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インド・カースト制について、

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       カーストとは

 カースト制度とは15世紀末にインドにやってきたポルトガル人によって、インド特有の身分制度を指

す言葉としてつけられたものです。カーストはポルトガル語で血統や種族を意味するカスタという言葉が

語源となっています。カースト制度の中にはヴァルナと呼ばれるものとジャーティと呼ばれるものがあり

ますが、彼らがこれらを区別せずに一つの言葉で表したために、「カースト」今ではインドの身分制度の

総称となっています。

    ヴァルナとは

 ヴァルナとはサンスクリット語で色を表し、肌の色による差別体系のことを指します。もともとは白色

系人種であるアーリア人がインド西北部に侵攻してきた際にインドの先住民族であるドラヴィダ族等の有

色人種と自らを区別するために作り上げた制度です。司祭階級の「バラモン」を頂点として、その下に王

族、武士階級の「クシャトリア」、農民や商人等の庶民階級である「バイシャ」、奴隷階級の「シュード

ラ」の4階級に区別されています。さらにその下にこれらのうちのどの階級にも属することのできない

「不可触民」(アンタッチャブルとかハリジャンとも呼ばれる)がいます。

     ジャーティ

 カースト制度のみならずインドにはジャーティと呼ばれる身分制度も存在します。ジャーティとは職業

別の身分差別で、職業は数千にも分類されています。この中でもドービーと呼ばれる洗濯屋さんや、ごみ

拾いの人々、町の掃除屋さんなどは人から出た汚れを扱うとして特に汚い存在として扱われています。こ

れらの職業はほとんどが世襲制でこの世に生を受けた時点で彼らの運命は決まっているのです。

     不可触民

 不可触民とは4つのどの階級にも属すことのできない最下級に分類された人々のことを指します。彼ら

はヒンドゥー教の浄・不浄の観念によって「穢れ」の存在としておかれていました。こういった「穢れ」

という意味において日本の部落差別にも共通点があるといえるでしょう。

 また、こうした身分制度を認めているヒンドゥー教から逃れようと1950年代後半にはアンベード・

カール博士を中心として仏教への一斉改宗が行われたりもしました。

     カースト制度の現状

 現在ではインドの憲法(1950年制定)で不可触民の差別、カースト全体の差別の禁止が明記されて

います。また、下層の指定カーストに対する優遇措置(リザーブシステム)もあり、これらは一定の効果

を出しています。しかし、それが原因で新たなる差別を引き起こしているという現状があります。この優

遇措置を受けるには自分の出身その他を明らかにしなければならないからです。こういった様々な政策が

とられてはいますが、実際にはあまり身分の問題は解消されていないのが現状といえるでしょう。

これも、散歩しながら、見つけた記事です。よかったら、よってみてください。

インド便利長   http://www.geocities.com/TheTropics/Resort/9212/artand-cast.htm

記事をお借りした事を感謝いたします。

    

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カーストについて。

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 インド社会には、ヒンドゥー教に基づく社会階層制度があり、最高位の僧侶階級から被差別層までいく

つもの階層が厳然と残っている。被差別層は、国民の8割にも及び、中でも「ふん尿くみ取り人」は想像

を絶する酷い扱いを受けているのだ。

インドの人口は約10億人、1億5、000万世帯のうち、国勢調査によるとトイレがある家庭は2

4%。7億人が道路や広場など野外で用を足しているという。公共トイレは不潔で周囲に悪臭を放ってい

る。トイレの多くはくみ取り式で、不衛生な環境のため、郡部を中心に推定50万人の子どもが毎年、下

痢や脱水症状で死亡しているそうだ。これは、日本では考えられない死亡率である。酷いと言うほかな

い。

 前述の「くみ取り人」階層は、全国に約60万人いる。彼らは村のトイレのくみ取りを夜明け前に済ま

せなくてはならないため、村の外に居住させられている。「姿を見せてはいけない」とされるからだ。学

校や寺へは入れず、共同井戸も使えない。インドの人たちは重いものを頭の上に乗せて運ぶ。ふん尿運び

もそうだった。頭に乗せた桶からふん尿が飛び跳ねて着物にかかり、病気になる。頭でふん尿を運ぶのは

人間の尊厳を冒す。その追放を訴え、安くてシンプルな水洗式トイレの普及を進めているのが非政府組織

(NGO)「スラブ」である。

 これまでに家庭用トイレを100万個以上作り、都市部には4、000箇所に「トイレ館」と呼ぶ清潔

な公共トイレを造った。こうした活動で、これまで4万人を「くみ取り人」から開放したという。

 平和で豊かな国に住んでいる我々の日常からは、想像もつかないような出来事が起こっているのだ。日

本人は、水と安全はいつでも手に入ると思い込んでいるが、それは間違いだ。恵まれた環境に生きている

のは素晴らしいことだが、時々はこのような悲惨な世界の情勢を知り、考えることも必要である。何がで

きるかわからなくても、そんな現状を知り、考えることの大切さを感じている。


この記事は、突然見つけたものです。よかったら、寄って見てください。

http://homepage2.nifty.com/rojyonotabibito/newpage41.htm

インドの汲み取りカーストのこと。なかなか、本質を突いていますよ。       

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