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働くとはなにか?
生きるため?
そんな当たり前の問答が通用しない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000086-san-soci
昨今、ニュースの定番となっている”派遣切り”。
自治体や人手不足の企業が、相次いで救済の手を差し伸べているが、
応募が想定より随分と少ないという現実が報じられた。
いわゆる雇用のミスマッチがその原因のようだが、
何をいまさらといった風である。
雇用のミスマッチとは、求職者の希望やスキルと企業や組織の求める人材が
一致しないことでおこる、人材のあぶれを指す。
国全体でみれば、職は足りているのに、
そこを希望する人、見合った人材がいないため、
部分的に失業者と人材不足がおこるのである。
わかりやすくいえば、
ジグソーパズルのフレームとピースが全くの別の絵柄を求めているようなものだ。
あきらかにこれは、経済政策と教育・社会政策の不一致が原因だろう。
だが、それ以上に問題なのは、
この期に及んで未だ、仕事の選り好みができるほど、
日本は豊かなのかということだ。
どんなに職がない、金がないといっても
所詮日本人であるかぎり、世界的には貴族階級なのかもしれない。
それすら既に幻想になりつつあるというのに・・・・。
そんなことを考えながら、ふと自分を振り返ってみると
今の自分の仕事に少なからずミスマッチ感を感じている。
本来ならそんなことは通り越して、仕事を自分のものにしているはずなのに。
人はパンのみに生きるにあらずってこういうことなのかもね。
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