■秋旅’08 剣山■

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剣山周辺の紅葉です♪ 11月2日 撮影分。

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久しぶりの一眼レフ♪ 初めてのデジタル一眼レフ♪

EOS 50D  EF−S 18−200ISレンズ 使用。

ほぼ風景(遠景)モードにての撮影でした。

いかがでしょう〜♥

マニュアルと照らし合わせながら、

今後もどんどん使い慣れて行きたいと思いまぁすo(*^▽^*)o~ょろしくネ♪

晩秋の剣山山頂へ 後編

あのホワイトのダウンジャケットを素敵に着こなした女性…
カップルさんは、大剱道コースで帰るよう。
そうね、どちらかと言うと、下りはラクだもの!
大剱神社に寄って、ご神水なんか戴いて。。。いいな♥

わたしたちも、下山開始です。
あの急坂を登って来たことを思うと、下りは滑って転ぶとか、滑ったら止まれるかしら?
なんて心配が生まれます。


下りは終始、旦那とあれこれ話をしながらです。

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この岩。。。狭い場所にあるんだけれど、やっぱり目が止まります。
苔むしているところがまた素敵なの。
剣山を形作っているのね… 支えているとも言えるのかも。

わたしが座ってカメラで撮影していると、子供連れの家族が通りかかって
その息子ちゃん、岩の上にぴょん♪と飛び乗ってきました。

「この岩、すげえ〜 見てみて、穴もすげえ〜」

そうでしょ。そうでしょ^^ ちょっと乱暴だけど、こういうのに目が留められる、分かる君は偉い!!


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程よい時間帯となってきたせいか、登ってくる人の波が増えました。

「おはようございます♪」 

「こんにちは♪」

わたしは積極的に挨拶を交わしました。
そう、信濃の、ある滝でもそうだったけれど…
すれ違いざまの礼儀と言う意味もあるのかもしれないけれど、
励ましあいの意味も含まれているのかな(*^_^*)/

先に見て来たものは、あとから来るものを導く感じ?
時には「あとどれくらいありますか?」と尋ねられるので、優しく笑顔で応えます。
特にご年配の方が多いです。
先の世界に、何を求めていらっしゃるのかは分かりませんが、それぞれとても懸命さを感じるのです。

「ママ。めっちゃ挨拶してるよなあ」

「だって、凄く嬉しそうな顔をして下さるんだもの^^* 使命感に燃えるゎ」

嬉しくなりすぎて心で涙してしまうことも多々…

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なんだろ。。。剣山って名前のせいもあるかもしれないけれど
立ち枯れた木々たち、まるで 『剣』 のように見えてしまう。
白い『剣』たちは厳かに鎮座し、山を守っているかのよう…

ね、ここの岩たちってどうしてこんなにもつるつると磨かれたようになってるの?
どれも宝石のように美しいよね。

「見てあの木の形!! 雷にでも撃たれたのかも。それでもまた新しい枝をのばしてる」

「すごいよなあ。。。ここでずっと色んな刺激を受け容れ耐えてるんやな。強いよな」

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色づく紅葉樹の間にぽつぽつ見られる常緑針葉樹のシラビソとかウラジロモミ。。。
の姿を旦那はとっても気に入ってたかな。

「あいつら、めちゃ可愛い」って連呼してたっけ。

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下りはほんと早かったです。30分もしないうちにリフト乗り場まで来ました。
旦那はあいからわず平気のようだけれど、
下りのわたしの脚、今度は膝と太ももがぷるぷると震えていました。
筋肉、使ってるなぁ。。。と、実感。

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帰りは旦那が前を行きます。
行きの時、帰りってめちゃくちゃ怖いんちゃうん? なんて言っていたけれど…
素晴らしい景色を眺める事が出来て、怖さというか、空を飛んでいる感覚だったでしょうか。
EF-S 18−200 ISレンズを駆使しても、さすがにこの天気では捉えきることは出来ません。
けれども遙か遠くの風景、霧に包まれた紅葉樹、紅葉した山々がどんなにか美しいか、
わたしたちの瞳はちゃんと見逃してはいませんでしたよ〜(*^_^*)/
カメラに勝るのは、やはり自らの瞳。



