中村俊輔

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高校の後輩、中村俊輔を応援する場。
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次はふたりのホットラインからのゴールを期待
 天皇杯3回戦の横浜F・マリノス対横浜FCの一戦は、2-1のスコアで横浜が勝利。J1クラブのプライドを示して、次ラウンドに進んだ。
 
 敗れた横浜FCだが、この日は、三浦知良と中村俊輔という、日本サッカーを牽引してきたふたりのスターが揃ってスタメン出場。両者の“共演”は2000年6月の日本代表でのジャマイカ戦以来。何度かパス交換するシーンはあったなか、カズは俊輔とのプレーを次のように振り返る。
 
「技術がしっかりしているし、サッカーをよく知っている。これからコンディションを上げていけば、もっともっとチームの力も上がってくるんじゃないかなと。周りを使うのが上手い選手で、みんなが慌ててしまうようなところでも、俊輔が落ちついてプレーしているから、全体も落ち着く。僕自身も久しぶりにこういう舞台で一緒にプレーできて、とても幸せな良い時間でした」
 
 今後はリーグ戦でも、カズと俊輔のコンビネーションを、さらにはふたりのホットラインからのゴールを期待したい。
 

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連勝ストップも「まだまだ、つなげていける。8試合負けなしとプラスに捉えればいい」。
[J2 27節] 横浜FC 0-0 水戸/2019年8月10日/ニッパツ三ツ沢球技場

 横浜FCのMF中村俊輔が水戸ホーリーホック戦の89分に交代出場し、新天地で2試合のリーグ戦出場を果たした。しかしFKから決定的なチャンスを作り出したものの得点はならず――。初アシストや得点はお預けとなった。

 横浜FCのチーム記録の続いていた連勝は「7」でストップ。ただし8試合負けなし。14日の水曜日の天皇杯3回戦は、横浜F・マリノスとの「横浜ダービー」に臨む。

 斉藤光毅と交代でピッチに立った中村は、2列目の中央から右サイドにポジションを取りながら起点になろうと試みた。

「あれで失点をしていたら、自分のせいになるなと思っていましたね。あまり引いてボールをもらってやる時間帯ではないし、決定的なことだけをしようかなと思っていました」

 そして90+2分、敵陣の左サイドで得た直接FKのチャンス。中村の左足から放たれたキックはきれいな放物線を描き、ニアサイドにいた田代真一がジャンプヘッドで完璧に合わせる。しかしシュートはGK松井謙弥の正面を突き、ゴールにはならなかった。

「マーシー(田代)のが決まっていれば100点でしたけれどね。でも、(ベンチから)試合を見ていて、あとから入ったら、このようなことをしたいな、と思うところはありました。今週はトップ下に入って少しやっていたので、(斉藤)光毅もいい選手で、自分だったらこうしようかなと考えながら。ビルドアップのところで、こうしたほうがいいかなとか選手同士で話し合ってもいます」

 またピッチに立った直後、ジュビロ磐田時代のチームメイトでもある松浦拓弥から中村へのチャンスにつながるパスがズレたシーンがあった。松浦のイージーミスだった。

「ああゆうところだよね。(そこを大切にして)勝っていかないといけない。ロッカールームでも何人かの選手とそういったこと(ディテールへのこだわり)の話をしました。ただ、そういう意識をみんな持っているから、まだまだつながっていけると感じました。7連勝で止まったけれど、8試合負けなしと考えるか。下を向くか、顔を上げてポジティブに捉えるか」

 そのように、連勝を重ねるなかでベースを大事にしつつも、いろいろなトライができていること、この日も「狙い」をしっかりピッチで表現できていたこと……など”プラス”に捉えていた。

 横浜FCは13勝6分8敗(42得点・29失点)の勝点45で上位をキープ。そして14日、この三ツ沢で古巣との横浜ダービーに挑む!

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◆明治安田生命J2リーグ▽第25節 横浜C4―1山口(31日・ニッパツ)

 横浜Cに新加入した元日本代表MF中村俊輔(41)は31日、4―1で逆転勝利した山口戦でデビューした。2―1の後半15分からプレーし、チームの6連勝に貢献。これは12年のクラブ連勝タイ記録だった。試合前、「勝っている時は試合を締める仕事だったり、引き分けているときはこういう仕事、頭からいくときはこうしようとか、チームを助ける1つの駒としてやりたい」と語っていた中村。終了間際には、直接FKを蹴る場面もあり、観客5530人を沸かせた。

