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怖い話・・・

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聞いた人にも・・・

某大学の学園祭に行ったときの話ですが、友達と座り怪談話をしてると大学の学生が3人来て、
「実はこんな話があるんです」
と教えてくれたました。

A君は夜2時をまわったくらいにもうすぐ寝ようかなーって思い布団に入り電気を消そうとしたとたん家の外から
「キィーーーーー!!」
という車の急ブレーキの音がし、
「あれ!?どうしたんだろー?」
と、思ったらしいです。
すると車のドアが開く音がし誰か車から降りて来ていきなり自分の家のドアを
「ゴンゴン!ゴンゴン!!」
とたたき出しました。
最初は
「誰なー!!こんな遅くにさー!」
と思っていると、
「ガチャ」
というドアが開く音がしました。
「えっ…!?何?」
と思った時から体は金縛りにあい全く動かなくなり、怖いながらも耳をたてていると1階で誰が家の中を歩き回る音がします。
「うわ!どうしよー!!!」
と思っていたら、謎の侵入者はとうとう、トントンと階段を上ってきました。
そして部屋の前で侵入者は立ち止まりました。
「入ってくんな!!入ってくんな!!」
と念じているとドアの向こうの気配が消え、安心していたその時、自分の頭上を何かが歩いている…
首だけは回せたので横を見ると、青白い顔をした赤ん坊が2人自分の周りをはいまわってます。もうその時点で気を失いそうだったんですが、それからです。
自分の頭上から、悲しそうな青白い顔の女性が血を流しながら、ジーーっと僕をみてそして近づいてきました。
それから気を失い起きると朝だったらしいです。

内容はあんまり怖くないですが、僕が怖いと思ったのはこのあとです。
よくあるパターンですが実はこの話、聞くとその人にも起こるらしいです…僕は多少霊感がある方なので、この話を聞いたあと実際起こりました。
霊感が関係するのか分かりませんが…ちなみに僕の友人は何にも起こらなかったと言ってます。

砂の中の目

もうかなり昔の話ですが…忘れられないことがあります。

私が幼稚園生ぐらいのとき(もっと小さかったかな)、夕方、家の近くの海岸を祖母におんぶしてもらい歩いていました。
(私は幼い頃、波を見るのがとても好きだったそうです。)
海岸線に打ち寄せる波と平行に祖母は無言でひたすら歩いてくれました。

そのとき、私はその波に透ける砂の中に何かを見つけたんです。
最初、貝殻かな?と思いました。波の泡が邪魔をしてよく見えませんでした。
しかし、祖母が私の気持ちを察してくれたのか、なぜかその貝殻らしきものに徐々にすーっと近づいていくのです。
近づいてみて私は驚きました、それは貝殻ではなく人間の2つの目でした。目というより眼球でした。
砂の中にゴルフボールが埋まるように、眼球が埋まっていたんです。
私のことをじっと見ていました。それに祖母も私にそれを見せつけるかのように、無言でその場に立ち止まったまま動かないのです。
私はおんぶされていて動けないのと、なぜかその砂の中の目をそらすことができず、体をただ硬直させるだけで泣くこともできませんでした。
波が何度も打ち寄せるてくるのですが、砂の中の目は水中からでも私から目をそらさないで見つめていました。

どれくらいその場にいたのか正確にはわかりません。
祖母が、その場を離れ、また海岸を歩きだしたとき
「な、わかったろ」
と独り言のように呟いた言葉が今でも忘れられず鮮明に耳に残っています。

すでに他界してしまった祖母に、あの時のことをもう聞くことはできず、幼い頃の奇妙な記憶として一生残ることを考えると聞いておけば良かったと今では後悔しています。

田舎でお婆ちゃんが死んだため、女の子(小学生)とその父親が田舎へ帰ってきた。
実家へ帰ると、顔に白い布をかけたお婆ちゃんが安らかに眠っていた。
みんなで、生前お婆ちゃんが大好きだったおはぎを作って備えた。
実際に、人が死んだ場合、火葬まで布団の心臓のところに刃物を置く風習が残っている。
そのお婆ちゃんの地方では、刃物として「鎌」を置く風習があった。
通夜も終わり、親類同士、思いで話で盛りあがっていたが、大雨によって洪水の危機になり、村の大人達は全員、堤防の応急処置のため出ていってしまい、家にはお婆ちゃんと主人公の女の子2人だけになった。
出て行くとき、おばさんが
「その鎌だけは絶対にうごかしちゃだめよ」
と言い残して行った。
女の子は、お婆ちゃんとはあまり面識が無かたため多少の怖さがあり、なるべくお婆ちゃんの遺体を視界から外すようにしていた。
だが時間が経つにつれ緊張感もなくなり、さっき作ったおはぎを食べながら大人達の帰りを待っていた。

だがその時、不注意からお婆ちゃんにつまずいてしまい、鎌が遺体の上から落ちた。
女の子は慌てて元に戻し、おばさんの
「絶対に鎌は動かしちゃだめ」
という言葉を思い出して、恐怖に震えていた。

どのくらい時間が経った頃か、女の子は妙な気配を感じて振り向いたら、そこには、恐ろしい形相で立ち上がり、こちらを見下ろすお婆ちゃんがいた。
女の子は恐ろしさのあまり部屋中を逃げ回っていたけど、お婆ちゃんは鎌を持って女の子を追い掛け回し、切りつけてきた。
「お婆ちゃんに殺される!」
そう思って玄関に逃げたところで、大人達が帰ってくる気配がした。