旦那は前日に食べたうどんが美味しかったらしく、
ここでの食事を希望していたのだけれど
息子に聞くと、既に駐車場はいっぱい。人いっぱい。
ということで、すぐに麓まで下りる事にしました。

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リフトを下りたところに生えていた木。

トチノキの精。。。可愛い(*´ェ`*)ポッ♡

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わたしたちが見た晩秋の剣山は、霧に包まれていてとても幻想的なものでした。
これから訪れる冬の情景をもイメージさせてくれていました。
日本の四国の徳島県の剣山…

言葉ではうまく伝えられないけれど、新たなもの、教えてくれました。ありがとう。

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言っても、貧血気味の体で登山したわたし、車に乗り込んでホッとしたのも束の間、
行き違いをなるべく避けたい旦那、下りのカーブを凄い勢いで走らせてくれました。

わたし、洗濯機にムリヤリ詰め込まれて、ぐるぐる回された状態><
「だめ。。。寝る」

麓まで来て、ウッディな建物を見つけ停車。
まだ目が回ってるんだけど、何とか起き上がってトイレに行きます。
戻ってくると、地元ナンバーのお父さんが旦那に話しかけてきました。

「兄ちゃん、柿やろ」

大阪ナンバーに目が留まったのでしょうね^^*
剣山で車中泊したと伝えたら、「自殺行為やで〜」と言われちゃいました。
みなさん、結構してらしたんだけどな(笑)
「剣山は10月に見においで」と言われました。


笑顔で別れを告げたあと、再び車内でくたばっちゃうわたし…
ナビなくした旦那と息子は来た道とは違う道を進んでいました。

「あのぉ〜ママ、そろそろ起きて道を… お腹もすいたし…」

どうやら、高速乗り場が見つからなかったみたいで、下道を徳島市内にむけて走っているよう


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けれどそのおかげで、美味しいお店を発見です!!
うなぎ屋と、とんかつ屋が並んでいて、二人は「うなぎ」をチョイス☆
浜名湖で食べた「ひつまぶし」にすっかりはまったよう。

「てっきり、キャベツ、ご飯おかわり自由のとんかつを選ぶと想っていたのに。笑」

まあ旅の最後、疲れている時はほっこり『和食』が体にいいですよね〜
それに、旅先で地元の食べ物を摂り入れるのはわたしたちの楽しみでもあり、
土地への感謝のしるしでもあります。ありがたく戴きます♪

***うなぎや***
鰻 寿司 和食 のお店。
使用されている鰻は全て徳島産活鰻だそうです。

わたしたちが寄ったのは。。。
川島店かなぁ 吉野川市川島町三ツ島字北新田539−3

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地元、徳島産のうなぎが戴けるのだそうです。

この子はいつ食べられちゃうのかな…

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本日のとりたて新鮮、きも串。。。残り一本と聞いては頼まないわけいきませんよね!!
めちゃくちゃ美味しかったですぅ♥

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これはわたしが注文したもの。
息子は大きな『ひつまぶし』がメインのセット。
旦那は大名御膳とか頼んでました。(←4000円よ!!)

鰻以外のメニューも豊富です♪



食事を済ませ、ガソリンを入れて、大阪を目指します。
帰ったら、プールに泳ぎに行きたいと言っている旦那。。。19時までに帰るぞ!!
せめて大きなサービスエリアには寄ってよ〜

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明石海峡大橋です。お天気は下り坂〜

今回は通過だったけれど、
鳴門の渦潮も、潮見表チェックして来ようよね。
淡路島へもまたゆっくり来ないとね^^*

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「うっわあ、あんな密集してるビル群の中に帰るの、嫌やわぁ。。。」

旦那の口からこんな言葉が出るなんて、正直驚きました。
紅葉を見、登山して、心からまた楽しい時を過ごしていたんだね。

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色をなくした世界。。。

とまでは言わないけれど、

これが現実。


都会に生きているものはどうすればいい?

自然の中に生きているものはどうすればいい?

