お母さんが亡くなって10年が経ちました。
時の流れは、あっと言う間でしたが、一つひとつの出来事を思い起こすと、とて
も濃密な10年でした。
私にとっては、激動の10年間だったと言えると思います。
今年に入って、身近な人を4人も亡くしました。
お母さんの兄妹の中で一番、お母さんの姿や顔立ちがそっくりだった、Sおば
ちゃんも逝ってしまいました。
まだ、四十九日が終わっていないので、再会はもうしばらく経ってからですね。
黄泉で会ったら話しが弾むことでしょう。
楽しんで下さいね。
お母さんの祥月命日の日に、お父さんの通院日が重なりました。
ちょっと検査結果が思わしくなかったです。
晩酌をしながら、「もういつ死んでもいいと思っとったけど、いざ死ぬかもしれん
と思ったら、やっぱり死にたくないねぇ。」とお父さんがシンミリ言うので、
「私に任しい。」と思わず啖呵を切ってしまいましたよ。
お医者さんでもないのに、私もかなり傲慢ですね。
お母さんの闘病の時のように、新薬承認時期とのタイムラグを、どう穴埋めす
るかですが、アイデアはいくつか持っていますので、お母さんの時のように私な
りに最善を尽くしますね。
話しはガラッと変わって、我が日本国のことですが、なかなか興味深い展開に
なってきました。
ちょうど昨日、安倍晋三さんが、米国議会で演説され、何でも上下院両方の議
員が参加する中での演説は、日本の歴代総理大臣では初だそうで、もう大手
柄のようにメディアは騒いでいます。
民法のテレビ局で、その模様を放送した後に、「米国議会で演説した首相が一
番多い国は、イスラエルなんです。」と紹介した司会者に思わず、「座布団1
枚!」と叫びました。
あえて名前は伏せておきますが、その司会者のナイスアシストには感銘を受け
ました。
時の政権の顔色ばかり伺う大手メディアにおいても、ちょっとした変化球を投げ
ることはできるのですよ。
分かる人には分かったと思います。
然るに、浅く見れば、安倍政権のバックにいるのがユダヤロビーで、ネオコン
で、戦争屋さん、ということになるのですが、法案は今から国会に提出して審議
される訳ですからね。
社民党議員から安保法案の事を戦争法案と本当の事を指摘され、青ざめて前
代未聞の議事録抹消を言い出す始末ですから、先は見えていますね。
ここで、与党が衆参両院共に過半数を持っているからと奢って、強引に戦争法
案を通してしまうと、自民党は無くなりますね。
嘗て小泉純一郎さんが、「自民党をぶっ壊す!」と言われていたことが、遂に実
現する訳です。
おめでとうございます。
そもそも今例えを出して説明している集団的自衛権なんて、個別的自衛権で対
応できる案件ばかりなのですから、なんでわざわざ集団的自衛権という言葉を
持ち出すのかという事を野党は突けば良いのですけど、何せ、最大野党の民
主党の一部の議員は、安倍政権以上にタカ派的な安全保障案を抱いている議
員がいるものですから、完全に腰が引けています。
平和の党であるハズの公明党は、与党から外れてまで、平和の党を貫こうなん
てこれっぽっちも思っていないようですから、このままズルズルと流されてしまう
のでしょうね。
いずれにしても、日本以外の世界の主要国の指導者層は、ネオコンが次の扮
装地域を創り出そうとしている事は十分認識していますので、自国に火の粉が
かからないように、上手く立ち回っているのですが、何故か日本だけノーテンキ
なのですね。
これを、政治家や官僚の劣化と軽く嗤って済むことなのか、それとも、神話以
上の神話に繋がる話しなのか注目するところです。
モーゼのお墓は日本にあるなんていう話しが好きな人には、見逃せない時節な
のかもしれません。
安倍晋三さんが今、日本の首相であるという事が、形而上的に眺めれば、必
然があるのかもしれない。
ひょうたんから駒が果たして出るのか?
「後ろの正面だあれ?」
なんて、世情にも興味が尽きませんが、私は自分が気付いた事を、坦々と実
行に移しますので、お母さんも天上から見守っていて下さいね。
お約束通りに、華やかなお花を活けましたよ。