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 Meet the 東京ビートルズ 
 東京ビートルズ 
 
 
いや〜、先週日曜にイベントがあって(仕事の)、日曜出勤して疲れまくって記事が書けなかった(T_T)
また、みなさんへの訪問も滞っておりましてすみませんm(__)m
これから4月に向けて超忙しくなっていくと思いますが(おえ〜)、何とか頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いしますf^_^;
 
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で、今日はコレ。
 
東京ビートルズって知らなかった様な、何となく名前は聞いたことがある様な、そんな感じだったんですが、中古屋で見つけて、お手ごろ価格だったので入手。
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが。。
 
 
ようつべにもあったので、ご紹介しやしょー
 
Beatlesの「I Wnat to Hold your Hand」のカバーで、東京ビートルズの「抱きしめたい」
 
 
 
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最初に聴いた時は何が起こったかわからないくらい違和感を感じたんだが、
2度、3度聴くとクセになってきて、とても好きになってしまったんです^^
 
だって、♪I Can't Hide、I Can't Hide、I Can't Hideの所なんか
 
♪オレさ〜、オレさ〜、オレさ〜 だもんね、いいな〜
 
 
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これはいいぞ!と思い、
カミさんと小6の娘のアイスにも聴かせてみたら(Beatlesの代表曲はだいたい聴けばわかるくらいなので)、
やはり困惑気味なにやにや笑いだった^^
 
 
娘のアイスは、「ビートルズの歌ってこういう内容を歌ってるの?」と聞いてきたので、
「まあ、だいたい訳の内容はあっていると思うよ」と答えたら、結構驚いていた@@
こんな、好きだの抱きしめたいだのの歌とは思っていなかったのかもしれない
 
 
 
 
次は「キャント・バイ・ミー・ラブ」
 
 
 
 
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Love が真心や恋人や友達になっているのがユニーク
 
 
 
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このCDは2005年にリリースされてたものだけど、
1 抱きしめたい
2 プリーズ・プリーズ・ミー
3 キャント・バイ・ミー・ラブ
4 ツイスト・アンド・シャウト
の4曲入り
 
 
 
ようつべにメドレーになっているのがあったので、2と4もさわりが聴けます
 
 
 
 
「プリーズ・プリーズ・ミー」も「ツイスト・アンド・シャウト」も歌詞がいいね^^
 
 
特に「ツイスト・アンド・シャウト」の
 
らんちきさわぎさ〜
 
ハメをはずすのさ〜
 
とかの言葉の選び方が昭和を思い出していい^^
 
 
 
 
 
高度経済成長、植木等、万博、新幹線、東京タワー、そんなものを連想させる素晴しい音源だと思うけど、
みなさん、聴いてみていかがでした?
 
最初は困惑してにやにや笑ってしまうかもしれませんが、何度も聴くととてもいいっスよー
 
 
 
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ダブルネック・ギターを持っているのに驚いた@@
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.
 

『Help!』

 
『Help!』
 
 
先週のジョン・レノン・ミュージアムに続きまたビートルズ関連なんですが、
誕生日のプレゼントに家族から『Help!』のDVDデラックス・エディションをもらった。
リリースは2007年の11月頃だと思う。
オレがこのブログは始めた頃で、話題になっていた。
なぜ覚えているかと言うと、「世間は『Help!』で盛り上がっていますが。。。。。。。」と前置きして、『Yellow Submarine』の記事を書いたからだ(笑)。
その記事はこちら↓
へそ曲がりなところは3年間ブレてないね(笑)。
 
 
前から欲しいな〜と思っていて、いつかは買わないとな〜と思っていたもののひとつで、このタイミングでプレゼントしてもらうことにした。
 
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中は脚本やハード・カバーの写真ブックレットなどが詰まっている。
 
 
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最初は『Beatles Two』という仮タイトルで始まり、リンゴの発案の『Eight Arms Holds you』にかわり、最後に『Help!』となるのだが、『Help』という映画タイトルが先にエントリーされていて使えなかったそうだ。
で、何度も考えてやはり『Help』しかないだろうと弁護士かなんかに再度相談したら、「考えているタイトルの『Help』に感嘆符はついているか?」と聞かれ、即『Help!』に決定したそうだ。
先にエントリーされていたのは、『Help』で、Beatlesのは『Help!』という訳だ。
 