何を守り育てていけばいいのだろう。




最後まで読んで下さってありがとうo(*^▽^*)o~♪
次回はお気に入りの紅葉の風景画像をお届けしますね♪

晩秋の剣山山頂へ 中編

次に目を覚ましたら、車の周囲を囲まれていてびっくり!!
どうやら団体の登山グループさんみたい。駐車場いっぱいに広がって準備体操しておられました。
年配の方が多いです。みなさん、とっても元気ぃ〜どうやらリフトは使わないよう。
昨夜大きなテントを張っていた人たちもパパっと片して登山へ向かうよう。

そして我が家…
下手したら犯罪に成りかねない行為ですが。。。
息子を車で留守番させます。
そのため、リフト使用。最短で頂上まで行ける尾根道を登ることにします。
リフトは15分。そこから頂上まで40分と記されています。ただの往復でも110分ですが…

小雨パラパラ。風はピープー。とっても寒そうです>< それでも行きます!!
リフトの運転時間、午前9時までの間、旦那はまたもや仮眠。私は読書で気分を高めました。
ここのところの読みかけの本 『地底旅行』/ジュール・ベルヌ原作 です。

9時少し前、売店が開いたのでおにぎりを購入して来ました。
握りたてであったかいです^^* 一人一個ずつ。残りの一個は留守番の息子の非常食用。。。
前日から今朝頃までは、旦那に残っていて欲しいとぐずっていた息子ですが、笑顔で見送ってくれました。

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リフト乗り場は2階です。トイレを済ませてから向かいます。

***剣山観光登山リフト***
営業期間 4月末日〜11月末日

平常運転
始発 見の越 午前9時〜午後4時30分 最終
始発  西島 午前9時〜午後4時45分 最終

見の越駅の標高1420m
  西島駅標高1750m

所要時間15分

料金 往復 大人1800円・小人850円
   片道 大人1000円・小人500円
団体割引もあります。

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のぼりはわたしが先です。まだあまり利用されている方がいません。荷物は前に抱えています。
ドキドキしながらも、カメラを出して景色を撮ってしまいます。落さないように気をつけなきゃ♪
想像していた以上に乗り心地バツグン☆ 安定感もあります。
15分って、長いですよね〜♪ 曇っていてもいい景色が広がっていました。

リフトを降りてすぐに登山開始です!!

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でも風の音が凄くて、かなりビビッてしまいました(ーー)
石段がきつい!! どこまであるの〜いきなりの果てしなさを感じてすぐに休憩です。
まだ体が高所に慣れないんですよね〜不安定この上なさを感じました><
なので、立ち止まっては後ろを振り返り、遠くを眺めます。

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旦那、後ろを歩いてくれていたんだけど、すぐに立ち止まる私に呆れていました^^;
50Dも濡らしたり落したりしないよう、リュックからその都度出したり直したり…結構面倒です。
でも休憩出来るからいいかしら(#^.^#)

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はぁ。。。素敵な倒木さん。少しだけお願い♥
ここで三脚を出してセルフタイマーで二人で撮影しようと想ったんだけれど…
マニュアル出して読んでも???
だめだめ! こんな事で時間を取られてちゃ頂上まで40分でなんてとても無理。
ただでさえ休憩が多いのだものね(T_T)
運動不足な生活だったな。。。と、しみじみ反省。

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「刀掛の松」に到着ぅ。
ここから行場を回ったりだとか、一ノ森頂上(1879m)へ向かったり出来ますぅ。合流地点。。。

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さすがにこれには座っていませんよ〜前に立ってるだけ^^*
少し広くなっていてベンチとテーブルがあって休憩が取れるようになっています。あと祠があったかな…
ここでリュックをチェンジしました。
何しろわたしのリュックには全財産(?)入ってるものですから重いのよ〜
さあ出発! と言っても、まだここは1/3地点。。。くぅ>< リフト降りてからもう20分も経ってるのに。

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                  けどやっぱりダメぇ〜 呼吸が。。。

                  何度目の休憩?

