繚乱の森

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DV夫と長女の面会<2>

 
 
イメージ 1
 
 
 
 
11月初旬、DV夫と長女(小6)の面会の日がやってきた。
 
 
 
私が彼にお茶出しをするのを断った理由、それは…
 
彼が私の娘にしてきた酷い仕打ちがあったことを知ったからである。
 
まだ夫婦関係がこのようになっていなかった時、まだ幼い(小学生低学年〜高学年)私の娘に
 
裏虐待とも思える言動を彼がしていたことを、妹がこちらに逃げてきた後になって娘の口から聞いた。
 
 
 
 
そういえば「私あの人きらい」とずっと娘は言っていた。
 
でも「良い人」という見解になっていた彼の本質を私は見抜くことが出来ず「気のせいだよ」と娘
 
を窘めていたように記憶している。
 
いつもいつも針のむしろだったという。
 
お泊りの時、泣いて電話をしてきたのは淋しさからと思っていた。
 
もっと話をきちんと聞いてあげていたならと悔やまれる。
 
 
 
 
妹の提案で、妹家族のレジャーに娘がついていくことが度々あった。
 
それは妹が入っている時もあるし、彼・長女に娘がついていく3人の時もあった。
 
 
 
 
妹も一緒に5人でレジャーセンターに出掛けた時のこと…
 
妹は下の子を連れてトイレに出掛け、おのずと待つのは彼と娘だけとなった。
 
「おい、お前は行かないのか?じゃあ、お前はここで待ってろ!」
 
妹の前では名前で呼び言葉遣いも丁寧だが、妹がいない時には娘は「お前」と呼ばれていたのだ。
 
 
 
 
また、妹宅へ娘が泊まりに行っていた時にはこうだった。
 
料理している妹には隣室の様子は一切わからなかったという。
 
椅子に座ろうとした娘に「その椅子はお前のじゃねぇ!!」
 
少しこぼしてしまうと「こぼすんじゃねぇ!!雑巾もってきて拭け!!」
 
その後もグチグチネチネチは続く。
 
その後、自分の子がこぼしたら「こぼしたの〜?」と笑顔で言っていたそうだ。
 
 
また、妹ぬきで彼・長女・娘の3人で隣町まで映画を観に行くことになった時は…
 
2人は手を繋ぎバスを先に乗り、バス内での席も映画館の中の席も仲良く隣同志、娘がまったく存在
 
しないかのような扱いをされたという。
 
一番驚いたのは、玄関を出て帰宅するまで、彼は娘に一度も話しかけなかったということだ。
 
そして、帰宅すれば妹の前では良い人となっていたのだった。
 
 
 
そんな彼の顔は、金輪際2度と見たくない!
 
そう思った私は、お茶出しをきっぱり断った。
 
 
 
そして、いよいよDV夫がやってくる時間が近づいてきた。
 
 
                                                      <つづく>
 

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