なので何気なく『!』を考えていたが、非常に重要なものだと知った。
映画タイトルが『Help!』に決まってから、「Help!」というタイトルの曲をジョンに作ってくれ、とオファーがあったらしいから、映画のタイトルが『Help!』に決まらなかったら、「Help!」という曲もなかったかもしれない位の一大事だ。
 
 
脚本を開くと↓こんな感じ。
 
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ハードカバーの写真ブックレットの表紙の裏にDVDが2枚。
 
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ようつべにあった、「Help!」のピアノ伴奏のデモ↓
 
 
最初はスローな曲だったのに、アップテンポに変更させられたと昔から聞いていたが、最初はこんなしっとりした感じだったんだね。
まあ、歌詞の内容がそーだもんね。
 
 
オレがそもそも『Help!』を買ったのはBeatlesのレコードの中では、13番目。
厳密に言うと、『Beatles No.5』と同時に買ったので、13番目/14番目だ。
 
 
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買ったのが中高生の頃なので、今やだいぶ汚れているね。
 
 
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数年前に買ったアメリカ盤、『Help!』。 中古で買ったんだが、これはかなり傷んでいるね^^
 
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こちらはイギリス盤と違い、シタール使いまくりのインド風音楽も結構入っていて、『ラバー・ソウル』につながるアルバムだとよくわかる。
B面2曲目の「Another Hard Day's Night」もインド音楽風のインストゥルメンタルなんだが、「A Hard Day's Night」→「Can't Buy me Love」→「I should Have Known better」のメドレーとなっていて、映画の前作へのオマージュなのか、興味深い楽曲。この1曲があるだけでもこのアルバムを買う価値はあるんじゃなかな?
 
で、「From me to you Fantasy」と「The Biter End〜You can't Do that」というインストゥルメンタルがあるんだが、結構アレンジがきいているので、なんとか「From me to you」、「You can't Do that」ってわかる感じだ。
 
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 で、結構『Help!』は持っていて↓はCapitol'65BOXに入っている1枚。
 
 
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 '65BOX↓
 
 
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あとは、こないだのMono Boxの1枚。
 
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左上がPARLOPHONEで、右上がmonoと書いてある^^
 
Mono Box↓
 
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あと、これは少し前に入手したドイツ盤。
曲目はイギリス盤と同じ。
ジャケの裏もイギリス盤と同じ。
 
 
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文字の大きさや色使いが映画の気分をすごくよく表していると思う。
 
 
で、次は最近入手したもの。
どちらかというと、未公開写真の写真集がメインで、CDはおまけ的に付いている。
 
 
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箱を開けて、箱と同じ表紙の写真集を取り出すとCDが出てくる。
 
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写真集はこんな感じ↓
 
 
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これだけ素晴しいビジュアルの映画であれば、こうしたものも商品になるだろう。
 
映画『Help!』はだいぶ久しぶりに観たが、今回観た印象を書いておこう。
 
ポールの存在感がちょっと薄くないかな?
何か映画に出ている顔の顔色もあまりすぐれない様な気がして楽曲をみてみると結構John中心だね。
「Help!」、「You've Got to Hide your Love away」、「You're going to Lose that Girl」、「Ticket to Ride」。
ポールの「The Night before」、「Another Girl」もいいんだけど、ポールの代表曲という訳でもない気が。
むしろ、映画では使われなかったB面の「Yseterday」、「I've just Seen a Face」の方がポールのよさが出ていると思う。
かえって、ジョージの「I Need you」の方が全然存在感がある気がした。
 
 
ジョンは翌年はもう少し髪を伸ばすけど、この映画の長さがかわいさとカッコよさがうまく出ている長さの様な気がした。
カッコいいな〜、ジョン。アイドルは嫌なんだろうけど、ジョンがそれを我慢してそのままいっても絶対売れ続けたと思う。
 
 
アメリカ盤のLPにも入っていないけど、「A Hard Day's Night」のオーケストラ・バージョンが映画の中で2or3回使われていた。
監督は前作の二番煎じは作らないと息巻いていたが、なんで「A Hard〜」をそんなに使うんだろう?と率直に思ってしまった。
 
 
インド音楽が激しく入っている。
さっき↑書いた「Another Hard Day's Night」もそうなんだけど、アメリカ盤ラストの「The Chase」なんて、『サージェント〜』の「Within you without you」なんかよりバリバリインドものだからね〜。
当時はどう思われていたんだろう?アルバム・ラストだから、その前の「You're going to Lose that Girl」でみんな針を上げてしまったんだろうか?
 
