青赤の如き君なり日記

次は9月15日 清水戦(@AWAY)。

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2011シーズン総括第2弾は守備陣。
リーグ最少失点だったことを考えれば、ここは高い評価が並んだ気がします。
 
 


 
 
1.塩田仁史 18試合0得点 評価B
彼のミスで・・・という場面はなかったし、その逆の彼のおかげで・・・というのも少なかったからなのか、これといった印象がないのだが、それだけ安定していたということだろう。中盤の連勝中は後方からの声だしも含めてしっかりと貢献していたし、評価Bは妥当か。Aにしなかったのはレギュラー奪取ができていないから。在籍年数から言ってももはやその存在が必要不可欠になりつつある。プレー以外での評価を交えればA評価にもなるのだろうが、まだまだ現場での活躍を期待したい。
 
2.徳永悠平 37試合3得点 評価B
評価はABかで迷った。Aにしなかったのはあの34節の湘南戦でなぜか累積警告でもないのに怪我で出場できないという、なんとも言えない欠場記録を残してしまったため。いや、怪我なんだから仕方がないのだが、いくらなんでもあの試合前日の怪我ってのが・・・。結果として勝ったから良かったもののね〜。
というのは、半ば本気の冗談で、右SBに固定されて持ち味を思い出したのか、フィジカルを生かした縦突進及び同じくフィジカルを生かした守備が随所に見られ、やはり徳永はこの位置でやらせてあげたいと誰しもに思わせる活躍は示したと思うが、気持ち1対1での弱さというか、2006年頃の方が1対1の攻守で強かったんじゃないかと思えてしまい、A評価を取りやめた。やはりサイドでガツガツ行くほうが、彼の持ち味はより生きるように思えてならない。そして、その持ち味をフルに発揮するためには、もう一度フィジカル勝負についての自分の勝負勘のようなものを取り戻す必要があるのではないかと、個人的には思っている。テクニックに秀でている訳ではないし、読みで勝負する訳でもないし、やはり彼はフィジカルでしょ〜。
 
3.森重真人 37試合6得点 評価A
ryoakasakaが選ぶ2011シーズンのMVP!っていきなりの勝手な選出だが、守備の中心としてリーグ最小失点に貢献しただけでなく、6得点と攻撃でも貢献し、まさに大黒柱たる活躍をみせたと思う。さらに評価を高めたのが前年からの反省をしっかりと活かして警告数が少なくなったこと。相手があることなので、彼の頑張りだけではないのかもしれないが、外国籍選手など、様々なタイプが揃うJ2FW勢を相手にフィジカル勝負でもスピードでも、読みでも負けないでしっかりと守備が出来ていたことは素直に評価したい。この活躍がJ1でもできれば、CBとしては今ちゃんより上だと個人的には思っているので、日本代表も夢ではないと思う。あとはFKも・・・。もしかしたら数年後にはまたどっかのクラブに強奪されてしまう選手かもしれないので、今のうちにしっかりとそのプレーを目に焼き付けておこう。
 
4.高橋秀人 32試合4得点 評価A
快進撃の時期と同じくしてのスタメン奪取もあって、彼の活躍のおかげで・・・と思えてきてしまうところが、彼の選手としての器なのかもしれないし、強運なのかもしれない。単純に米本不在時の中盤のボールハンター役を担い、それが梶山という相棒との兼ね合いで非常にうまくいったということなのだが、それを補う4得点や運動量、戦う気持ちを見せてもらったのでA評価とした。ボールタッチやサイドチェンジでのパスの質、縦パスを入れる判断やスピードなど、課題は多いと思うし、正直J1トップレベルのボランチとはかなり差があると思う。しかし、顔に似合わず中盤でとことんファイトする姿勢は好感が持てるし、隣の10番が30歳過ぎのベテランか?と思えるようなプレースタイルなので、いっそう凛々しく見えてしまう点も高評価。あとはJ1でどこまでやれるかを見せるだけ。
 
