龍馬 ひねもす よもすがら

七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞかなしき

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 舞台は長崎。何の後ろ盾も、金もない龍馬たちがどのようにのし上がっていくのか。
 
 今日のドラマはグラバーに袖にされた龍馬たちと同じく袖にされた津和野藩士を騙る長州藩士たちが描かれました。丸山の花月で龍馬と西郷、高杉が顔を合わせるという展開です。
 
 先週までの武市、以蔵の重苦しい展開から一変して、龍馬の手腕がいよいよ発揮されます。
 
 イメージ 1                                                                    さて長州の高杉晋作と同席していたのは伊藤俊輔と井上聞多でした。のちの伊藤博文、井上馨です。
 文久3年(1863)国禁を破って命がけで英国へ渡った長州出身の5 人の若者たち-伊藤博文・井上馨・山尾庸三・井上勝・遠藤謹助-がいました。5 人は英国で目にした近代文明・先進技術に衝撃を受け、欧米から大きく遅れをとった母国の状況に強い危機感を抱き、帰国後はわが国の新しい時代を切り拓く先駆けとなりました。
 5人のうち伊藤と井上は翌元治元年(1864)、藩論を攘夷から開国に変えるべく急遽帰国しています。龍馬と花月で出会ったということは、慶応元年(1865)から慶応二年の設定ということですね。
 現在は英国でも彼らの功績が評価され、「長州ファイブ」として称えられています。平成18年には『長州ファイブ』が上映されました。http://www.chosyufive-movie.com/面白かったですよ。
 イメージ 2
 
※左下が井上聞多 右上が伊藤俊輔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
龍馬やその仲間ももちろんですが、登場人物のそれぞれがまぶしいほど魅力に満ち溢れています。
 

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