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生まれも育ちも川口っこ(旧鳩ヶ谷っこ)
一言でいって「大好きですね〜この街!」


川口市の2大産業の鋳物(いもの)と植木。
子供の頃学校のクラスに2人や3人は、親が植木か鋳物に携わってくらい盛んな産業でした。

川口市の西エリアの鋳物。
吉永小百合さん主演の映画「キューポラのある街」でも有名になりましたし、1964年の東京オリンピックの聖火台も川口の鋳物が使われました。
昔から川口に住んでいる方なら、鼻にズッシリと重みを感じる鋳物独特な匂いに懐かしさを感じるのではないでしょうか。
その鋳物のキャラクターが川口市公認のゆるキャラの「きゅぽらん」です。
 
 
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そして東エリアの植木です。
「安行」と言ったら植木、盆栽、園芸をやっている方でしてら一度は聞いた事のある地名です。
江戸時代から350年以上続く地場産業です。
10年に1度オランダで開催される花のオリンピック「フロリアード」でも受賞経験がある世界に誇る技術を持った生産者が多いです。
まだ首都高速川口線も外郭環状線も通ってない緑豊かな街で幼少期を過ごしたこけっぴ。
「川口グリーンセンター」は川口市民なら一度は遠足やピクニックで訪れる憩いの場所で、植木産業を象徴とする施設です。
こけっぴの型にはまらない自由奔放な作風も幼少期の頃から緑豊かな川口の自然で遊んだ結晶なのかもしれません。
 
川口緑化センターのマスコットキャラクター植木をモチーフにした「ジュリアン」です。
 
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そして川口と言ったらオートレースも外せない一つです。
今は外壁がかなり高くなり、殆ど音は聞こえませんが、昔は開催中に淡々と鳴り響いてくる爆音が日常生活の中に溶け込んでいました。

そんな川口という街にどっぷり浸かった48年間。
本当に居心地がいいです。
 
     
 
前置きが長くなりましたが、川口市の12月号の広報紙の「ひと」というコラムにこけっぴが紹介される事になりました。
 
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なかなか市の広報紙に掲載される事は無い中、41年も前に、小学校入学の時に、新入生代表として掲載された事がありました。

今回は2回目であり、人生最後の掲載かもしれません?!?!

前回11月号は川口オート所属の現在活躍中の女性オートレーサー「益春菜」さんでした。
現役で大活躍されている方が掲載されている中、
平々凡々な川口市民のこけっぴが人口約60万人の代表として選ばれていいのか?!と思いつつ取材に応じました。

川口市の植木と苔玉の接点所で、植木・盆栽は知っているけど、「苔玉」はまだ一般的には知られていない園芸カテゴリーなので、川口市で苔玉メインに活動してるこけっぴが抜擢された様です。

広報課の方と1時間位話しました。
取材と言うより雑談的な事の方が多かったかもですね。
当然1時間では語り尽くせない事が沢山ありました。

そんな取材内容を限られた文字数で綺麗まとめてくれました。

第三者の文章を通じ、こけっぴの苔玉人生を客観的に見れて嬉しいですね♩

こけっぴ人生、自分で経営していたビジネスに大失敗して、サラリーマンに出戻り。
借金返済の為ありとあらゆるバイトや副業も並行してやってました。
 
その中の一つが苔玉でした。
本当にツテも、コネも、お金も、権力も、親の七光りも無い中、ただ友達が好きだった苔玉からヒントを得て誕生したのが「苔玉こけっぴ」でネット販売を始めました。
苔玉の上に若葉が生えた緑花星のイメージキャラクター「こけっぴ」です。
 
 
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破天荒というより、その時は本当に藁をもすがる思いだったのは事実ですね・・・。
色々と右往左往をしている中、川口駅前のキュポラ広場のイベントで苔玉こけっぴを販売している時に「この苔玉を教える事ができますか?」とお声をかけて下さったのが、今でもお世話になっている西川口にあるコミュニティサロンカフェ「ひだまり」のオーナー様でした。
「教える」という事が全く頭に無かった中、きっかけを作ってくれたのはオーナー様でした。
塞翁が馬って本当にこの事を言うんですね・・・。
それから教える事をメインに活動してきました。

大きなイベントですと100人規模で教えるので、花材の手配は安行の生産者に本当に助けてもらってます。
共販センターの大御所からもいろいろと技術的なアドバイスを頂き本当に感謝です。
突発的に始めた苔玉でしたが、たまたま植物を近くに買いにゆける環境があり、周りに支えられ、応援してもらい、助けてもらい、手伝ってもらい、今こうして続けられているのかなと思います。
本当にこの場を借りて一人一人の名前でお礼を言いたいです。
 
          
 
大分人生観や苔玉観を書きましたが、イロイロな方々にお世話になったからこそ、
今度はイロイロな方々に恩返しをしてゆきたいです。
コラムのこけっぴの生き様を読んで、未来への希望や夢に繋がったら、出た甲斐はあったのかなと思います。
たかが苔玉ですが、続けていればいい事がありますし、続けないと分からない事もあります。
無駄の蓄積、失敗の蓄積が年と共に、こけっぴにとってお金では変えられない人生の宝の山になり、苔生す山になった気がします。
成功談を話す人は沢山います。
でも失敗談を話す人はなかなかいません。
「転石苔生さず」の人生もありです。
石が止まった所で苔生していけばいいと思います。
こんな生き方をしているこけっぴのコラムを読んで、
気持ちが楽になってくれたら嬉しいですね。

そして、こけっぴ個人的に一番迷惑をかけてる80歳過ぎの母親に、川口市の広報の取材を受けた事で、多少なりとも親孝行が出来たのかなとこけっぴなりに納得させてます。
本当に破天荒な息子でゴメンなさい・・・・。

最後に取材のお声をかけて下さいました川口市の広報課の方に感謝致します。
コラムの見出しが「苔玉で育むやさしい心
取材では話さなかったですが、緑花星の名刺のコンセプトをきちんと取り入れてくれてたんですね!
流石です。
本当にありがとうございました。

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川口市民の方は公共施設で広報誌が手にはいると思います。
市民以外の方は広報がネットでも閲覧できます。
こけっぴコラムの個所をリンクしておきます。
 

苔玉こけっぴの緑花星
2015年12月1日

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