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久々の曇り空ですが、湿気が凄い埼玉南部地方です。
 
蒸し暑いながらも、蝉の泣き声が耳に心地よく感じます。
 
 
 
午前中はさいたま市の本太公民館に行ってました。
 
五月に開催した親子苔玉教室に引き続き、夏休みは小学生対象の
 
良い子のサマースクール」で顔付き苔玉教室でした。
 
毎回募集が沢山な様で、抽選漏れで参加できなかった子はゴメンなさい(><。
 
 
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丁度1年前にサンプルで職員の方に育ててもらった苔玉も、丸々1年が経ち
 
元気に育ってました。
 
 
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注目すべき点が2点。
 
①葉は殆ど大きくならずに、幹と葉だけが肉厚になってます。
 
②光合成も殆どしていなく、藻が付着していません。
 
必要最低限の水分と光で育てていると現状を維持した状態で育てられます。
 
きっと愛情を持って育てている事を感じさせられます。
 
こけっぴより育て方が上手く勉強になります。
 
 
いろいろとサンプルも持ってゆきました。
 
丁度ザクロの盆栽が実付き始めたので、小学生の興味をそそる為に
 
フィギュアを載せて説明しました。
 
日本の伝統文化の一つである盆栽も、こんな作品で盆栽に興味を示す導入口に
 
成って頂けたら幸いです。
 
 
 
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さて、今回もリサイクルを意識した苔玉教室の内容にしました。
 
小学生に教えるので、花育教育として、付加価値をつけて教えたいのがこけっぴの
 
心情です。
 
・リサイクル
 
・リユース
 
・リデュース
 
の3Rを説明した上で、今回はパイナップルを持ってゆきました。
 
 
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通常は写真説明だけですが、今回は皆さんに実践してみせました。
 
フルーツとしてだけ食べるイメージですが、実はここにも「リユース」できる個所があります。
 
実の上についている葉です。
 
葉と実の境を包丁で切った後に、切り口部分の葉を3cm迄めくってゆくと、根が出てきます。
 
1日乾かした後にプランターや地植えすると普通に葉が茂って観賞用植物として
 
楽しめます。
 
普通でしたら、何も考えずに捨ててしまう葉でも、こんな感じでリユースすれば、
 
わざわざ植物を買わなくても育てる事が可能です。
 
学校では教えてくれない事や、普通の講師では教えてくれない事を
 
教えるのがこけっぴ独自の教え方です。
 
パイナップルを通じて、子供の無限の想像力や発想を養って頂けたら
 
幸いだと思っています。
 
職員の方に今日仕込んだパイナップルの葉を植え込んでもらう様、お願いしたので、
 
本太公民館に行けば、成長過程がみれるかもです。
 
    
 
 
本題の顔付き苔玉も皆さん楽しくやっていました。
 
食品箱の上蓋を逆さにして、受け皿として使ったリユース皿。
 
マスキングテープやデザインシールを貼り、世界に一つだけのでオリジナルの
 
受け皿を作りました。
 
子供の感性を豊かにする為にピンク色・青色・黄色の髪飾りの好きな色を選んでもらいました。
 
今回は夏のせいか青色が人気でしたね!
 
ミニバケツの水を溢してしまったハプニング。
 
こけっぴ的には想定内です。
 
後々笑い話、思い出話になりますよね!
 
そんな感じでどんどん作業を進め完成しました。
 
作業中に、皆さんの目がキラキラ輝いていたのが印象的でした。
 
皆さんの作品の何点かを紹介します。
 
メッセージタグに自分の名前をつけたり、
 
「コケポン」命名したり、今日使った植物の名前を書いたりと
 
それぞれの思いを込めていました。
 
 
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最後に管理の説明をして終わりました。
 
いつも小学生の参加者に言う事ですが、
 
「作って終わりではなく、皆さんが生みの親であり、育ての親になります。
 
水を与え、光を与えてきちんと面倒を見て下さい。」
 
    
 
さて、今回の教室で準備・雑務・片付けをして下さいました職員の方々に
 
感謝致します。
 
滞りなく進行できました。
 
ありがとうございます。
 
そして、参加者にとって楽しい夏休みの思い出や、自由研究の課題として
 
役にたっていただけたら幸いです。
 
 

苔玉こけっぴの緑花星
2015年7月29日
 

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