 不思議な縁を感じずにはいられなかった。まだ20世紀だった1997年4月16日。横浜マリノスの高卒ルーキーだった中村俊輔は後半10分からホームの三ツ沢球技場のピッチに立ち、まだJ2やJ3のカテゴリーに分かれる前の、17チーム体制で争われていたJリーグでデビューを果たした。

 そして、22年あまりの時間がたった2019年7月31日。今夏にジュビロ磐田からJ2の横浜FCへ完全移籍で加入した俊輔は、レノファ山口との明治安田生命J2リーグ第25節の後半15分から、ネーミングライツでニッパツ三ツ沢球技場と名称が変わったホームのピッチに登場。新天地での第一歩を刻むとともに、23年目を迎えたプロ人生で初めて2部リーグでプレーした。

 3分間のアディショナルタイムを含めて、ボランチとしてプレーした時間は30分ちょっと。前半の段階で2−1と逆転していた横浜FCは、俊輔が投入された後にも2点を追加。クラブタイ記録となる破竹の6連勝をマークし、順位をJ1参入プレーオフ圏内の6位へ上昇させた結果が、6月に41歳になった稀代のレフティーの表情を綻ばせた。
「一番は勝てたのがよかった。自分が入ってから(味方の)ゴールも決まったし、やっぱり連勝していたので止めたくなかった。単純に、三ツ沢で勝ててよかった」

 ガンバ大阪と対峙した22年前は、大量4ゴールを奪われた1分後に投入されるも、一矢を報いることすらかなわなかった。カテゴリーをトップからJ2へ、クラブを同じ横浜をホームタウンとするマリノスから横浜FCへ、背番号を「25」から「46」に変えた今回の初陣は、勝ちどきをあげる至福の喜びを共有できた。それだけで十分に満足できた。

 心も体も完全に燃え尽きたい、という思いを抱いて今シーズンを迎えた。ジュビロで2年目となった昨シーズンは右足首に巣食う古傷をかばうあまりに逆の左足を痛め、前半戦だけで2度の戦線離脱を強いられた。ワールドカップ・ロシア大会でJ1が中断していた6月には、故障禍の原因となっていた右足首の不安を取り除くために思い切ってメスを入れた。

 9月に復帰を果たすも、残留争いに巻き込まれたチームの力になれないまま、10月下旬になってまたもや故障で戦列を離れた。このときに心が折れかけたと、俊輔自身が明かしたことがある。

「手術をしたとはいえ、これだけ長くかかりすぎたことには自分でもびっくりした。ちょっと落胆してしまい、メンタルが揺らいだ時期もあったというか。そろそろ引退、みたいなものが頭のなかにチラチラと見えてくるのも、こんな感じなのかなと」

 直後に飛び込んできたマリノス時代の先輩で、日本代表としても何度もともに戦い、畏敬の思いを込めていま現在でも「師匠」と呼ぶ川口能活さんが四半世紀に及んだ現役生活にピリオドを打つという一報が、心の片隅でくすぶっていた残り火に気づかせてくれた。ジュビロを退団した川口さんはJ2のFC岐阜をへて、J3のSC相模原でユニフォームを脱ぐ決意を下した。

「能活さんのニュースがパッと入って来て、逆に自問自答できるチャンスになったというか。自分は本当に能活さんみたいにもがいたのかと問いかけると、もうちょっとやりたいというか、やらなきゃいけない、もうちょっと完全燃焼してから、と思うようになった」

 復活への道は想像していた以上に険しかった。監督がストップをかけるまで、居残り練習を自らに課してきたツケなのか。軸足となる右足首は手術でも完治せず、再びボロボロの状態になっていた。あらゆるツテをたどりながら、オフの間を徹底的に治療へあてた。

「それでも、ちょっと厳しいかな、という感じだったけど、いろいろな人の支えがあって回復してきて、ボールを蹴れる喜びを感じられるようになった」

 ただ、肝心のピッチ上で力になれない。先発は後半9分までプレーした松本山雅FCとの開幕戦だけで、3月17日のサガン鳥栖戦の後半34分から途中出場したのを最後にリザーブに甘んじ、故障の影響で5月18日のベガルタ仙台戦からはベンチにも入れない日々が続いた。

 練習や練習試合で満足できるプレーを演じても、名波浩監督(当時)から戦力としてカウントされない。開幕から不振にあえぐジュビロの力になりたかったが、一方でプロフェッショナルとして、ピッチに立つことを何よりも優先させたい思いも、時間の経過とともに頭をもたげてきた。

