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今回、初めて桜島を訪れたわけですが 3つ目に立ち寄ったこの 烏島埋没跡(からすじま まいぼつあと) から見る風景が、 なぜだか一番わたしの心に響きました。 そのわけは。。。 何かに導かれるように、わたしは一人、デジカメと三脚を持って歩き始めました。 なんだか、ここは空気が違う。 お天気のせいだけではない気がするのだけれど… くねくねと舗装された道をゆくのですが…カーブを曲がった先、 ふと視線を感じた方向を見ると、不思議な形をした岩が。。。。 しばらくじぃ〜っと見つめてから、 何を思ったか、三脚をセットして、おそるおそる近づいてみたの。 ≪わたしを呼び止めたのは、あなたなの?≫ 『さあ、もっとそばまでおいで』 岩が優しくそう言った気がした。 誘いを受けたので、不思議な溶岩石に抱かれてみる。 ≪まるで守り神。。。スフィンクスのようね。玉座の様相もするかも?!≫ なんだか怖い気もして、とってもドキドキしたのだけれど、暖かく心地よい波動が流れ込んで来た。 『よく来たね。さあ、もっと上まで行って見て来てごらん』 目を見張った。 ここは。。。ここは。。。なんて光景が広がってるの!! 『烏島この下に』 胸の奥底から込み上げてくる不可思議な感情。胸が詰まる。瞳の中にうるうると涙が溜まり始めた。 わたし、哀しいのかな? 人間て、なんてちっぽけな… ううん、そうじゃない。 おごる人間の心の、なんと小さきことか。 地に足をつけ、顔をあげ、しっかりと前を見据えよ。 強く願え。叫び声をあげよ。通じると、自身の力を信じよ。 一種の悟り。 圧倒的な チカラ が身に宿った気がしたの。 今までの人生のこと。家族のこと。ブログのこと。キルトのこと。 迷いや悩みや哀しみ。。。だんだん薄れて行く感じがしたの。 頑張って行ける! 強い勇気が湧いてきたわ。 。。。ありがとう。。。 看板に書かれているように 溶岩は海を渡り、一つの島を遙か下へと埋めてしまったのですね。 無人島とは言っても、そこに息衝いていた自然たちはいったいどんな風だったのでしょうね。 多くの命が眠る。そこにはまた新たな命が芽生える。 桜島と対する側の景色です。 溶岩原を縫うように、わたしたちの通ってきた道路が見えます。 鹿児島の街並みと、トンビかな。。。 気流に乗り、実に優雅に気持ちよさそうに飛ぶのを見ていると、時間を忘れてしまいそうでした。 「桜島に来て、本当によかったね」 02/Jan/2008 読んで下さってありがとう(*^_^*) 応援してね♪ |
■初春旅’08 九州*桜島■
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桜島大根を乗せたわたしたちの車は、次の目的地、黒神埋没鳥居を目指しました。 途中、見晴らしのいい地点に差し掛かり、わたしだけが降りて撮影タイム☆ 早朝、あの黄金の陽の光に照らされていたであろう南岳。。。裾野。。。をイメージ。 ↑ クリックすると大きなサイズで見れます^^* さぞ、美しかったでしょうね(*^_^*) さすがに立ち入り禁止区域だけあって、自然のままの風景が見られます。 噴煙をあげる南岳。。。空に近い場所は煙なのか雲なのか、分かりませんね。 今年に入って、桜島、数度(ほぼ毎月に近い?!)噴火が確認されています。 雪は別としても、様子、この写真と変わってしまっているのかもしれませんね。 眩しいほどに輝く海を右手に見ながら、のぼったりくだったり あまりの心地よいドライブロードに三人とも、ほんわかムード。 「綺麗だね〜 のどかだね〜 島って、いいねぇ〜」 少し町に入って、小学校が見えて、そろそろかな〜なんて言ってたら、見事に通り過ぎてしまう。 細い道なのに、慌ててバック。 道路から十分見える位置なので、息子は助手席から^^ 大正3年1月12日の大噴火で埋もれてしまった 腹五社神社の 黒神埋没鳥居(くろかみまいぼつとりい) です。 