りを混同している人が多い、というか、明確に両者を区別できる人は極少数です。

結構多いのが、戦略用途ロケット軍、航空宇宙防衛軍、空挺軍の指揮官を「総司令官」と書く半可通ですね。


あと、日本では「陸軍」を「地上軍」と書く輩が多いけど、"Сухопутные"は「陸の」という意味であり、「地上」という意味は有りません。
「地上の」は"Наземные"です。
ロシア語では、この両者は明確に区別されており、どっちでも良いという事にはなりません。

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3月20日(土曜日)に発売される『MC☆あくしず』Vol.16(イカロス出版)
 
>★ロシア新戦闘機PAK FA初飛行 ●藤沢孝
>ロシアでも期待のステルス戦闘機PAK FAが初飛行。
>こちらもロシアのお嬢さまっぽく可憐に色っぽく擬人化して紹介だ。
 
>ロシア空軍の次期戦闘機PAK FAも、いち早く擬人化して紹介します。

というわけで、2010年1月29日に初飛行したロシアの第5世代戦闘機スホーイT-50PAK FA(前線航空隊将来航空複合体)が擬人化されるそうです。
 
今回、T-50を描いた藤沢孝氏は、以前にも『MC☆あくしず』でユーロファイター「タイフーン」を描いています。
MC☆あくしず ドラマCD「美少女兵器 F-Xは俺の嫁!」
 
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上記紹介ページを見る限り、初飛行時のこのカラーリング(というか無塗装)での擬人化のようです。
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2010年1月29日に初飛行したロシアの第5世代戦闘機スホーイT-50

日本では「PAK FA」(前線航空隊将来航空複合体)と呼ばれる事が多いようですが、ロシアでは、スホーイの設計番号である「T-50」の方が多く使われています。

ロシア第5世代戦闘機スホーイPAK FA初飛行
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40810800.html

ロシア第5世代戦闘機T-50(PAK FA)は、新型エンジンを装備して初飛行した
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40818310.html



上の写真2、3枚目でT-50と一緒に写っている機体は、スホーイT-10UBM(Su-35UB)です。
http://www.airwar.ru/enc/fighter/su35ub.html

T-10UBMは、外国向け多用途複座戦闘機Su-30MKシリーズの一つで2000年に初飛行しました。
輸出用名称はSu-35UBですが、結局、何処の国も買いませんでした。

現在は、新型レーダーなどのアヴィオニクスのテストベッドとして使用されています。

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高価な紙屑

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航空雑誌『航空ファン』2010年4月号と『Jウイング』2010年4月号では、共にロシアの第5世代戦闘機スホーイT-50(PAK FA)初飛行(2010年1月29日)が取り上げられています。

[ロシア第5世代戦闘機スホーイPAK FA初飛行]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40810800.html


『航空ファン』2010年4月号
http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200089451

『Jウイング』2010年4月号
http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200164269


内容は、両誌とも、初飛行直後にネットでリリースされた既出の写真にライターの解説を加えたものです。


そして、予想していた事ですが、両誌とも、T-50試作機は、Su-35のエンジン117Sを付けて初飛行したと書いています。

しかし、当ブログでも指摘しているように、初飛行当日の1月29日、T-50のエンジンを製造するロシア科学・生産連合(NPO)「サトゥルン」は、これを否定する声明を発表しています。

[ロシア第5世代戦闘機T-50(PAK FA)は、新型エンジンを装備して初飛行した]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/40818310.html

「これは最新のエンジンであり、複数のメディアや"専門家"が言っているようなSu-35と同型のパワープラントの改良型では有りません」


ここで言う「Su-35と同型のパワープラントの改良型」は、サトゥルン117Sの事です。

同社公式サイトより。

第4++世代エンジン117S(Su-35のエンジン)
http://www.npo-saturn.ru/index.php?pid=156

基本的には、第4世代エンジンAL-31Fの改良型です。

『航空ファン』2010年4月号と『Jウイング』2010年4月号は、1月29日に初飛行したT-50試作機が、↑このエンジン(117S)を付けていたと書いています。

むろん、それは全くのデタラメです。


1月29日に初飛行したT-50試作機に搭載されていたのは、このエンジン↓です。

サトゥルンの第5世代エンジン
http://www.npo-saturn.ru/index.php?pid=51

このエンジンは、2006年12月22日に正式に開発がスタートしました。
むろん、AL-31F系列とは全く別の新規開発です。


ロシアでも、T-50試作1号機には、この新型エンジンは間に合わないだろうという見方は有りましたが、今回、「専門家」の予測は外れました。


繰り返しますが、T-50試作機が新開発のエンジンを搭載して初飛行したという情報は、ネット上で、ごく普通に公開されており、誰でも閲覧する事が出来ます。

2010年1月29日14時45分配信
http://www.rian.ru/defense_safety/20100129/206835137.html
【第5世代戦闘機は、新型エンジン搭載による飛行を完了した】
モスクワ、1月29日(ロシア通信社ノーボスチ)

2010年1月29日16時39分配信
http://www.rian.ru/defense_safety/20100129/206858518.html
【戦闘機T -50のエンジンは、ロシアにも世界にも同じ物が無い】
モスクワ、1月29日(ロシア通信社ノーボスチ)

NPOサトゥルン公式サイト
http://www.npo-saturn.ru/?act=gm_look&id=1264762617
【NPOサトゥルンの新型エンジンを搭載した第5世代戦闘機は、正常に初飛行を完了した】


にも関わらず、『航空ファン』2010年4月号と『Jウイング』2010年4月号の体たらくは、一何なんだろうね?


「その情報はロシア語で公開されており、日本語や英語では公開されていない」というのは、言い訳にならない。
ロシアの最新鋭戦闘機に関する詳細な情報を入手したければ、当然、ロシア語で書かれている情報源を読む必要が有る。

PAK FAは、どこの国が開発したと思っているのか?


現に、『エアワールド』2010年4月号では、ロシア語で書かれている情報源を読んでいる方がPAK FAに関する記事を執筆されております。
『★くろいあめ、あかいほし』より。
http://brrs.exblog.jp/12897660/


『Jウイング』のT-50(PAK-FA)記事は、かの有名な航空ジャーナリスト青木謙知が書いているんだけど、その青木謙知にしても、エンジンに関する正確な情報を知らなかったわけだ。

これが、日本の「専門家」「専門誌」の限界でしょうかね。
特に、ロシアとか中国に関する事になると、情報不足というかリサーチ不足が目立つ事よ。

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ロシア第5世代戦闘機スホーイT-50

日本では「PAK FA」(前線航空隊将来航空複合体)と呼ばれる事が多いようですが、ロシアでは、スホーイの設計番号である「T-50」の方が多く使われています。


写真は、株式会社「スホーイ商会」本社の設計局に置かれているT-50の検証機です。

3月1日には、プーチン首相が「スホーイ商会」を視察しました。
http://premier.gov.ru/events/news/9557/photolents.html

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