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4月2日に我が子の入園式があった。
式といっても保育園なので、格別式典がある訳ではなく、担任先生の紹介や、園長先生などの紹介。在園児の点呼などがあるだけで、時間にして1時間程度だったのだが、それでも今までに無い特別な日ではあった。
息子は2歳。
気が弱く、児童館などでおもちゃをお友だちに取られても取り返せないし、ぶつかったら必ずこっちが泣く。ママの姿が見えなくなるとすぐに泣くし、私が先に車に乗ってしまうと、家の軒先や車の前で置いていかれると勘違いして号泣する。
そんな弱虫くんだけに、保育園での日々がやっていけるのか、正直かなり不安なのだが、それくらいの子どもは他にいくらでもいるという友人たちからの助言を信じ、一応子どもの前では「楽しいぞ〜」と笑っている。
奥さんは私以上に不安があるようで、不安過ぎて仕事に行けないと言っているが、こちらもこの春からの新入職なので、色々と大変になるのだろう。
私は、自分が保育園に通っていたので、なんとなく我が子が保育園に入るということに、かなり感慨を抱いている。
そして、入園の日に渡された『保護者の方へ』という冊子をみて、これまたかなり感慨に耽ってしまった。
この“保護者”という言葉、慣れてしまえばなんでもない単語なのだろうが、子どもがいない方にはまったく想像できない言葉だろうし、子どもがいても幼稚園や保育園、学校などに通わせていない限りは、あまり使われることはないのではないか。
私は、児童館のイベントだったり、アミューズメントパークでの父親参加のイベントだったりに行ったことはあるが、そこでは「パパ」や「お父さん」が呼び名であり、「保護者の方」という言われ方はなかった。
言われ方が気になると言う訳ではないが、“保護者”というフレーズは、本当に自分がしっかりしなければならないと改めて感じさせる響きがあったし、私は自分が息子と同様かそれ以上に気が弱くなった気になってしまった。
果たして、私はこの息子を保護者としてしっかりと見守り、成長させてあげられるのだろうか・・・。
過保護になるつもりはないし、かといって必要以上に見放すつもりはないが、あなたは保護者としてしっかり責任感をもって日々過ごしているのですか?と訊かれると、う〜んと悩んでしまう。
そういえば、つい先日は入園準備に忙しい奥さんをほったらかして味スタに行ってきたしw・・・。
ただ、一つだけ確かなことは私が息子を凄く愛していて、それだけは未来永劫失わない自信があるということだ。
もしかしたら、グレてなにこいつって若者になっちゃうかもしれない。
もしかしたら、犯罪を犯し、世間様から非難をうけることになるかもしれない。
もしかしたら、すご〜く太って、アニメ大好きっていう男の子になるのかもしれない。
もしかしたら、父親に暴力を振るうような親不孝者になっちゃうかもしれない。
もしかしたら、私があまり好きではないギャルっぽい女の子をお嫁にすることになるかもしれない。
もしかしたら、何を思ったかヴェルディー大好きなんて言い出すかもしれない。
でも、父親として、どんな子どもになろうが愛情だけは失わずにいきたいと思う。
以上。
入園2日目はひたすら泣いて過ごした(笑)らしい我が子の寝顔をみつつ・・・。
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雑記
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気がつけば、1月8日。
いや〜すっかり不精というか、不義理というか、ブログという形態を無視するがごとくの更新の少なさで・・・
実は12月に引越しを致しまして、その家ではいまだにネット環境が整ってないです。
11月中旬に不動産屋さんと契約し、12月の中旬に引越しを開始し、最終的には年明けに引越し完了という、なんとも間抜けなくらい長々と引越しをしてたんですが、自分たちだけでやると、思っていた以上に時間と手間と忍耐が必要でした。
おかげでPCに触れることがほとんどないまま日々が過ぎ、新居ではいまだにネットすら見れていません。
え?この更新ですか?