                  そんな私を面白がる旦那、携帯でパチリとやられちゃいました^^;


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旦那っち、携帯電話で話しながら、危なっかしいところも余裕で登って行くんですよね〜
さすがに日頃から仕事で足腰鍛えてる人は違うね!! なんて感心していたんだけれど…
リュック交換したまでは良かった。先に行かせたのも良かった。けど咽を潤そうと想ったら。。。
旦那ったら、ペットボトルを2本とも持って行っちゃってたの〜ったくぅ>< こうなったら登るしかない!

そこへ通りかかったカップル♥ 女性の方、白いダウンジャケット姿が素敵♥ ふむ。わたしも頑張ろうっと♪
このカップルさんと、年配のちょっぴりコワモテさんな感じのご夫婦とを道しるべに
追いついたり追い越したりまた追い抜かれたりを繰り返しながら旦那のところまで登って行きました。
一人だとペース配分出来て気持ちもラクね♪
旦那はしゃべりかけてばっかり来るから、わたし、相槌打つだけでも消費されられちゃうんだもん^^;

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霧なのか、雲の中なのか、やがて風は落ち着きを見せ、
わたしの体もようやく温まって来たようで、呼吸も随分ラクになってきました。
千手観音のような木にも、気持ちいっぱい背中を押して戴いて〜
車で留守番している息子のために。応援して下さってるみなさまのために。
その他もろもろの感情も合わせて気合を入れつつ頂上を目指します!

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わぁい鳥居だぁ〜 テンションあがります♥ 旦那はとっくに上に行ってたりします^^;
あれ? ここってどこの神社? と想ったら、頂上の神社だったのでした。

***剣山本宮宝蔵神社***

母と息子の健脚ならびに下山の無事を祈り、お守りも数種購入しました♪
ここには頂上ヒュッテ、山小屋 雲海荘と、お食事と宿泊の出来る施設、トイレもあります。
雲海荘〜山小屋、ちょっと泊まってみたいよね〜なんて言葉を交わします♪
旦那は全く息をきらしておらず、この山道だったら30キロの息子担いで登れるかもって言ってました。
ただし、高所恐怖症気味の息子ちゃんにはまずリフトで断念かも?!

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ここからは階段を登って木道地帯へ 10時25分三角点前で記念撮影ぃ〜♪

私が手に持っているのは
SASURAI らいふ
http://blogs.yahoo.co.jp/nz_red_frog の管理人
井上勝夫先生の小説
『あなたのいる彼方へ』です。
私の旅のバイブル一緒に頂上へです。



晴れていたら平家の馬場と呼ばれる平原に360度の大パノラマ。
室戸岬、瀬戸内海、紀伊半島を遙かに見渡せるのだそうです。
お天気はほんと残念だったけれど、辿り着けてよかった。

わたし、登って来れたんだね〜 ずっと引きこもっていた脚にムチ打って頑張ったよ〜
途中で挫折しなくて良かったよ〜 うぅ感動(T_T)

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こういうの初めて目にします。一等三角点なんだそうです。厳かですね^^

***剣山***
日本百名山。標高1955m
西日本第二の高さ。四国第二の高峰。別名 太郎笈(たろうぎゅう)

頂上部周囲にはミヤマクマザサがたくさん生えていて、美しい平坦な草原となっているのですが、
登山者に踏み荒らされ裸地化が著しるしくなり、まずはロープで立ち入り禁止。
その後、木道を設置する等の工事が進められ、現在、山頂三角点周辺の登山道は木道化。
「平家の馬場」の登山道も、ほぼ全てが木道になっていました。

修験道の山としても古くから知られ、「行場」と呼ばれる修行用の難所もあるんですよ。
お写真が展示されていました。旦那にはピッタリかも( ´艸`)ムププ

宮尾登美子さんの「天涯の花」 の影響で、キレンゲショウマという花の人気が高まっているそうです。
見られるのは夏ですって^^
「天涯の花」も読んでみようかなぁ。。。あいからわず読書時間をなるべく取るようにしていますよ♪

本当はジロウギュウってお隣のお山にも行って(見て)みたかったし、
大剱道コースに遊歩道コースなんかの長距離コースもあるんだけれど、
息子の待つ下界まで、同じ尾根道を最短で下って行きます!
そうそう、ソロモン王の秘宝は本当にここに眠っているのかな…