6.今野泰幸 33試合1得点 評価B
攻撃参加を自重し、守備に専念して堅守を支え、さらにキャプテンとしてチームをJ2優勝と天皇杯優勝に導いた功績は大きい。その名前を青赤の歴史に刻んだし、J2という場所にいても代表選手としてやっていけるということを改めて示したと思う。ただ、個人的には安定感が増した分、怖さというか、かつての今ちゃんからこれでもかと発散されていた“絶対に負けないぞ!”というオーラのようなものが減ってしまった印象を受けてしまう。それがA評価にしなかった理由。ポジションの問題もあるのだろうし、1対1で簡単に奪えてしまったからなのかもしれないが、かつての“絶対に引かないガチンコ勝負を挑むような姿勢”は少なくなったように思う。それも成長だし、色々な意味でCBとして完成形に達したのかなと思うが、ユース代表時代の今ちゃんに惚れ込んだ人間としては一抹の寂しさを感じてしまう。ただ、日本代表にまで上り詰めた偉大なセンターバックのその後の成長を東京で見守ることが出来なくなったことは事実で、負け惜しいをいくら書こうが、やはり寂しさがある。読み、スピード、フィジカル、ボール奪取のタイミングなど、日本一といっても良い守備技術を持った選手だけに、敵にすると嫌な選手なんだと思う。今まで想像すらしていなかった相手に今野がいるという不安を今シーズンは抱く訳だ・・・。逆にその今野から得点を奪うという楽しみもある訳で。意外に大竹とか、河野あたりがまた抜きとかしてくれたら、多分すっごいいい笑顔になるんだろうなぁ〜。
 
14.中村北斗 24試合0得点 評価
2011シーズンは正式に()サイドバックでの起用となり、左右のSBとしてそれなりの働きをみせてくれた。特に終盤の湘南戦の活躍は記憶に新しく、ああいうプレーを毎試合できるなら、徳永よりも良いのではないかとすら思えてくるのだが、そうならないのが彼のプレー水準なのだろう。かつて圧倒的なフィジカルで右サイドを支配していたユース代表時代の彼から考えれば、正直物足りないと私は感じてしまう。ただ、そのフィジカルの強さこそが彼の問題点で、プレー精度の低さ、状況判断力の低さなどは、フィジカル勝負で何とかなるからこそ起こっている事象のように感じる。平山、徳永もそうだが“国見卒”選手に共通する問題点なのかもしれない。それでも、使われる位置でのプレーであれば、そういった状況判断力を補うパワーを発揮できると思うので、やはりSBでの起用が最も効果があるように感じる。そうなると、椋原、太田、徳永らを打ち負かす何かをさらに磨いていく必要があると思える。2011シーズンに関しては、椋原にポジションを奪われたという事実が全て。評価Cはそれでも終盤の貢献を考慮して付けた。
 
15.平松大志 0試合0得点 評価
怪我から完治せず、出場0に。大熊さんとの相性は良さそうだっただけに早期復帰が成れば出場機会が得られたかもしれないが残念な結果に。2012シーズンではどうなのだろうか・・・。より繋げる選手が重宝されるようだと、ちょっと厳しいかもしれない。
 
20.権田修一 20試合0得点 評価B
可もなく不可もなく。ビッグセーブもあったし、「えぇ〜?!」というミスキックもあった。なんとなくデビューシーズンの頃に比べてキック精度が落ちてきている気がするのだが・・・。空中戦での判断や確実なセービングなどは成長しているし、守備陣を動かしていくという守護神として欠かせないプレーも板についてきている気がする。五輪予選での苦い経験も含めて更なる成長を期待したい。評価はAでも良いかと思ったが、これくらいで満足してもらっては困るし、また本人も満足していないだろうと考え、B評価とした。
 
21.廣永遼太郎 0試合0得点 評価
リーグ出場なし。ベンチ入りは経験できたので後はデビューのみか。Jrユースから将来を渇望されている逸材だけに、権田を脅かす存在になることを期待したい。
 
26.阿部 巧 8試合0得点 評価C
待望の左利きのサイドバックであり、長友以降の左サイドを長きに渡って支配する存在となることが期待されていたが、8試合の出場に留まった。いや、年齢や経験を考えれば8試合出場はそう悪くないのかもしれないが、問題はその8試合が見ているものにとってあまり良い印象を抱かせるものではなかったということか。チームの試合内容が最悪で、しかも結果も出なかったという・・・。阿部君自身はポジティブなプレーを見せている場面も多々あったのだが、直接的に点に絡むことは無かったし、守備では相手に執拗に狙われてしまい・・・。AWAY草津戦の敗戦が彼にとってのターニングポイントになったのだが、確かにあの試合の彼は出来も悪かったし、その後のスタメン剥奪も分からなくはない。ただし、もっと彼の起用法を考えるべきだったとも思うし、他の選手との組み合わせも含めて、まだチャンスを与えても良いと思うのだが・・・。そうは言ってもプロの世界。評価Cは甘いと思うが、年齢などを考慮することにした。
 