実家に帰ってきて、今久々に自分のブログを開いたところですw。
まずは新年明けましておめでとうございます。
昨年は愛する東京がJ2優勝とJ1昇格と、おまけに天皇杯優勝まで成し遂げ、まさに夢心地のままお正月を迎えられました。
今年1年が同じように勝利に彩られた年になることを願いたいです。
そして、せっかく引越したんだし、もっともっと色々と遊びに行きたいし、味スタにも行きたいし、映画を見たりもしたいです。
ブログの更新は・・・一体全体どうなるのか不明ですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
あ、引越しさきですが、
埼玉の南です。
・・・・・・・・・・・
東京じゃね〜んだって突っ込みを受けそうですが、職場が埼玉なもんで、都内はちょっと無理でした。
それでも今までの埼玉北部のそれはそれは田舎町に比べれば、都会の香りが・・・ちょっとだけしますw。
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待ちに待ったワールドカップが始まった。
サッカー?じゃないですよ、当然。まだ3次予選やっている段階だし。
同じフットボールでも、こちらはラグビーフットボールの話。
正直、いくらマイナースポーツとは言え、さすがに開幕前にはある程度テレビで特集があったり、無くても日本戦の直前くらいはニュースで取り上げられたりするのかと思っていたが、NHKを始め、民放でもまったくと言っていいほど、取り扱いが無い(あるのは深夜枠放送をするニッテレのみ。でもこれは番宣も含まれている訳で)。
そりぁ〜東日本大震災から半年とか、9・11から10年とか、そういうニュースとか、特番が組まれるのは理解するし、その必要性も認めるが、“なでしこJAPAN”の特番をNHKがやっているのをチラッと目にすると悲しさを通り越して怒りが湧いてきた。
いくらW杯で優勝したからって、
確かにラグビーなんてもといマイナースポーツだし、W杯の認知度だって多分相当低いし、その中でさらに外国出身選手が多いという批判もされていて、中々感情移入しづらいというのも理解はするが、それにしても酷い仕打ちである。
さて、そのラグビーワールドカップ(RWC)。今回の優勝候補は世界ランク1位であり、開催国でもあるニュージーランド(NZ)が筆頭であることは言うまでもない。
ちなみにNZは、たとえ試合に負けようが一番面白いラグビーを展開していることも事実であり、勝負に負けようが非常に高く評価され、ゆえに世界ランクは常にNZが1位にいる。勿論今回はそれだけでなくかなり強化も順調に進んでおり、この大会の焦点は、どこの国がNZを止めるのか、もしくはNZがどういった勝ちっぷりで優勝するのかにかかっていると言っても過言ではない。
そして、我らがJAPAN(ラグビーでは代表チームは『ジャパン』と呼びます。最近はサッカー化してきて代表なんて呼ぶテレビ報道も多いが)は、なんとこの優勝候補筆頭のNZと予選プールで同組にいるのである。
予選プールはA組であり、NZ、フランス、カナダ、トンガと日本の5ヶ国。
世界ランク的にも最弱は日本であり、どこの国も日本にもし負けたらかなりヤバイという認識で一致している。
ジャパンはなんとか他国に一矢報いたいと思っているし、その標的として世界ランクではどんぐり状態にいるカナダとトンガを指名している。まぁ、これは相手も同じで、トンガの監督さんも日本とカナダに勝って2勝が目標なんて言っているし、カナダも同様らしい。
ジャパンの初戦は9/10。
相手は世界ランク4位で、前回大会ベスト4のフランスが相手だった。
結果はまぁ、報道で見て頂ければお分かりのとおり、47−21という大差での敗戦だったのだが、後半途中に一次4点差に迫った時は、会場中が日本コールで湧いていたし、見ているこちらも「もしかしたら・・・」という思いを持てた本当に素晴らしい試合だったと思う。
サッカーのW杯でも同じなのだが、優勝はかなり難しいと分かっている場合、世界へのインパクトとして『いかに負ける』かが、非常に重要だと私は思っている。
そういう考えなので、いくらベスト16へ進出したといっても、守備的なサッカーでしかもあまりチャレンジしなかったサッカーの日本代表よりも今回のジャパンの敗戦の方が100倍ましな負け方だったと思っている。
ジャパンの次戦は開催国にして世界ランク1位のNZ。
9/16の金曜日。夜キックオフなので、地上波もしっかりやるのかしら?
