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うわーっ。 (引用 笙野頼子)
いつのまにか、年の瀬である。
何してたかというと。
鬱の波と戦っていたのである。
医師は抗鬱剤の倍飲みを勧めるだけで他に有効な手段を講じてくれず、元カレとの一件とか、仕事も女としても半端な生き方とか、年金未払いのくせにカードローンもあるとか、そんな事がぐぢぐぢぐぢぐぢぐぢぐぢぐぢぐぢ責め立てて「もう死んじゃう」「尼寺に入る」とか口走ってばかりでした。
そんな時。
愛犬りりこはその言葉を聞くとすっ飛んできて「行くな行くな」と秘技『仲良し』(私の肩に前足をかけ自分のほっぺを私の頬にくっつけるという、愛らしすぎる技。ちなみに私にしかしない)を繰り出し私を引き留めてくれるのでした。
ありがたう、りりこちゃん。
そんな日々。
クリスマスイブイブの23日にどーしても、ホテルのケーキバイキングに行きたくなり、同僚を誘う。
二つ返事で一緒に行ってくれることになり、普通、鬱の時は外出もしたくなく、約束しても動けない→ドタキャンのパターンに陥りがちなのに、すたっと出掛け、ケーキを満喫し、そしたら、なんだかすっごく元気になってしまったのだ。
ありがたう、百恵ちゃん(仮名)
こうしてみなさまのおかげで鬱の波を乗り切り、割と元気に年末を迎えることとなりました。
みなさま、よいお年を。
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