働くということ

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労働市場について考える、新カテゴリ。

以前から興味のあったテーマですが、

まずは、取り組むきっかけとなった

本の紹介から。

著者 城 繁幸

出版社 筑摩書房

『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか-アウトサイダーの時代-』

この本、はっきりいって40代以上の方は

読まれないほうがいいかもしれません。

おそらく、むかつきますから。

全体のテーマは、

昭和的労働の価値観と

平成的労働の価値観の対立

という現象から、

21世紀における日本人の働き方を探っていくというもの。

内容は各々読んでいただけれはわかるかと思いますが、

私がこの本を手に取ったきっかけは、

単純に本のタイトルに引き付けられたからでした。

私自身の職場での経験上、

”3年で辞める若者”

を数多く見てきたため、

彼らが一体何を考えているのか

興味があったことによります。

目的は、

”彼らは果たして正しかったのか。”

という疑問に答えを出したかったこともあります。

最近多い、”3年で辞める若者”

つまり第2新卒となって転職をする20代の若者は、

一般に、”根性がない”などと言われますが、

この本を通して、

それが必ずしも正しくはないことが見えてきます。

私の知り合いでも、3年以内で転職をし、

よりステップアップしている人間を

何人か知っていますが、

それも一つの正解であることが納得できるのです。

もちろん、本当に根性のない人間も何人も見ています。

彼らは、大抵学生気分が抜けきらない

幼い思考をしていることが多いのです。

この本で紹介されている若者は、

そういう人たちではなく、

自分で社会を鋭く見つめ、

自分で考え、行動する人たちです。

同時に、考える力を持ってこなかった、

上の世代を軽蔑もしています。

だから、40代以上の方は読むとむかつくかもしれません。

ですが、”今”という時代から目をそらして、

古い価値観にとらわれていると、

これまでの歴史がそうであったように、

その地位を失いかねない事態になることもあります。

かっての武士や貴族階級がそうであったように・・・。

そういう意味で、

時代の変化を的確にとらえ、

自らの生きる道を模索するためにも、

”働くこと”を見つめなおしていきたいと思います。

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