|
2006年1月25日、ケイがこの日に誕生した。
24日は38週の妊婦健診で、先生からも「予定日くらいになるかな?」の一言。早く生まれて顔を見たかった私は少し残念な気持ちに・・・。推定体重も3000g超。「早く出て来て〜」と思いながら帰路に着く。
帰ってからは旦那の実家へ行く。何事もなく家族で談話し夜に自宅へと戻る。
相変わらず胎動も激しくなんの兆候もなし。ママ友に「まだまだみたいです」とメールし就寝。
日が回って25日午前2時半頃、いきなり5分間隔でお腹が強めに張り始める。「前駆陣痛?」と思い様子をみることに・・・。
でも、5分間隔の張りは止まず痛みが腰の方へと下がって来る。深夜ということもあり、産院への連絡も躊躇してしまう。
痛みが増し、腰がズーンと重くなり「これはやっぱり陣痛かも」と産院へやっと連絡したのが5時。「経産婦さんでもう5分も切ってるので、入院の準備をしてすぐに来て下さい」との看護師さんの指示で急いで産院へ。
ゆなは夢の中だったけど一緒に連れて行くしかないし、寝たままで・・・と思ってたら何かを察したのか起きてしまい、ぼーっとしたまま何の文句も言わずチャイルドシートに座っていた。普段だったら絶対に愚図るはずなのに・・・。
車内でも5分間隔に変わりはなく、腰の重みだけがどんどん増して行く。1人目の時に比べて「痛いー!!」って感覚でもなく、割と上手に息み逃しができていたと思う。
6時に産院に到着。先生の内診にて子宮口7cmとのこと。自分でもビックリだった。1人目の経験から、もっと激しく叫んでしまうくらいの激痛が待ってると思ってたから。実際に1人目の時には恥ずかしながらも叫び過ぎてしまった。
先生に「1時間〜3時間の間には生まれそうだよ。頑張ろうね」と言われ「いよいよだ・・・」と実感が沸く。
診察室から出ると看護師さんから「歩いてお部屋まで行けますか?」と聞かれる。「はい。大丈夫です」と答える。実際に平気だったもので(汗)
赤ちゃんの下がりがとってもいいらしく、部屋から分娩室までは念のため車椅子で行ってくれと言われ「歩けるのにな〜」と思いながらも車椅子に。ゆなは車椅子に座る私を不安気な様子でじっと見ていた。
結局パジャマに着替えるのも分娩室になってしまい、私はゆなに「頑張って来るからね」と告げ部屋を出た・・・。
分娩室に到着。とりあえずパジャマに着替える。陣痛が来てない隙にササッと。
分娩台に上がりモニターを付けると・・・見方がよく分からない(汗)でも、助産師さん曰く「いい陣痛が来てますね〜。下がりもとってもいいですよ」とのことで「そうなんだ〜」と納得。
そんな間に剃毛や点滴をし終え、いつでも出て来れる状態に・・・が!先生まだ来てないよー!!と私が焦りました。いや、助産師さん、看護師さんも「先生まだ来てないね」って焦ってたような。
陣痛はいよいよしんどくなって来て「ひーっ」と叫びそうに?なる。
そして先生登場!!安心して嬉しかった。もういつでも生めるんだな・・・って。
がしかし・・・お腹にいた頃からエコーで「頭が大きい」と毎回のように言われていただけあって頭が出ない。何これ?!1人目の時と違う?!まだ出ないの?!痛いー!!そんな感じでした。
出て来る時は本当にじりじり焼けるような痛みだった。でも、頭が出て来るのは感覚で分かった。
頭が出ると先生や看護師さんが「ほら見て。頭が出たよ」と言ってくれ、私は頭を上げて覗き込む。そこには今まで会いたかった、早く顔を見たかった我が子の姿が・・・。本当に安心した。
後は体全部の力を抜いて赤ちゃんの体が出て来るのを待ち、午前7時04分にケイが誕生した。
本当に感激、感動、安心、ありがとうの気持ちで一杯で、愛しくて仕方なかった。
生まれたばかりの我が子、本当に可愛かった。
元気な産声に思わず私は笑ってしまった・・・。か・・・可愛い☆
1人目も破水から9時間で割と早い安産だったけど、今回はそれ以上に、本当にあっけなく終わってしまった出産だった。陣痛から4時間半。産院に着いてからは1時間。連絡がもう少し遅れていたらどうなってたのか考えるとちょっと怖い。一番ビックリしてたのは、産院に着いてから「今産院に来た」連絡を受け、その数分後には「生まれた」と連絡を受けたお互いの両親だったんだろうけど。
何はともあれ、ケイ、これからよろしくね。
楽しい?出産でした。
|