後編へつづく。。。

晩秋の剣山山頂へ 前編

初秋の信濃への旅行記が始まったばかりですが、
先に『剣山(つるぎさん)』への登山レポをUPして行きたいと思います。お付き合いよろしくお願いしますね♪


出発は11月2日午前4時、もう5時近かったかな(#^.^#)
今回は徳島県の最高峰、四国では二番目に高い山、晩秋の剣山へ登ることが目的だったので、
一泊したわりには、いつもの旅とは違って、どちらかと言うと、レジャーに近い感覚だったように思います。

夜、わたしはほとんどPCに向かっていたので、車に乗るとすぐにうとうとしておりました。
脳裏に浮かぶのは、ブログの記事やコメントのことばかり…
嬉しくてなのか、切なくてなのか、気づいたら頬を涙が伝っておりました。
そんなことを知らない前の二人は終始ご機嫌ムード。

「もうすぐ『鳴門の渦潮』が見れるぞ!」 この言葉でようやく体を起こして窓の外を眺めました。

小さいのだったけれど、一つ二つ見えたよ(*^^)v

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今回のルートは、大阪→明石海峡大橋→淡路島→鳴門大橋→四国、徳島道脇町IC→剣峡→剣山
画像は徳島道からの車窓の風景。
「あれが剣山かなぁ。。。」

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山道に入り、川が見えて、やがて恋人峠というところに差し掛かりました。
画像は恋人橋 朱塗りの橋って好きなんですよね〜♥

***恋人峠***
源平の昔、屋島の合戦に敗れた平家の公達が剣山へ落ち延びた時、後を慕った娘はこの難所にさえぎられ、悲涙のうちに袖をわかったところからこの名が伝えられている。(現地看板より)

カップルさんたちが鐘を鳴らし、誓いの鍵をかけていくのだそうですよ。

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停められるスペースがあったので、橋だけ少し散歩です。
かなり深いです。峡谷美ですね〜♪
けれど、隅に目をやるとテレビなどの不法投棄があってとっても残念でした。
捨てる人の気持ち、全く解りません!


さらに車を進めて行きますが、初めての道、それもかなり狭い。行き違いはタイミングをはかってです。
そんなスリル満点の峡谷沿いの道をずっと蛇行してゆかないといけないので、旦那はほぼ運転に集中。
その後、恋人神社などあっても、滝の観光案内の看板を見つけても、
横道へそれたりだとか、停まったり(停めてくれたり)という余裕がありません。
停められる場所がない! と言ったほうが早いかな(#^.^#)
精神的に疲れが増して来たようで、広い場所に出てきたところで休憩です。

せせらぎの音。。。時々聴こえる野鳥の美声。。。

人工的な音と違って、自然の音って心から安らげて、どこまでも心地よく眠れるんですよね^^*
わたしもようやく熟睡です。
2,3時間寝てしまったんだったかなぁ…気づいたら13時過ぎてました(笑)
もうここで寝てようかって言いたかったくらいだけれど、まだ剣山までは58キロあります。それも山道の。
起きて写真を撮って出発です!

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***穴吹川(あなぶきがわ)***
徳島県美馬市。剣山に源を発して山間部を流れ吉野川中流に合流する流程約41kmの河川だそうです。
吉野川の支流として一級河川の扱いをうけていて、一級河川では四国一の水質の良さを誇る清流であると国土交通省から認定を受けている。


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ちょっと捉えきれていませんが、コバルトブルーの美しい清らかな水の流れでした(*^_^*)

いいですか! こんな美しい川に絶対、ゴミは捨ててはいけません! 投げるのも、そっとも、ダメ!

