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先日ネットのニュースを読んでいて、残念な記事が目に入った。 アメリカの俳優で、特に80年代後半にティーンアイドルとして活躍したコリー・ハイムが亡くなったという。死因がお決まり(?)の薬物がらみというところに、リバー・フェニックスにも通じる切なさ、儚さを思わずにはいられない。 代表作(?)『ルーカスの初恋メモリー』 80年代後半は、90年代後半と並んで私が映画三昧を送っていた頃で、この時期の作品はコメディからアクション、ラブロマンスまで実に沢山の作品を見ていた気がする(小学校高学年〜中学校なんだけどね)。 で、その頃のスターの1人が、このコリー・ハイムだった。 上記『ルーカスの初恋メモリー』は私の大好きな作品で、チャーリー・シーン、ウィノナ・ライダーなど、豪華な顔ぶれの学園ドラマなのだが、コリー・ハイムは、甘く切ない思春期の恋をさわやかに、そしてちょっぴりもの悲しく演じていて、なんとも切ない思いにさせられた。 そして、なんと言ってもこれ、『ロスト・ボーイ』である。 今は何やらスーパーな警察官(?)役で名を馳せているキーファー・サザーランドとコリー・フェルドマン、コリー・ハイムが出演しているこの作品は、『スタンド・バイ・ミー』と並んで、この時期の最も好きな作品の一つ。 コミカルで、冒険心に溢れていて、ちょっとハラハラドキドキさせてくれて、きちんと正義が勝つというか、ハッピーエンドで終わる。 子どもにとってはなんとも分かりやすく夢を見られる作品だったと思う。 それらの作品で主役をはり、大活躍していたコリー・ハイムの死。 子役スターはマコーレ・カルキンとかもそうだったけど、やはり大人になった時に現実に合わせられないというか、ギャップが出来てしまうというか、中々活躍できないことが多いが、彼もまた、大人になってからは作品に恵まれたとは言えない。 幼少期についてしまったイメージを覆すのは並大抵ではないのだろう。 『ルーカスの初恋メモリー』の中で、純粋無垢な瞳でガールフレンドを見つめる彼を見ていると、自分にもかつてあったはずの、“初恋”の甘酸っぱい想いが思い起こされて、思わずニヤッとしてしまったものだ・・・。
今はただ、ご冥福をお祈りしたい。 |

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スターの名前を聞いて、その頃の自分を思い出させてくれる役者さんですよね。
一発屋に近いものはありますが、それゆえに多くの人々の心に残っているというか。
ご冥福をお祈りします。
http://usedpeople.exblog.jp/
2010/3/15(月) 午前 10:45 [ sizuka ]
ご訪問ありがとうございます。
仰るとおり一発屋的な香りが漂ってますね。ただ、個人的にはコリー・ハイムと聴くだけでちょっぴり甘酸っぱく感じられる俳優です。名作への出演はないですが、確かに心に残っているようです。ご冥福をお祈りしたいですね。
2010/3/19(金) 午前 10:33
はじめまして。ボクも最近このニュースを知りました。奇しくも最近『ルーカスの初恋メモリー』のDVDを購入したばかり… そんな彼が薬物中毒に苦しんでいたとは…
とても悲しい気持ちになりました。
ご冥福を祈りながら、もう一つの代表作『ロスト・ボーイ』も観直してみようと思います。
2010/4/17(土) 午前 11:07
はじめまして。コメントありがとうございます。
Ravenさんのブログも拝読しました。『マイベスト』、結構私もお気に入りの作品が多かったです。
コリー・ハイムの親友でもあるフェルドマンが、彼の薬物疑惑について色々と話していました。その中で、大切なのは彼の作品を、演技者としての彼をもっと評価することだみたいな言葉があったと記憶しています。見直して、楽しむ・・・それが一番の供養になると思います。
2010/4/18(日) 午後 4:16