ロシア黒海艦隊

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ロシア(ソ連)海軍の黒海艦隊Черноморский Флот(チェルノモルスキー・フロート) について。
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現在、セヴァストーポリに代わるロシア黒海艦隊基地を建設中の
ノヴォロシースクですが、大型桟橋が建設されるそうです。


【唯一無二の保護桟橋が、ロシア連邦海軍基地ノヴォロシースクに建設される】
バラシハ(モスクワ州)、6月7日(RIAノーボスチ)

ロシア特殊建設科は、ロシア連邦海軍基地ノヴォロシースクのロシア黒海艦隊の艦艇の保護の為、世界の深海桟橋で相似する物は無い桟橋を2014年までに建設する。
ロシア南部連邦管区の特殊建設科の指揮官ミハイル・タシリク少将は、こう語った。

「現在、艦艇の保護の為、ツェメススコイ入り江 (ノヴォロシースク)に建設されている独特な深海桟橋は、45メートル以上の深さと1.5キロメートル以上の長さを有します」
土曜日、ロシア特殊建設科付属の軍技術大学の新任士官の卒業式の後、タシリクは、報道関係者を前に、こう言った。
それは実験に基づいた施設であると補足説明した。

「同じような深さの工事は、世界で誰も遂行した事がありません。 桟橋は、2014年までに建設を完了することを計画しております」将軍は注意を促した。
彼によると、現在、280メートルの長さの「根」(最初)の部分は、既に建設されており、深海区画の作業は開始されている。
(2008年6月7日14時27分)

http://rian.ru/defense_safety/20080607/109472235.html

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【ロシア掃海艦は、黒海の合同反テロ演習へ参加する】
モスクワ、5月27日(RIAノーボスチ)

ロシア黒海艦隊の掃海艦ゼレズニャコフは、黒海での密輸入を取り締まるトルコ主導の対テロリズム演習へ加わる為、ノヴォロシースク港を出発した。
ロシア海軍報道部は、火曜日、こう発表した。

2004年3月、トルコは、新たな治安改善策として、「ブラック・シー・ハーモニー」Black Sea Harmonyを提案し、交流の改善と不審行動を監視する艦艇の提供、更には、ロシアとウクライナを含む沿岸諸国の作戦行動への参加を求めた。

「ロシア艦艇は、黒海の指定区域における任務を、トルコ海軍と共同で行ないます」
イーゴリィ・ディガロ1等海佐は言った。

作戦では、不審船に対する武力使用を認めてはいないが、艦長または参加国の承認を得た後であれば、不審船を包囲し臨検する事は認められる。
と海軍報道官は語った。

ロシア海軍は、定期的に、対テロリスト作戦として、黒海の「ブラック・シー・ハーモニー」と地中海の「アクティブ・エンデバー」Active Endeavorに参加している。

2007年、ロシア海軍艦艇は、ブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、ロシアおよびグルジアを含む「ブラックシーフォー」BLACKSEAFOR、
ドイツ、英国、デンマーク、オランダ、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ベルギー、フランス、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンおよびエストニアを含む「オープン・スピリット2007」Open Spirit 2007
を含む外国海軍との9回の合同演習に参加した。
(2008年5月27日13時35分)

http://en.rian.ru/russia/20080527/108548023.html


掃海艦ゼレズニャコフは、昨年(2007年)も「ブラック・シー・ハーモニー」へ参加しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/26195964.html

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http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/31916803.htmlの続報


【ウクライナは、ロシア黒海艦隊の駐留延長に反対する】
キエフ、5月24日(RIAノーボスチ)

ウクライナは、2017年5月28日以後、国内のロシア黒海艦隊の駐留延長を計画していない、
とウクライナ外務省は土曜日に発表した。

ロシア黒海艦隊は、1997年に署名された協定(2017年までロシアに海軍設備を貸与する事でウクライナは合意した)の下で、現在、クリミア半島の一連の海軍施設を使用している。

「ウクライナは、2017年5月28日以後、我が領土におけるロシア黒海艦隊の駐留を延長する問題について考慮しません」
と外務省は声明で述べた。
「ロシアは、定められた期日までに、ウクライナ領域から完全に黒海艦隊を引き上げなければなりません」

5月20日、ウクライナ大統領ヴィクトル・ユーシチェンコは、7月20日までにウクライナでのロシア黒海艦隊駐留に関する全ての国家間協定を終了する法律を起草するよう内閣に命じる法令に署名した。