 
映画『A Hard Day's Night』や「She Loves you」、「抱きしめたい」の頃の狂騒的な雰囲気や、それに対するメンバーの興奮に対して、この『Help!』はもっと落ち着いている。
貫禄というものが感じられる。
ジョンのディランを意識した「You've Got Hide〜」やインド音楽など、次の『ラバー・ソウル』が見えてくるし、大ヒット曲の「Ticket to Ride」もとことん黒人音楽を吸収した上での自分達の音楽になっているし、なにしろタイトル・トラック「Help!」の詞の重さが今後のビートルズを物語っている、過渡期をとらえた素晴しい瞬間だ。
 
 
映画自体は、DVDのライナーでスコセッシ(こないだストーンズの『Shine a Light』を撮った人です)が絶賛しまくっている様に第1級品だ。
ジョンはエルビスの太った頃の映画みたいで好きではない様だが、いやいや、君が一番きらきらして映っているよ、とつっこみたくなる。
 
 
ひとつ前の『For Sale』というアルバムはオレはめちゃくちゃ好きなんだが、一般的には地味かもしれない。
自分達が昔演っていたロックンロールなどを録音した原点回帰的な側面もあるアルバムだし。
で、このアルバムでバージョンUpしてまた派手なヒット曲をたんまりと出したのだが、『For Sale』の効果もあって、単に『A Hard Day's Night」に戻らずしっかり次への布石を打っているね。
 
 
『ラバー・ソウル』の方向性を考えると本人達はなんでスキーなんかしなきゃいけないんだろう?とかなんで砂浜で走り回らなきゃいけないんだろう?とか少しは思っていたかもしれない。
でも、映画から伝わってくる彼らの空気はプロとして映画に向き合っていることだ。
その後ジョンも一人で映画に出るし、リンゴはもっともっと出るし、ポールも後々007の曲を書くし、音楽と映画という近いメディアに興味を凄く持っているんだろうな〜と思う。
 
 
いつもそうだけど、だらだら〜って書いてしまいましたf^_^;
オレ自信もアルバムとしてあまり聴かない方だけど、今回結構いろんなことを考えさせられたアルバム、映画です。
 アイドル時代とアーティスト時代の狭間の一瞬をとらえた奇跡の瞬間だね、こりゃ。
 
オレの「Help!」のベスト・テイクはHollywood Bowlのライブ。
 
 
 画像は違うが、音源はHollywood Bowlのだ。
2:07の息切れの部分がちょーリアルなんだよねー。
息切れしているジョン、カッコいいー。
 
 
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John Lennon Museumに行ってきた
 
 
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9月30日で閉館となってしまうとのことで、慌ててぎりぎり行ってきた。
前にみやげものコーナーだけ入ったことはあるんだけど、中に入るのは初めて。
小6の娘は塾やら勉強で忙しいのと、カミさんは風邪気味であまり体調がよくないとのことで、一人で行ってきた。
まあ、二人ともそれほど興味がないのでしょうが。
 
 
 
 
ロビーまでは撮影可ということです。
 
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他の方の顔が写真に写っちゃうとマズいのでトリミングしてたら、↓こんなになっちゃいましたが。
 
 
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どうやら大成建設の事業の様でした。
 
 
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ロビーからエスカレーターをあがった所にある受付はおなじみのロゴマークが。
 
 
 
最初は5〜10分程度のミニ映画みたいなものを観てから入るシステムになっている。
 
 
 
で、中は4階と5階に分かれていて、4階は少年時代とか、キャバーン・クラブとか、ビートルズの『サージェント〜』、「All you Need is Love」あたりまで。
リバプールの大きな壁面地図を見て、若いカップルの女の子の方が、ジョンやポールの家を指差して、「みんな凄い近所に住んでんじゃん!」と驚いていたのにウケた(笑)。
そうだよ、リバプールなんていう田舎の港町にジョンとポールを一緒に産み落とした神様のしわざからすべてが始まったんだよ^^
 
