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ディフェンス

守ることってなんだろうか

守り続けることってなんだろうか

守ることは、一番強いことだと思っていた

いつも誰かに守られていた

いつも誰かに守られたかった

いつしか誰かを守りたいと思っていた

でも

その誰かって誰だろう

いったいどこにいるのだろうか



守ることってなんだろうか

守り続けることってなんだろうか

守ることは一番尊いことだと思っていた

いつも誰かに守られていた

いつも誰かに守られたかった

いつしか自分だけを守るようになっていた

でも

いったい何のために守っているのだろう

何から自分を守りたいのだろうか



守ることってなんだろうか

守り続けることってなんだろうか

守ることは最も使命ある行動だと思っていた

いつも誰かに守られていた

いつも誰かに守ってほしかった

そして僕らは互いを守り合うことを覚えた

でも

いったい何から僕らを守っているのだろうか

外にはこんなに守られなかった人たちで溢れているのに


fin

憂鬱なリアル

最近どうにも気分が悪い。

別になんかの病気になったわけでも、

流行りの風邪にかかった理由でもない。

いわゆる鬱じみた気持ち悪さを感じるのである。

原因はある程度想像がつくが、

これまであまり深く考えないようにしていた。

ありていにいえば、逃げていたのだ。

現実から逃げ、

自分の本当の気持ちから逃げていたのだ。

逃げていればやがて今の向かい風は通り過ぎていく。

そんな、弱気な態度が状況を一層悪くしてしまったのだろう。

仕事を巡る現実。

将来への不安。

湧いてこない気力。

考えてみれば、今までが運が良すぎたのだ。

自分の信じていたとおりに方向で、

なんとか事が運んできた。

信じる方向は、今も変わっていない。

ただ少し自信がなくなってきただけだ。



大人になったと思っていた。

ただ、実際はまだまだ幼いようだ。

しかし、

大人でいることが必ずしも正しいわけではないと思う。

少なくとも大人は未来を作り出すことができない。

移り変わりの早い世の中であればあるほど、

大人であることは壁になることが多い。

時に、子供じみたわがままさや頑固さが正しいときもある。

だから幼くてもいいと思う。

ただし、そうであることをしっかり認識する必要はあるようだ。

中途半端な幼さは、何も生み出さないからだ。



いったい何を書いているか、

何を考えているか、

いまいちよくわからない。


最近発売された”日経アソシエ”に

作家の五木寛之さんのインタビューが掲載されていた。

正直、この人の作品は読んだことはない。

きっといつまでも幼いせいだからだろう。

インタビューには、

”鬱”はエネルギーだとか、

辛い現実を目のあたりにして、

暗く沈まない人は病気だとか、

そんなことが書かれていた。

こうやって一部だけ抜き出して書くと、

なんだかよくわからないことをいっているように感じるが、

記事全体の文脈や内容を加味すると、

ようするにちゃんと現実に向き合えってことを言っているように感じた。

これまでがあまりに平和で安穏としすぎていたのだ。

多くは子供じみた幻想で、

現実はもっと辛く厳しいものだと。


結論からいえば、大人になるべきか、幼さを持つべきか。

答えはその中間にあるということだ。

これまでの大人たちが信じてきた世界も、

子供じみた現実逃避的行動も、

これからは通用しない。

両者に共通しているのは、

そこに自己を介さない共同幻想があるということだからだ。

前者は、自己の意志を排し、社会の与えた幻想に身をゆだねること。

後者は、自己の現実から目をそらし、ヴァーチャルな幻想に入り込むこと。

この両者は長い間、この国を支配し続けてきた病理であったように思う。

安保闘争の時代から拝金主義バブルの時代まで・・・。

いいかげん目を覚まさなくては・・・・。

イメージ 1

土曜日の新橋。

土曜にもかかわらず、

それなりに人通りにあふれていた

駅前から少し離れた場所にその店はあった。

古い民家を改築したというその店は、

韓国家庭料理の専門店をうたいながら、

どこか下町の小料理屋といった雰囲気を感じさせる風情だった。

新橋駅から外堀通りを一つ入った路地を

虎ノ門方面に歩いて5分超と聞いていたのだが、

方向感覚に疎い私は、案の定迷ってしまった。

おかげでまた連れの一人を幻滅させることになってしまった。

ようやく辿りついたその店の名は、『草の花』という。

扉を開けるといきなり2階に上がる急こう配の階段が現れる。

幼い頃、文京区にある祖父の家に行ったときに見た、

古い木造家屋のつくりによく似ていた。

外面同様、中も韓国料理屋っていうより、

和風居酒屋か小料理屋って感じだ。

通された部屋は2階の座敷で、

古めかしさを感じさせながらも、

清潔感があり好感がもてた。

ただ隣に、10人ほどの団体客が宴会をしていたことだけが、

残念ではあったのだが・・・。

メニューは、定番のキムチにと、韓国風の豆腐サラダ、

コラーゲン入りという鶏鍋を頼んだ。

加えて、お勧めという牛レバ刺しを酒のつまみに注文した。

なんだ、やっぱり普通の居酒屋じゃないか。

そんなツッコミを入れたくもなってしまったが、

それほどレバ刺しの味は満足のいくものだった。

他には、タコのから揚げ。

ビールに合うものばっかりだ。

お酒に関しては、韓国料理では定番のマッコリも味わった。

マッコリに関しては、種類も多く、

カクテルかサワー代わりに頼んでもいいかもしれない。

ただ、飲みやすさの割にアルコールが強いので、

酔いやすいのが難点。

案の定、いつもの夜勤明けで披露がたまっていた私は、

すっかりマッコリに酔わされてしまい、

席中の会話がぐだぐだになってしまっていた。

おかげで、最後に出てきたメインの鍋の味は、

詳しく覚えていない。

ただ、久しぶりに肌寒い一日となったその日、

その鍋の温かさがとても有難かったことだけは、

記憶している。


end

韓国・朝鮮料理『草の花』
東京都西新橋1-21-2

詳細は下記"Yahooグルメ"URLより

http://gourmet.yahoo.co.jp/0007238114/

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