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トヨタの最上級車のセンチュリー。車種名は知らずとも皇族や政治家、会社役員がよく乗っているクルマと言えばイメージできるクルマだと思います。


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既に次期型が昨年の東京モーターショーで公開され、先月新型が登場しました。
これまで私はレクサスのLSやクラウンには乗ったことがあるものの、センチュリーには乗ったことはおろか触れたことすらありませんでした。
最近、そんな謎が多いセンチュリーに乗ってみたいと思うようになりました。

幸いにもこの間2代目に乗ることが出来ましたので、感想をお伝えしたいと思います。

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実物を見ると約半世紀殆ど形の変わらない外観と車体の大きさからか只者ではないオーラがあります。
この車両は21年落ちの中古車で既に18万km以上走行している物件でしたが、ラジエータ等が交換されており、状態はすこぶる良好でした。
ガワも目立った傷がなくとても21年前のクルマには見えません。

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内装も写真の通り状態は大変良いです。
こうして実際に見てみると通常のクルマだとプラスチックを使う所にレザーやモケットが張られており、コストがかかっている事が手に取るように分かります。

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5L V型12気筒自然吸気エンジンはこのクルマにだけ搭載されるという贅沢なもので、これがめちゃくちゃ静かなんです。発進しても変わらずエンジン音が殆どしません。この感覚はプリウスのモーター走行中のそれに近いです。
しかし、プリウスと異なるのは加速態勢になっても一切エンジンが唸らないことです。
これは今まで体感したことがない感覚でした。
更に段差に差し掛かっても殆ど揺れない点にも圧倒されます。
道路の上を走るというより浮遊しているような独特な乗り味です。
ただ80km/h以上になると車体が前後にユラユラと揺れるようになり、安定感が低下します。
これは前席だけでなく後部座席でも同じでした。流石に高速走行ではメルセデスのSクラスやBMWの7シリーズには敵わないようです。
しかし、とても面白いクルマだなと思いました。
それまで乗るんじゃなくて乗せられるクルマというイメージを持っていましたが、良い意味で裏切られました。
興味本位で乗ってみましたが、可能であれば是非自家用で欲しいと思ってしまう一品でした。

以上です。最後までご覧いただき有り難うございました。


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