 
リッケンバッカーのホンモノも1本目と2本目両方置いてあったが、案外小さなギターだと思った。
 
あとは、ジョンのジュークボックスに入っていた40数枚のドーナツ盤とかも面白かったな〜。
 
サージェント・ペパーの衣装が新品みたいに綺麗に残っているのも驚いた@@
 
 
で、5階はヨーコと出会って、ラヴ&ピース、イマジン、失われた週末、ハウスハズバンド時代、『ダブル・ファンタジー』となっている。
 
 
 
 
ミュージアムを出るとおみやげもの屋さん。
 
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あとは、CDなりDVDなり本なりを一つ聴いたり、観たりすることができるラウンジ。
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ベランダにある喫煙コーナーからはメタリックなさいたま新都心駅が。
 
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エスカレーターを下りていると目の前にメッセージが。
 
 
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なんと今日はボクシングもディズニー・オン・アイスもやってるんだね^^
 
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ジョン・レノンが好きだと書くと色々なイメージのある人なので、説明するのが結構面倒くさい。
オレがジョンに対して思っていることの中心は前に書いた↓
『John Lennon/Gimme Some Truth』
という記事に濃縮されていると思うので、繰り返しあまり書かないが、
政治的なメッセージであったり、ヨーコとのラブ&ピースや自由芸術あたりはそれ程関心がない。
 
「Imagine」という曲について、オレがもし仮に書こうとしたなら、相当誤解をされない様に気をつかってかかねばならなくなるだろう。
 
 
 
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やっぱ、リッケンバッカーかきならしているジョンはカッコいいねー^^
 
それと、なぜか、オレは『サージェント〜』のドラムの模様に興味があるらしく、ついついおみやげで買ってしまう。
 
 
 
Lady Ga Gaの「Stand by me」ってめちゃくちゃ泣けませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
090909リマスター盤 『Revolver』(MONO)

ジェフ・エメリック & ハワード・マッセイ 著
『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実<新装版>』


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いやはや、本当はこの記事はもっと早く書き終わっている予定だったので、相当遅れちゃったなー。

Beatlesのリマスターについては↓いままで色々書いてきた。



◆『前夜祭(1) モノ・ボックス予約』  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33111127.html
◆『前夜祭(2) あの歌、どんな詞?《特別編》A Day in the Life(67)ビートルズからの211語のI Love you』
  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33111286.html
◆『前夜祭(3-前編)(最終回) ビートルズのカバー』http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33177103.html
◆『前夜祭(3-後編)(最終回) ビートルズのカバー』http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33177153.html
◆『入手したで〜 ^^』  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33228382.html

■ジョン・レノンの5曲 09年11月8日  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33705183.html
■ポール・マッカートニーの5曲 09年11月15日  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33761700.html
■ジョージ・ハリスンの3曲 09年11月29日  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/33873215.html
■リンゴ・スターの1曲 09年12月20日  http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/34023141.html



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で、このリマスターお祭りの最中にCDショップにはかなりのビートルズ本が置かれていて、オレが興味を持ったのがジェフ・エメリックというエンジニアの書いたこの本だ。

帯の謳い文句に

「真のビートルズ・ファンならば、ぜひとも<サージェント・ペパー>と<リボルバー>のモノ・ヴァージョンを入手するべきだろう。ステレオ・ミックスとは比べ物にならないほどの時間と労力が、モノ・ミックスには投入されているからだ」―――本文より

などと書かれていて、
「大人のロック!」という雑誌のビートルズのモノラルの記事を読んで、今まで関心のなかったモノラルが気になり始めたタイミングだったので、この本も読んでみたいと思った。


これは新装版となっているが、元々は2006年12月に出版された『ザ・ビートルズ・サウンド 最後の真実』から巻末の「日本版特別解説座談会」を削除し、新たに「日本語版読者のみなさんへ」を収録したもの、とのこと。

日本版特別解説座談会もどんなことが書いてあったか気になるところだが。

オレのは2009年9月9日 初版第1刷発行となっている。
発行日を090909に合わせたんだね^^



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ジェフ・エメリックというのは結構有名な方なのでしょうか?
オレは今回、この本で初めて知った。

ビートルズの『リボルバー』、『サージェント・ペパー〜』、『アビー・ロード』、ポールの『バンド・オン・ザ・ラン』、『タッグ・オブ・ウォー』などのエンジニアの仕事で、グラミーなどの名誉ある賞を受賞している。


