|
DV夫と長女の面会の時間は午前11時となっていたが、彼から入った電話を母が受ける。
「高速の事故渋滞で1時間から1時間半くらい遅れます」
そうすると到着予定は12時から12時半くらいだろう。
妹と相談をして、長女を我が家に来させるのは11時半にしようと決めた。
それならばと早めのお昼を済ませた11時半少し前「ピンポーン」チャイムが鳴った。
姪が来たかと「○○ちゃん?」と声をかけながら玄関に歩み寄るも、そこに映っていたのは
大きな人間のシルエットだった!
「うそ!!」心で叫ぶも出るしかない。
顔を見たくもなかったが、見るしかなくなったがどうにでもなれという気持ちになった。
「はい、どうぞ」精一杯そう言った。
鍵を開けると、いきなり憮然とした表情の妹の夫は入ってきた。
無言で、私と目を合わせるでもない彼は靴を脱いですごい勢いでそのまま突入。
人様の家に無言で上がる人間を初めて見た。
面会用のドアを開け「どうぞ」ともう一度言うと、そのまま無言で入室。
その無礼さに、つい思いっきり閉めたドアが大きく響いた。
「バタン!!!」
慌てて妹の携帯に「もう来てるんだよ」と連絡を入れると、姪ももう着くころだという。
玄関に戻ると、姪がどうしていいのか困ったように立っていた。
「もう来てるよ」と部屋のドア前に促すと、姪は2度ノックをした。
無礼なDV夫より、姪のほうがはるかに常識的ではないか!
その後はその部屋の隣に位置するリビングで私は様子を伺う。
突発的な事が起こった場合は、既に連絡済みの警察へと連絡することになっている。
面会は約2時間行われた。
その間、姪の声はトーンが高いので時々耳に入る。
泣きながら責めているといったような声が多く続き、心配になる。
対して彼のほうは、低い声のため漏れてくることはあまりなかった。
心配している妹に、現状を携帯やメールで連絡しながらの2時間となった。
姪は終わったその足で14時からの塾へ向かうことになっていたが、
妹に「かなり興奮して疲れているから休ませてあげたほうがいい」と伝え、休ませることになる。
約1年半ぶりに会った父親はかなり責められていた。
しかし、そんな中でも彼からの提案は耳を疑うべき内容だった。
<つづく>
|
全体表示
[ リスト ]







とりあえずここまででしょうか。
同じ土俵に上がってしまってますね。
こちらの土俵に上がらせなければなりませんよ。
2011/11/13(日) 午後 1:17
池ちゃんへ
すみません、長くなりそうなんでこの先はまた夜にでも順次と思って
います。
よろしくお願いします。
2011/11/13(日) 午後 1:38