海外で仕事するとは

閉塞感が充満している今日この頃。突破力を各自が発揮したいものですね。

世界経済

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 皆さん、本当お久しぶりです。やはり子育て追われ、ゆっくりブログを書く時間がありませんでした。また、日本の地震や原発の問題などもあり、なんとなくブログを通して自分の意見を書くことを避けていました。
 まったく話は変わりますが、日本でもそうですが、ここアメリカでもガソリンの価格が、日々上がって、過去最高を記録していました。この数日で、値段が下がりました。わが家のあるミシガンの田舎町で、1ガロン(4リットル弱)、4ドル27セントまで上がりました!
 そのおかげで、最近少しずつ日本でよく見るサイズ、ホンダのフィットやトヨタのビッツみたいなサイズの小型車をみるようになりました。若い人や年配の人が乗っていることが多いようです。やはり子供がまだ学校に行っているぐらいのいわゆる若い家族にとっては、ガソリンが高くても、ライフスタイルをキープするためには、大きなミニバンやSUVというのは変えられない、というのが正直なところでしょう。
 
 先日NHKのニュースで原油、金などの鉱物の価格はもちろん、コーヒーなどの一次産品の値段が世界的に上がり、日本でも当然ながら値上げ圧力が高まっている、ということがレポートされていた。その背景は、世界的な金余り現象などもがあるが、新興国の成長に伴い、彼らの需要が急速に増大していることが上げられる。
 日本にいると、デフレがこの数年続いていて、牛丼戦争にあるように値下げ圧力があるが、どうやらそれも短期的な話なのかもしれない。日本の外を出てみると、いわゆる新興国を中心に急速に、中間層たちが増え、彼らの購買意欲、というのは非常に強い。携帯だって、かなり新しいものを持っているし、おしゃれな店がどんどん増え、高級レストラン・ブティックなどはやっている。
 そうなってくると、好むに好まずに関わらず、購買力があるところに良いモノは流れる。日本の購買力がこのまま低下していくと、今まで世界中から集まっていたマグロなどの魚介類も中国や新興国に流れ、今までよりは品の劣るものしか流れてこない、なんて日がそう遠くない将来に来るかもしれない。
 

日本の今後

 ここのところ皆さんもご承知の通り円高が急速に進んでいる。今までの日本の歴史を見ると、円高という世界的な力に対して、日本経済あるいは日本の社会・経済構造がうまく進化、対応してきた。円高が急速に進んだ時を後から振り返ると、あの時がターニング・ポイントだったね、ということが多い。
 つまり、その円高と言う環境の変化に対して、一人ひとりが、企業が、そして国が変わらなければいけないのに、日銀はたくさんのお金を使って円安に持って行こうとしている。それは押し寄せる波に対して、一人でその波を押し返そうとする子供のようなものだ。
 それでは、どうすれば良いのか。一言でいえば、グローバル化と輸出に頼らない国内経済を作るという全く反対のことを同時行う必要がある。つまり、企業は、大きな成長が見込まれない国内市場で勝負するのではなく、世界市場を相手に仕事をし、それと同時に国内では、高齢者の介護、子供の教育、さらには地産地消的な一次産業に取り組むことで豊かな日本が作られていくのではなかろうか。
 管首相は、リーダーシップは一人の力ではなく、国会議員全員、国民全体のチームワークが重要だ、見たいな事を言っていた。言わんとしていることはわからなくもないが、やはり誰かが強烈なメッセージ、みんなが同じような夢、未来像を持てるようにするのは、やはりリーダーしかいないと思います。その夢・未来像のもと、一つ一つ何かを実行するときにチームワークと言うのが必要なのではなかろうか。

 数日前の朝のNHKニュースで、インドネシアから日本で介護士として働きたいインドネシア人の志願数が激減している、とのこと。当然ながら、日本に来たインドネシア人の人たちは、オンタイムに自分たちが置かれている状態をインターネットで発信し、ほぼオンタイムにインドネシアの人たちに届く。
 さらに高齢化しているのは何も日本だけではない。つまり、世界中の多くの国、とくに先進国が高齢者などを介護してくれる人たちを探している。つまり、若い優秀なインドネシア人をある意味で取り合っているのだ。中東の国では、現地の言葉ではなく、インドネシア人に英語を教え、英語での対応でOKらしい。さらには、数年の勤務後、アメリカなどの国での仕事まで紹介してくれる、とのこと。
 日本に行くことを当初考えていたインドネシア人には、「自分がどれだけ頑張っても日本には将来像が描けない」といっていた。これはなにもインドネシア人の人だけではなく、日本人全体的に、将来像が描けないのではないだろうか。

 NHKの番組で、シリーズ未来をつくる君たちへ 第2回勉強ってなんのため? 立花隆が語る「緒方洪庵」というものを観た。立花氏が、中学生に対して司馬遼太郎さんが中学生向けに作った教科書をベースに話をしていた。ちなみにこの教科書は採用にはならなかったそうだ。
 司馬さんは、「書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた」、と言った。それに対して、立花氏は、中学生に対して、「君たちの未来に本当に真夏の太陽はあるのだろうか?」と問題を提起する。続けて、彼は、君たちの未来は、GDPも中国に抜かされ、決して明るみ未来ではない、とはっきり中学生に言う姿に共感した。
 特に若い人たちには事実をいち早く認識すべきだと思う。そこから、何をするか、どうするかを考えさせ、行動をさせるということをさせるべきではなかろうか。
 日本はまだまだ世界No.1の経済力とか、技術力、現場の力は圧倒的だ、なんて思っているとそれは大きな間違いだ。確実に、世界の国々の追い上げにあい、抜かされている分野も多々ある。そういう現実を教育の現場で教え、直視するべきであろう。
 
 

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