埋もれてしまっていると、大きさ(高さ)あまり感じられなかったのですが… 不思議な光景でした。 ナゼか、鳩さんが一羽居てトコトコと鳥居から離れないの… 一緒にお写真に写りたいのかな(´ー`*)フフフ どこにいるか、わかるかしら〜♪ 鳥居より惹かれてしまったのが、左の美しい大木。 アコウ と札がかけてありました。 不思議な植物ぅ〜と、しばし見惚れてしまったのです。神々しいでしょ・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ 細い路地に車を侵入させていくと。。。ちょっと素敵な立ち枯れた木が♪ ん〜でも、撮影を旦那にまかせたのは失敗だったかしら^^; 少ししゃがんでもらって、下から見上げるアングルを教えないとダメね〜( ´艸`)ムププ ようやく道の駅まで戻ってきました。 時間を見ると、午前10時前。さて、一周にかかった時間はどれくらいかしら? お腹空いたね〜と腹ごしらえです。 わたしと旦那は 鹿児島黒豚ラーメン♪ え? 麺が見えない? 桜島大根のお漬物はセットね☆ 息子は 黒豚カツカレーでした♪ 小みかんスパイスは使い放題♪ 味見してあまりの香り豊かさに購入を決めたの^^ お腹が満足したあとは、お土産選び♪ 旦那たん、ショッピング中に温泉に入りたい♪ 言うので、別行動となりました。 茶褐色の湯で どろりとしていて凄かったらしいです (*−ノェ-) 少々ズームしていますが、道の駅(火の島 めぐみ館)の駐車場から見える桜島です。 最高の青空に照らされて、本当に美しいです。 この頃には駐車場も満車に近い状態に。。。そんなに待つこともなく旦那が戻って来ました。 さあ、ラスト、3つ目の展望台に寄って、いよいよ霧島方面を目指して行きます♪ 02/Jan/2008 |
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みなさん、こんにちは〜☆ すっかりのびのびと、遅くなってしまいましたが、桜島大根の調理レポ、お楽しみ下さいね(*^ー ^*)ニコニコ 我が家が買ってきた 桜島大根 です。 おそるおそる包丁を差し入れ、まずは葉の部分を落としました。 実は、まな板の上ではとてもじゃないけれどカット出来ないので… 大きいし、不安定でしょ〜なので、流しの中で^^; それでも、刃が折れるんじゃないかというくらいカタイ。あの途中で動かなくなる状況に陥ってしまいました。 言っても大根だし、スイカのように、パコーンとは割れてくれないんですよね! おまけに包丁も他にないの〜汗。 でもまあ流しの中なのでと、全体重をかけて押し切りました。 (*−ノェ-)ラストは手で割ったような気も。 一番太い部分 約85cm カットしたあと、直径? 内径は 約24cm ありました。 ん〜どうやって茹でよう〜 我が家で一番大きく底の深いパスタ鍋を使いました!! それでも全体の 1/3? 1/4 も入ったかです。 仕方ないので、とりあえず半分。。。半分以上は、早々とラップをして冷蔵庫へ たっぷりと下茹で 1時間近く したあとは… ダシを入れ薄く味をつけたルクちゃんの鍋に、入る分だけ投入してぐつぐつ 適度なところまで煮込んで火を止め、あとは蓋をして冷めるまで放置。 煮物は、冷めてゆく時に味がしみるのです!! ん〜こんな大きな大根の煮物ってはじめて〜・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ どうカットするのが美しいか考える間もなくだったので〜o(*^▽^*)o~アハハ♪ 豪快に! 一切れでかなりお腹にきます! 同じく九州で買ってきた ゆずこしょう を添えて こちらの 桜島小みかんパウダーをふりふり♪ 香り豊かなうえに、唐辛子入りはピリリとアクセント☆ 周囲のは、フレッシュの桜島小みかんです(*^_^*) 小さいわりに大きな種があるのですが、凄く甘い!! 旅の最中、車の中でも食べていたのですが、天然の芳香剤の役目抜群でした。 