父親に泣きついて事情を話したが信じてもらえず、お婆ちゃんのい遺体も元に戻っていて、斬られた傷もなくなっていた。
でも、
「あれは絶対に夢じゃない!早く帰ろう!」
と父親にすがりついた。
あまりの真剣さについには父親も折れ、火葬を待たずに翌日帰ることにした。

火葬が行なわれ、いよいよ火にかけられる。
だが、棺桶の中からドンドンと叩く音がする。
「助けて!開けて!私まだ生きてるよ!」
棺桶の中に入っていたのは、女の子だった。しかし、周りの親族は気付いていない。

その同時刻に、女の子をおぶって駅のホームで電車を待つ父親。
だが、ホームにいたほかの客が悲鳴を上げた。

父親がおぶっていたのは、白装束を着たお婆ちゃんだった。

ほえる犬

小学校低学年の頃、学校から帰ると叔父がいた。叔父は青ざめてて生気がなく、俺の顔を見ても
「おかえり」
としか言わない。
叔父は関東の隅っこの山のふもとで嫁さんと二人暮らしのサラリーマン。小学生が帰っている時間に都内のうちにいるのはおかしい。子供心になにかよくないことがあると思って聞けなかった。
夕食。叔父も父も母も妹も、一言も喋らずに黙々とご飯を食べた。突然叔父が箸をおいて口を開いた。こんな話。

一週間ほど前
「うちの犬が毎日昼の決まった時間になると狂ったように吠えてご近所に肩身が狭い」
と嫁さんが言い出したらしい。叔父は
「犬には犬の社会があるんだよ」
とテキトーに流した。
それからも犬の奇妙な行動は続いたらしく、少し恐くなった嫁さんは昼時には家をあけるようになった。叔父はくだらないことで脅える嫁さんに腹が立って今朝
「今日は早く帰ってくるから、家にいろ」
と言って家を出た。

昼前に会社を出て嫁さんの言う午後1時頃に家につくようにした。
バス停から田んぼだらけの田舎道を家に向かって歩いているとなるほど、気の狂ったような犬の鳴き声がする。威嚇するような、おびえるような声。面倒臭い、とため息。
遠目に家が見えてきた。と、なにかが庭を走っている。犬が吠えてる相手かな?キツネか?タヌキか?と足を速めるが、ぴた、と足が止まった。
冷や汗が吹き出る。庭を走りまわっているのは子供だった。和服を着た小さな子供。走り回るというか滑るような感じで家の周りをぐるぐるぐるぐる回っていた、らしい。振り回してる腕はビデオの二倍速のように速い、不自然な動きだったらしい。

化け物だ!と思ったが常識人の叔父はにわかには信じられず、遠目に何か他の物ではないかと目を凝らしたらしい、が紛れもない青い(赤だったかな?)和服を着た子供だったらしい。犬は子供に向かって狂ったように吠えていた。
叔父は嫁さんが家にいると知りながらも、どうしても家に近づく気になれず走って駅まで引き返し、とりあえずうちに来たのだと言う。
家に電話をしても嫁さんは出なかったらしい。
明くる日曜、朝一番に父が叔父を家まで送った。幼心に心配とちょっとした興奮があった。昼前に親父が叔父の住む駅前から電話してきて
「一応家までは送っといたよ。でも犬はもうおらんかった」
と言った。鎖も首輪も残して消えてしまったらしい。

親父が帰って夕方ごろに叔父からも電話があって
「**(オレ)話きいたか?犬には可哀相なことしたなあ。なんかオレのせいでどっかいっちゃった気がするよ。嫁さんも大丈夫。迷惑かけたなじゃあ、元気で」
って変な挨拶をされた。この叔父とはこれっきり。
行事にもマメな人だったけど、それからなんの法事も葬式も出なくなった。もう10年になるけど家族であの叔父の名前を出すのはタブーになってる。
昨日妹と話したけど妹も覚えてて二人で不思議がった。恐い話じゃないかも知れないけど、叔父のこと思うとシャレんならん。すまん。「子供」はなんだったのかなあ。叔父は山梨なんですけど、地元の人、なんかそういうの知りません?

読心術

三年ほど前の夏の話。
友人の部屋で大学の講義をさぼり、何するでもなくダラダラしていた。
他愛も無い馬鹿話、その中で友人がふとこんな事を口にした。

「なあ、もしこの世に読心術できる奴がいてさあ、俺が今読心術の出来る奴っているのかなあって考えてる事も読んでるって考えてるのも読んでるのかなあ?」
…人間、暇になると何て非生産的な事を考えるんだとその場は苦笑していたのだが、翌日からそいつが音信不通になった。
落とせないゼミにも顔を出さず、一緒だったバイトも無断欠勤した。携帯も通じない。
そんな事が三日ばかり続き、さすがに何かあったかと部屋を訪ねて行った。

部屋の前まで来ると、中から妙な音が聞こえる。人の歌のような、機械音のような音。
思いきって開けたドアの向こうに彼はいた。カーテンを締め切った真夏の部屋。
その真中で彼は歌っていた。直立で、一点を見たまま声を枯らして。


放心している彼を何やかやとなだめすかし、事の次第を聞いた。
私と馬鹿話をした日の夜だったという。寝いりばなに電話が来たのだという。
「あの…」
聞いたことの無い、掠れた女の声だったという。声が小さくてよく聞こえない。
「…ない…よ」
はぁ?
「きょう…だれ…」
どなた?
「…おも…じゃな…」
同じような言葉をニ三度繰り返した後、沈黙が流れた。
気持ち悪くなった彼が受話器をおこうとした時、はっきりとした声で女が言った。

「あなたが今日思った事、誰にも言うんじゃないよ」

それから三日、何も頭に浮かべないように、歌い続けていたのだという。

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