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更にのぼって来た場所に、工事用の土砂を置く地帯があって、何故か旦那たん車を乗り入れ停めて散歩。
運転が本当に緊張の連続なので、全身を解放してあげないと辛いのでしょうね。。。
まだお天気よくて、黄金色に輝くススキの穂が美しかったですぅ・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・

PLフィルターがあったほうが良かったかなぁ…

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標高1000Mは越えてるのかな。ところどころ車が停まっていて、みなさん紅葉の景色を撮影されてました。
興味深い岩があったので、わたしたちも停めます。眼前も眼下も素晴らしい眺めが広がっています。
寒いと思って、薄手のもの4枚も重ね着てきた私、かなり着膨れてます(笑)

     お気に入りの紅葉のショットは、別の記事でご紹介いたしますね^^*


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小さなトンネルを抜けてようやく剣山『見の越』に到着です。15時ごろだったでしょうか。
駐車場いっぱいでした。何故かここから先の道がひどい渋滞気味となってて^^;
「誰かさばいてきたれや〜」との声が飛び交ってたりして、大変な賑わいだったんですよ〜。
(画像は翌日になって早朝に撮影したものです)

「リフトのりば」と書かれている下に食堂と売店があって、そこで遅い昼食を摂ることにしました。
家庭的なメニューばかり。ご当地ものは『祖谷蕎麦(いやそば)』があったんですが、
とても寒かったのもあって、息子はカレーライス。わたしはカレーうどん。旦那は肉うどんにしました^^*

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満足したあと、お店から出て、リフトの具合など周囲を観察します。
今から登山へ向かう人も大勢います。リフトは帰りの最終が4:45。これを過ぎると歩いて下山…
「やっぱり登るなら明日だね」

信濃の滝でも出会ったけれど、足の長い蜘蛛系? の昆虫が車の下から歩いて来ました。(うちの車じゃないよ)
見つけられた? 『千と千尋の神隠し』に出てくる釜じいを思い起こしちゃいますね〜(*^ー ^*)ニコッ
思わず三人で見入りながらアレコレと空想話をしたりします(笑)
コンクリ、アスファルトの上を呑気に? 歩いて、器用に崖を下りていきました。


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もちろん、ここで車中泊です。フロントガラスから見える風景。もう晩秋の気配ですね…
車内ではわたしがブログ内での話題をふって、人間関係の色々、人生の色々、旅の色々、
バイクのことや子供の頃の話やらで盛り上がりました。
旦那の最新機種の携帯から、ちょこっとmyブログもチェックしてみたりして^^*
みなさん、暖かいコメントをたくさんありがとう♥

それから明日の登山についての打ち合わせもしました。←これが一番大変だったかな^^;


とにかく寝る寝る。かなり日も落ちてきて、しゃべり疲れたわたし、横になります。
旦那も寝床を作って、17時頃から20時頃まで夕寝です(笑)息子が起こしてくれました。

さて夕飯ですが、アウトドア用のストーブは故障のため、せっかくお店に水を戴いたのに湯は沸かせず、
仕方がないので、冷凍庫から持ってきたローストビーフ。三連の男前豆腐。
冷ご飯。(炊飯器に残っていたご飯にゴマ塩をふって持ってきたの)
冷たいづくしですが、美味しくって〜♪ 阿蘇の麓での食事を思い出しました。あの時は現地調達の新鮮馬刺し。

「人間の体って素晴らしいな! 冷たいご飯でも、あったかくなれるもん」 と旦那。

車だし、いっそ、イ○タニのカセットガスコンロを積んでくれば良かったかな。。。(笑)

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しばらくすると、車の居なくなった屋根つき駐車場の中に大きなテントを設営する一団が!!
「へぇ〜大胆〜手馴れてるのね。夜景はどうかな〜」っとパチリ。
さすがデジタル一眼レフ!! 何も設定なしなのに、小さな光源を利用してここまで撮れるんだね〜♪
ただし、もちろんスローシャッター。

最後トイレに行って、21時過ぎには就寝。
夜中、車の屋根にカラカラと落ち葉が降って来る音、風の音で3時頃、目を覚ましてしまいました。
そこからしばらくは眠れず、窓の外の木々を眺めながら色んな事を考えてました。
ここの木々たちは穏やかで暖かいなぁ。。。 お化けになんて全然見えないゎ・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
そんなこと思ったりして、気づいたらまた眠りに落ちてしまいました。


※新しく愛機となった、EOS 50D ですが、マニュアル、まったく読めておりませんでしたので、
ほぼおまかせ♥ 風景は風景モードで。人物入りはポートレートモードで撮影してきましたょ。


中編へ続く。。。

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