桜島大根!! 歯ごたえは、大根とかぶの間くらいです。 柔らかめに煮込まれるけれど、形は崩れない。 鼻に抜ける香りは、大根よりカブ。。。そんな感じです^^ 土産物売り場で売られてるお漬物は、しそ味がオススメ〜☆ 味噌漬けは、なら漬に近いかな。からめです^^ 一切れでご飯いっぱい食べちゃう。 お次は 葉 の部分です。綺麗ですね〜・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・ こちらはスチームにしました。 蒸し上がりましたあ〜どんな食感かな。わくわく☆ かなりしっかりとした歯ごたえです! 繊維質が凄い!! なので、柔らかい葉先部分はお浸し&ポン酢で戴いて〜 下の芯部分〜は、主に、塩と昆布と唐辛子で、もみもみ浅漬けにして食べました!! ふぅ〜残りの半分は、ほとんど毎日少しずつカットして味噌汁に〜が多かったかな。 およそ、1ヶ月かけて食べたような気がしますぅ〜大家族だったら良かったんですけどね^^; ざっと計算して、スーパーに売られている普通サイズの大根。。。10本分はあったと想われます! 桜島の土質(火山灰)が育てる 世界一大きな桜島大根。 そして 小みかん。 この2つが味わえて、体に取り入れられて、わたしたちはとっても幸せでした。 恵みに感謝ですね!! |
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展望台からおりてきて、三人であれやこれやと会話しながら歩いていたんだけど、 旦那が何やら落ち着きがない様子。溶岩の壁を眺めてる。 崩れるからのぼるな! とは小さく書いてあるものの… 高さ、どれくらいあったかなぁ… まるっきり下からだと肝心の桜島が入らなかったので 私もアスファルトの道を挟んだ側の溶岩を少しだけのぼってみた。 (安定した足場がなかったのでホント少しだけ) このあと、両手で大きな○を作って大満足の笑顔の写真→ 同僚さん向けの 年賀状にしてあげました^^ ○○は高いとこが好きぃ〜って言うものね(笑 なぁんて…私だって、のぼってきたかったわよぉ〜が本音なの(*'ー'*)エヘッ 私の立っていた足元に三脚立てるスペースがあったら良かったんだけどね… ただし、セルフで10秒は無理だから…インターバル機能使って2分〜かな。 駐車場付近にはこんな大きな退避壕があります。息子のサイズで大きさ分かるかなぁ〜 ルミックス旦那撮影。 トイレを済ませてからお土産ものを物色してみましたぁ〜♪ たぶん個人の方が経営している小さなお土産物屋さんなのだと… まず一軒目を覗くと、おばさんが『桜島大根の漬物』を試食させてくれました。 とっても美味しくって(*´ェ`*)ポッ♡ もちろんお買い上げ!! あと息子ちゃんが咽が乾燥気味とのことだったので桜島大根のど飴も。 それから『桜島小みかん』 1ネットで良かったんだけどぉ〜 「3つセットをぜひ買っていって〜♪」 と言われ、お買い上げ! 車ん中でもつまめるしね(^_-)-☆ お隣の店も気になるけど、どうやら売ってるものはそう変わりない感じ… 気になったのは、並べられている ≪ん〜写真だけでも撮りたいなぁ〜 でも、ココでは何も買ってないし… 遠くからさりげなくとか≫ などと、思い巡らせつつ思い切って言ってみた! 「あの…、写真撮らせてもらってもいいですかぁ〜」 するとおばさん、快く了解してくださったのだけど…「写真だけじゃなくて、やっぱり本物を持って帰ってよ!」 と。 確かに。漬物は食べたけれど、生でも食してみたい気がそそるじゃな〜い☆ (すでに頭の中とお口の中には、関西の薄口おダシで炊いたおでんの大根が…) そこへ旦那と息子っちが私の所に。。。 再び漬物の試食をさせてもらいつつ、あれやこれやと説明して、嫌がる旦那を説き伏せる私!! 後日、桜島大根のお料理記事を載せますね〜お楽しみに^^ そして、車で大阪からと聞いておばさんと話が弾む弾む〜☆ 「今朝の掘り立てだからね。