開催国ゆえに、メンバーを落とすことはあっても、おそらく手を抜くことは無いはず。大量得点で勝つことを大前提に試合を組み立てているだろうし、NZ国民の多くも、日本相手だったら100点ゲームが出来ると信じているはず。
ちなみにサッカーのワールドカップで例えるなら、日本代表がどういう訳かラオスとかシンガポール代表と本戦で戦うことになったくらいに、実力差があると考えていいと思う(両国の方々大変失礼致します)。
日本国民は勝利が当然と思うだろうし、選手自身も絶対にそう思っているはず。
付け入るとしたらその慢心なのだが、ラグビーは慢心に付け込むだけで勝てるスポーツではなく・・・。
厳しい戦いになることは分かりきっている。だからこそ、『いかに負けるか』を見せてもらいたい。例え何点奪われても1つでもトライを奪い返すジャパンの勇気を見たいし、引かずにタックルに向かう姿勢が見たい。
ここで感動的な試合が出来れば、2019年の日本開催に向けて、ラグビーの知名度を高める良い機会だとも思う。ジャパンにエールを!
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超久々にサッカー以外のネタを。
映画のカテゴリーで書くべきなのか迷ったが、一応テレビドラマ用に制作された作品ということで、雑記として書くことにした。そんなことはどうでもいい話なのだが(笑)。
先日、やっと『THE PACIFIC』を見終わった。
ドリームワークスが放つ戦争スペクタクルの第2弾!
まったく興味の無い方々からすれば、どうでもいい作品なのだが、戦争モノが好きな方にとっては、ぜひチェックしたくなった作品だったのではないだろうか。
作品は太平洋戦争中のアメリカ海兵隊の物語で、ガダルカナル(初めての日米の地上戦)から沖縄戦までの日本帝国陸軍及び一部海軍守備隊と、海兵隊の戦いを圧倒的な戦闘シーンを売りにして作られたアクションドラマである。
勿論ドリームワークスというか、スピルバーグらしく、戦争の中に兵士達の苦悶や愛、正義感などをたくみに盛り込んでおり、何にも考えなくてもこういう戦争だったんだな〜と分かる作品になっている。
同じスタッフで数年前に『バンド・オブ・ブラザーズ』という、アメリカ陸軍空挺師団の物語を作っており、こちらはかなり面白い作品だった。前作も全てDVDコレクションした私としては、なのでこのドラマが放映されるという時から、いずれは発売になるであろうDVDBOXの購入を秘かに楽しみにしていたのだ。
さて、今作である。
一言で言えば、ど〜しようもないくらいつまらない作品だった(泣)。
期待値が高かっただけに余計にそう感じる部分はあるのだろうが、どうでもいい兵士達の余暇の場面や、戦場での葛藤を細かく描いていく姿など、とにかくつまらないのだ。
いや、戦争モノの社会性をちゃんと考えれば、戦場での葛藤や、兵士達の精神面への描写は無くてはならないものであるし、そこを追求してこそ、戦争モノの存在意義があるのだと私は思うのだが、あくまでそれは社会派作品の役割であり、ドリームワークスの、いやスピルバーグやトム・ハンクスの役割ではないと思う。
彼らはもしかしたら自分達もそういった社会性のある作品を世に出したいと思っているのかもしれないが、戦勝国の右派的な彼らの視線など、敗戦国もしくはそれ以外でも第三国の人間からすれば、誠に自分勝手な正義感の押し売りもしくは、言い草にしか感じられない。
それは『バンド・オブ・ブラザーズ』でも同じだったし、『プライベート・ライアン』でも同じだった。ヒューマニズムを前面
に出せば出すほど、陳腐な正義感が現れ、相対する敵はただの敵としてしか描かれず(そらぁ〜当たり前だけど)、ロボットや動物を撃ち殺すのとほとんど同じような感覚で映像が作られている。
一見すると同じような銃撃戦を描いているが、『プラトーン』や『シン・レッド・ライン』ではそこが違う。
相手は恐怖の対象である『プラトーン』の戦闘場面は、敵と戦っていながら、彼らの思いは内を向いている。激しい戦闘シーンだが、そこにあるのは生への希望を失いたくない兵士達のリアルな視線であり、必死に突撃してくる敵におびえる生々しい兵士の目だ。
『シン・レッド・ライン』では、敵は見えない恐怖であり、見えた時は憎悪の対象ではなく、同じ弱い人間であることが鮮烈に描かれている。
