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かつて私達の日常には普通にストライキがあった
「帰りたい仲間がこれだけいると何だか安心しますね・・」
![]() 「想い続ける。」
![]() 「笑顔が消えた。」
![]() 「思うことは変わらない。」
![]() (※画像は『全日本もう帰りたい協会』さんのツイートから。)
私達の時代は「五時まで男、五時から男」は当たり前だった。
だが今の40歳以下の世代はこういう時代を知らない。
当時の政府や資本家が今より理性的だったからか?? それは違う。 労働運動や学生運動が強かったから、力で圧倒してたからだ。 私達の日常には普通にストライキがあった。 高田純次の『5時から男』
5時から男とは、終業時間が来ると元気になるサラリーマンのこと。
1988年に流行語大賞・大衆賞を受賞している(受賞者は高田純次)。
▲1949年6月10日 国鉄ストと人民電車
ストライキで線路を歩いて登校
この時代は官公労ストライキが民間労働者の最低賃金も底上げしていたし、社会全体の生活水準を引き上げる原動力でもあった。
いま人々は年収300万円以下の低賃金でダブルワーク、トリプルワークへと駆り出されている。
「五時まで男」はいつの間にか居なくなってしまった。
そして政府は「働き方改革」と称して高度プロフェッショナル制度を皮切りに、全労働者への100時間残業を合法化しようとしている。
労働者は「会社に逆らわず、大人しく働いていればなんとか生きていける」という時代ではなくなっている。
時代は変わった。
今ほど嘗てのストライキが羨望されているときはない。
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