じゅうぶん大丈夫よ〜☆」 普通なら大阪と聞いてびっくりするはずだけど、ちょっと違ったの。 「大阪のどこ?」 「○○市って…分かるかしら〜」 「まさか、○○市の○○じゃないでしょうね〜」 「え? それ、すぐ隣の町ですぅ〜庶民の台所として有名…」 「私ね〜そこに住んでたのよ〜 主人が消防士でね…懐かしい町の名前が聞けて良かったわぁ〜^^」 「えぇ〜〜〜〜〜〜!!!」 九州の、鹿児島の、それも桜島に来て、何て出会いなんでしょ〜☆ そりゃ〜もう親近感が湧いちゃって… 内心、あぁ、何で先にコチラのお店でお土産買ってあげなかったのかしら…と後悔>< トーゼン、桜島大根と共に更に追加しちゃいました(*'ー'*) 葉ももちろん食べてみたいので少し残してもらい綺麗に包んでもらって、座席の下に滑り込ませ積載完了! 温もりある素敵なおばさまと笑顔でぉ別れを済ませ 大きな桜島大根を載せた私たちの車は、次の場所へと向かいました。 |
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次に目指したのが有村展望所。 ≪展望ばかりしていてもぉ〜≫ と言う私の心とは裏腹に息子のたっての希望を叶えてあげることにしたの。 私が写真に夢中になっている間、熱心に看板を見ていた息子ちゃん… 「他の展望所も行ってみたい!!」 だって…あなたは偉いよ(T∇T゚。)ママ感動☆ 空は快晴に近づきつつある。浮かぶ雲たちに誘われながらのんびりと道を走らせる。 そうして辿り着いた。ここは結構、人が居た。久しぶりに見た多めの人…って感じ^^; 駐車場は無料だけれど、ほぼ埋まってる状態。 8:28 展望所までの道はこのように、アスファルト整備されていて、車椅子で息子も一緒に行けそうだと感じた。 しかし・・・・・・ 「なんで〜途中までしか作られてないじゃん!! パパに抱っこしてもらわないと上まで行けないよ」 嬉しそうに車椅子を走らせる息子を呼び止めて、再びパパのとこに戻って相談して来るように言う。 私はそのまま先に階段で向かう。階段の途中、あまりの素晴らしい展望に立ち止まってしまった。 旦那が息子を抱っこしてすぐに上って来たので、一枚撮ってあげるヽ(^o^)丿 年賀状にも使った一枚。 南国の強い陽射しが照りつけてくると、雲たちも何気に楽しそう♪ 見渡す限りの溶岩原。 。。。溶岩と太陽。。。 ルミックス旦那撮影。 穏やかな錦江湾と薩摩半島。そして、幻想的なシルエットを見せる開聞岳を発見☆ *開聞岳(かいもんだけ)* 鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924mの火山で、日本百名山の一つ。 別名を薩摩富士と言いますぅ。 なんて厳かで美しい光景かしら・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・しばし見つめ続けずにはいられませんでした。 02/Jun/2008 正面、南岳を望む。セルフタイマーで一人で撮りたかったのに、旦那が勝手に傍に来ちゃったの^^; 仕方ないからそのままで(笑)息子ちゃんはカメラ側のあるベンチに座っております。 浮かぶ雲が何だかクジラのよう(#^.^#)雲の動きだけを見ていても楽しいね♪ 駐車場は多少活気があったけれど、展望台には人はまばら… カップルとか、ファミリーとか。 数分もすれば人は居なくなってしまう。そんな感じなので、あまりの心地良さにここもずっと居ても いいかなって思ったけれど…もっといい場所を探したいから次を目指します! *有村溶岩展望所* 大正3年(1914年)の噴火で流出した溶岩流は3集落を飲み込み
錦江湾まで侵入し、桜島は大隈半島と陸続きになったそうです。
ここ、有村溶岩展望所はこの噴火で流出した溶岩原の小高い丘にあり360度広がる眺めが望めます。土産物屋2件。公衆トイレもあります。 出発の前に、お土産屋には何が売ってるのかなぁ〜ドキドキわくわく覗いて見たよ(*'ー'*) |