29.吉本一謙 0試合0得点 評価
FC岐阜での武者修行から復帰。場合によっては出場のチャンスもあると開幕前は思っていたが、怪我もあったりで出場なしに。よって評価もなし。空中戦という分野では他に似たタイプがいなかっただけにもう少し活躍できるようにも思うのだが・・・。もう一度レンタルも考えるべきか。
 
31.常澤 聡 0試合0得点 評価
第3GKとして移籍加入。権田の五輪予選との兼ね合いを考慮しての獲得だったのだろう。そしてベンチ入りをしっかりと果たし、フロントの期待には応えたと思う。ただ、出場はなし。よって評価もなし。
 
33.椋原健太 26試合2得点 評価A
正直あそこまでのプレーを見せるとは思っていなかったので、良い意味で期待を裏切る活躍をみせてくれた。左SBとして思い切りの良い駆け上がりを何度も見せたかと思えば、中に絞って中央の守備を助けるなど本業でも活躍。元々守備力はあっただけに、攻撃の部分で貢献できればレギュラーも納得だった。ただし、まだまだあのレベルで満足してもらっては困る。左足クロスはJ1レベルではないし、中盤の構成を助けるような気の利いたポジショニングやパスなどはまだまだ未熟。ハイプレッシャー下ではまだまだ単純なミスも多く、技術的にも課題は多い。最も右サイドであれば、ある程度は計算できると思うだけに、次は右でも同様の活躍をみせてもらいたい。評価は爽やかな風を感じたことへのプラスも含めてAに。
 
34.柳楽智和 1試合出場0得点 評価D
別に評価Dを付けることも無いのだが、移籍加入の即戦力候補としては途中出場の1試合のみの出場は厳しい評価とせざるを得ない。実力的にJ1のレベルではないと思うので、厳しいようだが戦力外通告も納得。とは言え、あのチャントが歌えただけでも、彼が東京に在籍した意味はあったのかと。
 
36.ジェイド・ノース 4試合0得点 評価C
もう少し試合に絡むかと思っていたが、出場はかなり限られてしまった。それだけで評価は厳しいものになるのだが、その出場試合ではしっかりと結果を残したと思う。特に終盤のあの2試合(湘南戦、水戸戦)での活躍は正直痺れた。守るということに関しては充分にレギュラークラスだと思う。なのでシーズン後の移籍は正直もったいないと感じている。予想よりはフィード面でも良かったし、スピード不足は感じたが、1対1も強かった。案外札幌では長く活躍できるかもしれない。
 
 


 
 
東京の守備陣は、塩田と権田の激しいポジション争い。椋原の成長と中村、徳永とのポジション争いの結果、それなりに高いレベルを維持できている気がする。2011シーズンに限ってはCB2枚は磐石であり、ここが安定していたゆえに、サイドやGKの変更があっても大きな問題にならなかったように思う。2012シーズンからは磐石だった中央の1枚が欠けることになる。徳永が移動するにしょ、加賀くんや丸山くんが新しい風を吹かせるにせよ、昨シーズンまでとは異なる顔ぶれになることは確実な訳で。
その昔のジャーン、茂庭が固定されすぎて他のメンツではパフォーマンスが低下したなんてことにならないことを祈りたい。
 
 
 
 

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毎度ですが徳永と今ちゃんの低評価に愛情を感じます。
今季のセンターバックはどういう組み合わせで落ち着くのか注目です。
森重・徳永コンビを早く脅かす選手が出てきて欲しいです。

2012/3/3(土) 午後 7:51 [ タケシ ]

愛情はあるつもりですが、徳永には結構厳しいような気もします(笑)。今ちゃんへは常に高い評価をしてきたつもりですが、CBになってからはやや低めかもしれません。でも、『東京の今野』について何か書くのはもうこれで最後かと思うと、ちょっぴり寂しいです。

2012/3/3(土) 午後 10:30 ryoakasaka


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