基地のリースに関するロシア・ウクライナ間の論争は、たびたび起こっている。

ロシアは、旧ソ連時代の隣国から基地を借りる為、現在、1年当たり9300万ドルを支払っている。それは、ロシアのエネルギー供給で賄われる。

ウクライナ国家安全保障部は、5月12日、黒海のセヴァストーポリ市の所有権に関わる「"挑発的"な声明」の為、モスクワ市長ユーリー・ルシコフの旧ソ連共和国への入国を防いだ。
モスクワ市長は、ロシアへ移転されるセヴァストーポリのロシア海軍基地の所有権の議論に関して、強硬な要求を出した。
(2008年5月24日17時33分)

http://en.rian.ru/world/20080524/108269534.html

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一部で話題になっているニュースですが・・・

http://news.livedoor.com/article/detail/3650536/
[ウクライナ]ロシア黒海艦隊「追放」 基地貸与打ち切りへ
2008年05月22日10時55分
【モスクワ大木俊治】

ウクライナのユーシェンコ大統領は21日、同国クリミア半島のセバストポリに駐留するロシアの黒海艦隊について、両国間の協定が失効する2017年に基地貸与を打ち切る方針を決めた。
北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指すユーシェンコ政権はロシアと対立しており、黒海艦隊の「追放」を打ち出したことで、両国関係がさらに悪化する可能性も出てきた。

キエフからの報道によると、大統領は政府にこのための対策法案を7月までに策定するよう指示した。
これに対しロシア上院のオゼロフ国防安保委員長は、インタファクス通信に「(貸与打ち切りの)法案が採択されればロシアには歴史的なクリミア半島の帰属問題を提起する権利がある」と反発し、領土要求を持ち出して同艦隊の撤退を阻止する考えを表明した。

ソ連崩壊後、黒海艦隊の帰属をめぐってロシアとウクライナが対立したが、暫定的な共同管理と艦船分割を経て97年5月、艦隊をロシア帰属とし、ウクライナが20年間基地を貸与する協定に両国が調印した。
しかし、04年の民主化運動「オレンジ革命」で、ウクライナにNATO加盟を目指す親欧米のユーシェンコ政権が誕生し、艦隊の行方が注目されていた。

基地のあるクリミア半島はソ連時代、当時のフルシチョフ共産党第1書記の決定でロシア領からウクライナ領に移管された経緯があり、ロシア系住民が多いことなどからロシアでは「返還」を求める声も強い。
(毎日新聞)



ウクライナが、2017年でセヴァストーポリ基地の貸与を打ち切る、という話は、
以前から何度も出ており、特に目新しい話題でもありませんが・・・
当ブログでも、何度も紹介しています。

ウクライナは、2017年までのロシア海軍基地の撤退を求める
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/20124745.html

ロシア黒海艦隊は、2017年末までにウクライナを去る
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/26785860.html


今回の件は、ウクライナが、いよいよ具体的な行動に出る意向を示した、という事でしょう。

そして、上の記事では、ロシア議会上院国防安保委員長の話が紹介されていますが、
ロシアは、5年も前から、今回の件を予期し、具体的な行動に移しているという事実は、
日本では、ほとんど知られていないようです。
(当ブログでは、以前から何度も取り上げているんだけど(^^;)


[黒海艦隊基地ノヴォロシスクは、2012年までに完成する]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/21984872.html

2003年、当時のロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンは、
ノヴォロシスクに黒海艦隊の為の代替海軍基地を設置する法令に署名しました。


昨年12月、ロシア連邦国防相アナトーリー・セルジュコフは、
ノヴォロシースク基地を視察し、基地建設工事は、予定表通りに進行している、
とプーチン大統領に報告しました。

[ノヴォロシースクの黒海艦隊基地の建設は、予定通りに進んでいる]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/27857711.html


つまり、ロシアにとっては、今回のウクライナの動きは、
完全に「想定の範囲内」なのですよ。

まさか、ロシア議会上院国防安保委員長が、ノヴォロシスクの代替基地建設の話を知らない筈は無いでしょう。

オゼロフ国防安保委員長とやらも、なかなかに人が悪いようで・・・(^^;


ノヴォロシースク海軍基地については、以下のページを御参照下さい。

[ノヴォロシースク海軍基地]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/25378056.html

[拡張中のノヴォロシースク海軍基地]
http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/28557457.html


それにしても、日本じゃ、軍事専門家(軍事専門誌)すら
ノヴォロシースク海軍基地の存在も、代替基地建設の話も
知らないようです・・・・
ま、日本の軍事専門家は、「ノヴォロシースク」と聞けば
旧ソ連の空母しか思い浮ばないんだろうけど(^^;

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5月6日に行われたロシア海軍黒海艦隊225周年・大祖国戦争勝利63周年記念観艦式のリハーサル

(その1 http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/31666088.html)
(その2 http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/31666178.html)
(その3 http://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/31666240.html)

1枚目:煙幕を張る魚雷艇TL-997

2、3、4枚目:大型揚陸艦アゾフ(151)より発進する海軍歩兵部隊のBTR-80


なお、「Yahoo!ブログ」で一度にアップできるファイル容量の制限の為、4回に分けて掲載しました。

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