本の説明をそのまま書き写すと

1962年にアシスタント・エンジニアとして高名なEMIアビー・ロード・スタジオに加わり、1966年に正規のエンジニアに昇格。
しかし1969年にはこのスタジオを離れ、ビートルズのアップル・レコーディング・スタジオに移籍した。
グループ解散後も引きつづきポール・マッカートニー&ウィングスのエンジニアを努め、ほかにエルヴィス・コステロ、アメリカ、ジェフ・ベック、アート・ガーファンクルらのアーティストを手がけている。
これまでに4度グラミーを受賞しており、2003年にはテクニカル・グラミーに輝いた。

となる。



エンジニア界では腕利きの方なのだろう。



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で、この本は600ページ近くあるのだが、とにかく面白い!!

エンジニアリングの専門的なことはオレはほとんどわからないが、そんなことは関係なく、当時のスタジオでの生のビートルズの話ばかりなので面白くない訳がない。


また、オレのイメージしていたジョン、ポール、ジョージ、リンゴのまんま、というか、もっとそのイメージを強固にしてくれるエピソードが満載。


気まぐれでナーバスで、思いつきのインスピレーションで曲を作るジョン。

4人の中で一番社交的で、生活人としてまともそうなポール。レコーディングにおいては徹底的に音楽優先の姿勢。曲の構想なども思いついた時にノートに書き溜めていていつも持ち歩いている。
こうした面からエンジニアのジェフ・エメリックとは一番息があった様だ。

寡黙で社交性もなく、初めの頃はポールに指示などされ、ジョンとポールの弟分的な存在だったが、最後の『アビー・ロード』の時には「Something」のベースをポールに指示していたという成長をとげたジョージ。

『サージェント・ペパー〜』あたりからバンドがグダグダになってきて、中和剤、緩衝材となっていた温厚なリンゴ。




あくまでジェフ・エメリックが書いた本で、スタジオの中という限定された時の、しかもジェフ目線の描写だが、オレの元々のイメージをよりクリアーにしてくれた。


ドラッグについては想像以上に相当やっていた様で、スタジオ内でもやっていて、『ペパー』→『マジカル』→『ホワイト・アルバム』といくにつれ、それはひどくなり、ジェフ・エメリックは『ホワイト・アルバム』のレコーディングが始まってすぐに、このレコーディングのエンジニアを降りてしまう。
だから、ジェフ・エメリックが受賞したものも『ペパー』の次は『アビー・ロード』になるんだけど。
『アビー・ロード』の時は、ビートルズ側からはもうあんな変なレコーディングの状態にはしないからという条件つきで、ジェフに依頼があった様だ。
あまり生産的ではないジャムをだらだら繰り返すとか、メンバー間で言い合うなどのいさかいをおこさないとか、パーテーションの向こうで長い間ドラッグをやったりしないとか、など等。
まあ、そうはいっても若干はそういうことはあった様だが、かなり自制して『アビー・ロード』にはビートルズはとりくんだらしい。
結局、お互い顔を合わせると何かがおこるので、スタジオに一緒に入るのを最小限に抑えたりしていた様だけど。



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で、この本ではドラッグは特にジョンがひどいのだが、オレはドラッグは一切やったことがないのでよくわからないが、この本を読むとたちの悪いよっぱらいに近いのかなー、と。

ポールが新曲をもってきてスタジオでピアノかギターを演奏しながら歌ってメンバーに披露すると、「またポールのおばあちゃん向けの曲かよー」とジョンが言うみたいな(笑)。
ポールは言葉には出さないが真剣に怒る訳だ。


そのポールもドラッグはそれ程ひどくやらなかった様だが、ジョージやリンゴへの演奏の指示はもの凄く執拗で徹底していて、リンゴは手だか足だかが筋肉痛になる程になってしまうし(笑)。
ポールが自分のボーカル・パートが納得いかなく、何度も何度も録り直しをして他のメンバーをうんざりさせるとか。






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あと、この本での新しい発見というと、今まではプロデューサーのジョージ・マーティンが結構レコーディングでの貢献をしていると思ったら、それは実は部下のこのジェフ・エメリックがしていた、ということだ。


ジョージ・マーティンはクラシカルなアレンジの譜面を書いたりなどの貢献はしていると思うが、トリッキーな斬新なレコーティング・アイデアはほとんどこのジェフ・エメリックが切り開いていた様なのだ。
まあ、ジェフの書いている本によるとだけどね。



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税込みで2,940円。決して安い額ではないけど、ビートルズ・ファンであれば絶対楽しめる、大推薦の一冊です!

