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本日、世界平和道農園にて、ラッキョを植える。
農園の倉庫に保管していたラッキョの種。
あまりに小さい種は、カラカラに干からびており、移植に適さず。
大きな種を選別してから、移植する。
今日はトラちゃんがご機嫌に動いてくれたので助かったが、
炎天下では、一畝植えるのが精一杯だった。
まだ種は残っているので、明日また植える予定。
基本的に根菜は、移植後に水遣りをする必要はないのだが、あまりにも畑がカラカラに乾いていたので、念のために水を施しておく。
せっかく植えたのに、畑で種が干からびてはシャレにならない。
昨日から、気の重いニュースが乱舞する。
『人が人を殺してはいけない。』という信念故に、私は死刑廃止論者であるのだが、その事を披露すると、「死刑制度を廃止して、代わりに死ぬまで刑務所に入れて置くようにしたら、お金がかかりますよね。」という反論をする人が結構多い。
私が大切に思っている人までもが、このような考えを持っている事が分かった時には愕然とした。
私が敬愛する池田晶子さんは、昨今の小学校の授業で、株式運用の仕方を教えていると聞き及び、「もうこの世は末まで来ている。」と嘆いていらっしゃった。
「もう、引き返す事は難しい。行き着くところまで行ってしまうであろう。」と予言して、黄泉に旅立たれた。
残念ながら、池田さんの嘆きは的中しているよう。
あの世から、「ほら、やっぱりね。」と言われているような。
でも、私は諦めない。
35度を超す日差しの中、バケツの水をかぶったように汗だくになりながら、ラッキョを一粒づつ、微生物と会話しながら植えていく。
私の中にも邪悪な物は存在する。
それをいかに飼いならすか、いかに陰陽のバランスを保つか、日々葛藤が続く。
微生物から、己の未成熟な部分を指摘してもらうために、私は作物を創っているのだと、深く自覚した一日だった。
不意にお亡くなりになられた19人の御霊に、哀悼の意を表します。
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