別にアカデミー賞に輝く作品や、天才監督の素晴らしい作品と比較する必要などないし、スピルバーグには彼らには無い良さもあるのだが、要は戦争モノで社会的な様々な事象を描くということに対しては、あまり特異ではないし、良く出来てる訳でもないということだ。
そういった社会性など関係なく、やはりスピルバーグの売りは戦闘シーンの派手さであり、アクションである。銃弾が飛び交うリアリティーたっぷりの音声などは、彼らでなくては描き出せないと言えるし、その路線だけで考えれば、充分に楽しめる作品を作ることは出来ている。いや、出来るはずだった。
前作『バンド・オブ・ブラザーズ』が面白かったのは、そういうアクションシーンを中心に据えつつ、一つの隊に物語を絞り、戦場への出発、戦闘、苦戦、勝利、終戦という一連の流れの中で描ききっている。なにより作品タイトルにもあるとおり、この隊に所属した全員との“血より濃い絆”が描かれている。
戦勝国であるアメリカにとっての戦争モノ(特に第二次世界大戦モノ)とは、まさにこういうものであるし、この路線で充分なのだと私は思う。そこに、変に戦場で苦しむ若者へ寄り添う視線を混交させたり、余暇での女性との出会いを混ぜ込む必要などまったくない。
今作では、どういう訳か売りであるはずのアクションが無駄に空回りし、えぇ〜ここなの?という場面でとにかく多くの時間が割かれている。
そこが、ますます興味を削がれる。
さらに、主人公も3人と、一見絞りこんでいるのだが、彼らはそれぞれ違う立場というか、違う隊、違う場所の兵士達なので、物語に一貫性がなくなってしまっている。
前作ではエピソードごとに様々な主人公が配されながら、一貫してE中隊という主幹があった。
そこで描かれる仲間達は、様々なエピソードをしっかりと次を繋げていくし、仲間が倒れれば同じ隊の仲間として、見ているこちらも共感することが出来た。
が、今作では物語があまりに飛びすぎるので、仲間が倒れてもあれ?この人誰だっけ・・・的な感想しか持てないのだ。
と、そんなこんなで、とにかくつまらない作品だった。
せっかく、せっかく楽しみに少ない小遣いから1万円を越える費用を投入したのに(泣)、まったくもって期待はずれだった。
まぁ、中にはこれもまた面白いという方もいるだろうし、単純に日本兵の夜襲に対抗する海兵隊の機関銃兵を見たいという方にはかなりおススメな作品かもしれない。
いずれにせよ、スピルバーグがヒューマニズムを押し出すと、なんでああも陳腐な作品になるのか・・・と、つくづく感じられた。自身のルーツでもある『シンドラーのリスト』だけは良い作品なのだが・・・。
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被災地の方々、ならびに被災者の方々の無事と今後の復旧を心から支援したいと思っています。
今、自分に出来ることはなんだろうか・・・。
色々と考えています。
まずは、電気の無駄遣いは絶対にしない。暖房なども最低限にして、被災地への転用がしやすいようにする。
義援金などは今後しかるべき手段で行うべきだろうか・・・。
Jリーグクラブのサポーターなら、仙台へ遠征したことがあるものは多いだろうし、知っている土地の被災だけに、心を痛めている方も多いはず。
私は、奥さんが八戸市出身だけに、かなり心配です。まぁ、私以上に奥さんは心配でしょうが・・・。
病院で最初の第一波を体験したときは本当に怖かった。
患者様をどうにかするとかの前に、自分の身を守ることで頭がいっぱいになったし、とっさに病棟を回るとか、そういう行動はとれなかったです。
その後第二波の地震の前に、病棟を回って患者様たちの無事を確認しましたが、だからといって何かが出来るという訳でもなく・・・。
情けない話ですが、これが現実なんだと今は感じています。
埼玉の北部は震度5弱。
それであの揺れと恐怖だったことを考えると、福島、宮城、岩手あたりでは想像を絶する恐怖だったと思えます。
何にも出来ない無力な私ですが、祈りだけは被災地へ送りたいと思います。
You"ll never walk alone
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