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ブログ停止のお知らせ

1年半にわたって、つたないブログにお付き合いいただきありがとうございました。

本日をもちまして、犬乃介日記、終了とさせていただきます。

本当にありがとうございました。

しんちゃんの誕生日

イメージ 1

今日、5月29日は、しんちゃんの誕生日。

でも平日なので、帰ってきたらしんちゃんは寝てました。。。。

ケーキがありました。

あんまり好きじゃないので、食べませんが。

しんちゃんが生まれたのは、1999年の5月29日。

もう10年たったんだね。

予定日は8月だったんだけど、早産だった。

その日にまずぼくが告知されて、妻にはぼくが告知した。

つらかった。。。。

でも今は、しんちゃんと過ごす時間がとても楽しい。

そういえば、しんちゃんの誕生日を同時にスタートしたことがある。

それは、禁煙。

これも今日で10年。

「こんな子が生まれたんだから、おまえも何か絶ちなさい」

と、母親に言われた。

「わかったよ。おれ、これ吸ったら、煙草やめるよ」

ぼくは、最後の一服をゆっくりと味わった。

それ以来、煙草は吸っていない。

もう、肺もきれいになっただろうね。

しんちゃんも今日からティーンエイジャーだね。

おめでとう!

今日は寒かったですね。

先週は仕事でいけなかったので、今日は雨だったんですが、散歩に行きました。

今日は大道芸もおやすみ。

町田ミュージックパークへ。

ここは毎週、コンサートやってるんです。

ダウン症の子は色彩感覚が常人と違うので、絵画を見せようと思い、美術館によく行ったんですが、興味なし。

やっぱりしんちゃんは音楽ですね。

イメージ 1


いつかここで、しんちゃんの太鼓のコンサートをやろうかな。

できればいいね。

お決まりのラーメン。

今日は寒くてビールはなしです。

イメージ 2


ぼくの大好物、家系ラーメン。

これは結構レベル高いです。

意地汚く、汁を全部飲みほしてしまいました。

明日、痛風、大丈夫かなあ。

怪奇シリーズ第2弾です。

これは、少し前のこと。

仕事で浜松へ行き、日帰りの予定だったんだけど、トラブルがあって一泊することとなった。

一緒に行った後輩とホテルを探した。

浜松は楽器の町で、発表会なんかがあるとホテルがいっぱいになってしまう。

そんなこともその時知ったんだけど、宿がない。

そういえば駅前のはずれにしょぼいホテルがあったなあと、思い出した。

行ってみる。

松○楼ホテル、名前からして古そう。

受付はまるで、クリーニング屋のカウンターのようだった。

そのカウンターの中に、煮しめたようなワンピースを着た、おばばがいた。

おばばが顔を上げる。

蒼白の一切の感情をかんじさせない無表情が、ぼくらを上目づかいで見た。

「2部屋、開いてますか?」

おばばは、ゆっくりと口を開いた。

「和室しかありませんが、いいですか?」

ぼくらは、安堵した。和室だろうが何だろうが、泊れればいい。

「いいですよ」

すると、おばばは、意外な反応をした。

「本当に、いいんですか?」

ぼくらは顔を見合わせた。

「何かあるんですか?」

微妙な間。。。。。。

「――いいえ」

おばばは、顔をそむけるようにして言った。

そして、ぼくらはその部屋に泊ることになった。

行ってみると、ふたつの和室は仕切りで分けられていた。さっそく仕切りをはずして、ふたりで飲み始めた。

どうせこんな部屋だから、飲んで寝てしまうしかないと、覚悟をきめていたのだ。

特に不審なこともなく、しこたま飲んで、寝た。

翌朝。

後輩は青い顔をしている。眠れなかったのだという。

なぜかと聞く。

「だって、犬乃介先輩、ずっと誰かと話してはったやないですか」