 現役として残されている時間は多くはない、という思いにも後押しされたのか。13シーズンぶりのJ1昇格へ絶対に必要だという熱いラブコールとともに、オファーを出してくれた横浜FCへの完全移籍を決めた。選んだ「46番」は、一の位と十の位を足せば自身の象徴だった「10」になるからだ。

「フリーキックの練習を見ただけで、違いがわかりますから。今週から蹴り始めたんですけど、ズバズバ決めている。本当に半端ない。すごいですよ」
 シーズン途中の5月にヘッドコーチから昇格し、チームを右肩上がりに転じさせた下平隆宏監督が、俊輔が誇る黄金の左足に搭載された高精度のキックに思わず目を細めた。そして、レノファ戦の後半アディショナルタイムに、ゴールまで約20mの距離で横浜FCは直接フリーキックを獲得する。

 キッカーはもちろん俊輔。下平監督をして「みんな期待しましたよ。いい位置でもらったと」と言わしめた絶好のチャンスは、俊輔の左足から放たれたキックが壁に当たって潰えた。しかし、積極果敢に仕掛け、相手のファウルを誘ったMF松尾佑介は「狙っていました」と舞台裏を明かす。

「(俊輔さんの)直接フリーキックが見たかったので」

 仙台大学から来シーズンに加入することが内定していて、今シーズンはJFA・Jリーグ特別指定選手としてプレーする22歳の松尾をはじめ、チームメイトがすでにその左足に魅せられている俊輔の主戦場を、下平監督は当面の間はボランチとする構想を描いている。

「ゲーム勘がまだ戻っていないのか、プレッシャーが(実際よりも)ちょっと早く感じると言っていたので、周囲にスペースがあるボランチの方が彼のよさでもある、精度の高いキックを出せるので。それにしても、見ている視野が他の選手とは違いますね。レンジが本当に広い」

 約4か月半ぶりの実戦となった横浜FCでの初陣へ、指揮官は再び目を細めた。レノファ戦でハットトリックを達成したエースのFWイバ。鮮やかなターンからダメ押しの4点目を決めた17歳のFW斉藤光毅。柏レイソル時代の2011年に、リーグMVPに輝いたレアンドロ・ドミンゲス。素晴らしい攻撃陣がいるからこそ、黒子に徹していく青写真を俊輔はすでに描いている。
「彼らをどう生かせばいいのか。ポジティブな面を出していけば(試合から遠ざかっているという)ネガティブな時間が減っていくので、大勢いるボランチのなかの駒の一人としてこれからもやっていきたい。あれもこれもと減点ばかりしてもしょうがないし、自分が試合に出たら前の選手が何かいい動きをするんだなよな、というプレーができれば」

 もう一人、ピッチでホットラインを開通させたいフォワードとしてカズがいる。52歳の歴代最年長プレーヤーとは偶然にもクラブハウスのロッカールームが隣同士になり、俊輔をして「カズさんが近くにいるから、練習がキツいなんて言えない」と苦笑させる。

「カズさんという最高の見本がいる。毎日が楽しいし、その恩返しじゃないけど、毎日毎日をそういう気持ちでやるだけですね」

 平成に続いて再び三ツ沢の地から幕を開けた俊輔のストーリーは、令和の今回はどのような軌跡を描いていくのか。まだ17試合も残っているJ2戦線。俊輔が時間の経過とともにフィットしていけば、横浜FCは決して無視できない存在になってくる。

「天才」と評価した中村俊輔 レッジーナにとって「最高の投資となった」
 そして、2002年にイタリアへやってきたのが、当時の日本代表MF中村俊輔(現・横浜FC)だった。イタリア南部のレッジョ・カラブリアを本拠地とするレッジーナで3シーズンプレーした中村を、同紙は「天才」と評価している。

「中村は最高の投資となった。ゲームの面からも経済的にも。レッジーナはこの時期、一番メディアの話題に上った」

 他にも当時の日本代表MF小笠原満男や同FW柳沢敦らもプレーしているが、「通過した選手たちがいる。特に商業的なオペレーションだった。スポーツ的には失敗だった。メッシーナの小笠原満男、トリノの大黒将志、サンプドリアの柳沢敦、ヴェネツィアの名波浩がそうだ」と、その評価は厳しいものだった。

 近年では冒頭の長友やACミランでプレーした元日本代表MF本田圭佑といった、名門クラブでプレーした選手もいる。そのイタリアにセンターバックとして初めて乗り込むことになる冨安は、中田のような偉大な足跡をイタリアの地に残すことができるだろうか。

(Football ZONE web編集部)

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