「All you Need is Love」の世界同時中継の仕事をブライアン・エプスタインがせっかくとってきたのに、「ライブはやらない」と言っていたビートルズに何の相談もなくとってきてしまったもんだから、その知らせを聞いた時のビートルズの様子とかも書かれているし、実際の生中継で誰が本当に楽器を弾いていたかとか、そうなった経緯とか、始まる前にジョンもポールも異常に緊張してたとか。

そんなエピソードがごろごろしてます。





ウィングスの時は除いて、ビートルズだけで言えば『Revolver』の時が蜜月というか、やはり一番楽しそうで、創造性にあふれているきがしたなー、この本を読んで。







ちなみに、この本の原題は『Here, there and Everywhere』という。



The Beatles - Here,There And Everywhere
↑ご覧になれない場合はこの文字をクリックしてみて


◆◆◆張り付けているYouTubeはリマスターMONOの音ではありませんのでご注意下さい◆◆◆
リンゴ・スターの1曲
090909リマスター盤 『Revolver』(MONO)




イエローサブマリン音頭
↑ご覧になれない場合はこの文字をクリックしてみて



これは、グレートなカバーだと思う。
曲を正しく理解していると思う。
すごいなー、日本人、これだよ、これ。


♪潜水艦(爆)



イメージ 1



リマスター『Revolver』について4人それぞれの楽曲にについて書こうという第4回目(詳しくは左上の「前の記事へ」を押して読んでいただければと思います)。


今回はリンゴ。





◆◆◆張り付けているYouTubeはリマスターMONOの音ではありませんのでご注意下さい◆◆◆



Yellow Submarine (アナログA-6)


The Beatles - Yellow Submarine
↑ご覧になれない場合はこの文字をクリックしてみて


イメージ 2



これはレノン・マッカートニーの作詞作曲だけど、リンゴのボーカル。
また、リンゴのキャリアにおいてもトレード・マーク的な1曲だろう。
ビートルズのアニメ映画にもなったり、『Song Book』というリマスター盤が出たりとビートルズを代表する曲の一つでもある。

以前にも1回、記事にしたことがある↓。
『Yellow Submarine(1969)』
http://blogs.yahoo.co.jp/ryudo1008/8855523.html


イメージ 3


↑娘が小さい頃にリカちゃんやバービーちゃんと遊んでいた人形。
あちこち傷だらけでボロボロ。
当時はこのリンゴの人形が娘のお気に入りだった。




イメージ 4


↑我が家のイエロー・サブマリン・オール・スターズ。



ジェフ・エメリックの本によるとこの曲のレコーディングは、曲の通り楽しい雰囲気のもと行われた様だ。
ミック・ジャガー、ブライアン・ジョーンズ、マリアンヌ・フェイスフル(当時ミックのガールフレンド)、パティ・ボイド(当時ジョージ・ハリスンの妻)などが、カーナビー・ストリートの最新ファッション(女性はミニスカートにひらひらのブラウス、男性は紫のベルボトムに毛皮のジャケット)で現れて、EMIが所蔵するありとあらゆる打楽器と効果音の素材を使ったということだ。
マ○ファナをたんまり吸い込みながら(苦笑)。


傷だらけのイエロー・サブマリン号の勇姿。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7


↑煙突みたいなのはボキボキに折れてほとんどどこかへ行ってしまった。


イメージ 8


↑ここの部品もなくなってるな。



◆ Steroレコード VS リマスターMono CD
う〜む。リマスター・モノを聴いてからステレオ盤への違和感はつのるばかり。
右からボーカル、コーラス、左から演奏、波の音などの効果音が真ん中から。
こんなんでいいのかな〜。
ギターもベースもドラムも左からだよー。




イメージ 9



本稿が遅れてしまったので、ジェフ・エメリックの本についても遅れてしまっているけど、年内には終わらせたいな(汗)。


次回予告
■ ジェフ・エメリックの『ザ・ビートルズ・サウンド〜最後の真実(新装版)』を読んで
(090909リマスター盤 『Revolver』(MONO) 【最終回】

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