「―― え!?」

後輩は、ぼくが夜中じゅうずっと誰かと話しをしていた、という。

それも、料理のうんちくを延々と。

「この料理のときは、こーせないかんとか、あーせないかんとか、そんな話しをずーっとしてましたよ」

「誰と?」

「知りませんよ!」

「見なかったの?」

「そんなん、見れますかいな。怖わーて、怖わーて、ふとんかぶって震えてましたよ」

「ええっ、ぜんぜん記憶ない!」

「でも本当です」

おばばがハムエッグ定食を持ってきた。朝食付きなのだ。

味はフツーだった。

おばばは相変わらずの無表情だった。

そういえばこの松○楼ホテルで、宿泊客も従業員も見ていない。このおばばだけだ。

ぼくらはそそくさと飯を掻き込み、ホテルを後にした。

「またのお越しを」

おばばが、笑みを浮かべた。

背筋が、ぞくっとした。

謎の松○楼ホテル。

もし浜松にお泊りの際は、ぜひ!

怪奇! 白い鳥居の祠

先日のこと。

しんちゃんとの散歩で、普段あまり行かないあたりを歩いた。

坂の途中に祠があって、少し長い階段が続いている。

ぼくは祠があると、全部ではないが、よくお参りをする。

このときも何気なく鳥居をくぐった。

奇妙な違和感があった。

鳥居が、白いのだ。

しんちゃんの手を引いて、階段を登る。

ぼくは、すぐに後悔した。

階段の先に、ちいさな祠が見える。

荒れていた。観音開きの格子扉がずれて、落ちそうになっている。

そこから、霊気が溢れている。

爆風のように、それは前面から襲ってくる。

感じるのは、激しい怒りだ。

しんちゃんも異変を察したらしく、不安げにぼくを見上げた。

地霊を祀っているというより、何か悪いものを封じている、そんな気がした。

それにあの鳥居、なぜ白いのだ!

迂闊な自分を呪った。

しかし、もう鳥居をくぐってしまった。

もしここで祠に背をみせて、階段を下りてしまったら。

何かとてつもなく悪いものを背負わされそうな気がした。

ぼくはしんちゃんを背後においた。自分を盾にした格好だ。

爆風のような霊気の前に、しんちゃんの未熟な魂を直に晒してはいけないと思った。

ぼくたちは、階段を登った。

全身鳥肌がたった。

息が、詰まった。

霊気は一段登るごとに強くなる。

いかに悪霊とはいえ、畏敬の念をもって拝するものに、祟りはしないだろう。

勝手にそう考えることにした。

祠の前に立つ。

荒れている。

破れた格子から、すさまじい怒気が溢れている。

格子の隙間から賽銭を落とす。

しんちゃんとふたりで手を合わせた。

おて手のしわとしわをあわせて、しあわせ、ってそんなことを言ってる場合じゃない。

深く一礼すると、今度はしんちゃんを前において、ぼくたちは階段をおりた。

鳥居を抜け、ぼくはゆっくり息を吐いた。

祠を見上げた。ここからは、霊気はさほど感じない。

おそらくこの鳥居が、結界の役を果たしているのだろう。

初夏の暖かい風を感じた。別世界から抜け出たような気がした。

無事に帰って来れてよかった…。

正直、そう思った。

こんな恐ろしい場所が、身近にあるなんて、ほんとうに驚いた。

あれは何だったのだろう?

祠は、理由があって、そこに在る。

かつて人智を超えた現象に出くわすと、人々は祟りを畏れ、稲荷などを勧進し守り神としたのだ。

おそらくあの場所で、その昔何事かがあり、以来あの祠があの場所に鎮座してきた。

しかし年月の経過とともに、祀る人も絶えた。

祠は荒れ、祀られた霊も、荒れた。

「われを畏れよ」

そんな声が聞こえるような気がする。

それにしても、あの白い鳥居はなんだったのだろう?

もともと邪宗を祀っていたのだろうか。

わからない。。。

それにしても、恐ろしい散歩ではありました。

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