山川草木動物歳時記 [ Ⅰ]

山野草図鑑歳時記3 からの続きです。間違った記載もありますので、ご注意ください。また、よろしければ、そのご指摘をお願いいたします

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                                              * 2019.09.01

≪旬の風 493≫ 

              
                             糸島半島 火山(ひやま)公園



 「火山」と書いて「かざん」ではなく「ひやま」と読むそうで、糸島半島きっての景勝地であるという。息子3男の案内で出かけたのだが、息子の話によると、景色もさることながら、実は ここには南方系の「迷チョウ」(*A*)が多く見られるとのことだった。

 その麓には「瑠璃光寺」(*B*)というお寺があり、ここから山頂めがけて登って行くのだが、大した距離や勾配ではないらしい。普通は、「瑠璃光寺」からさらに車で上がれるのそうだが、この日は西日本北九州豪雨の影響でその道は崖崩れで閉ざされ、嫁さん、息子、孫の四人で本来の登山道を上がって行った。

 意外にもそこは自然が深く、多くのカラスアゲハ類(*C*)が飛び交うのを見た。ただ、曇った天気の下では一匹の「迷チョウ」も見ることはなかった。

頂上付近からやや下に下った所に明るい視界が開けていた。数人の人たちが動く影絵のように見え、感嘆の声が聞こえてきた。
 
 そこに着いた。・・・・・おお! 何という美しい景色かに !!

 ここは糸島半島の先端の大門(*D*)と並ぶ先端の一部になっているのだ。そこからは、近く大門の岩山が見え、それに連なる弓状の砂州地形を眼下に臨まれた。背景には玄界灘と幾つかの島々が見え美しい景勝があったのである。

  ここはかなり辺鄙な場所にある景勝地なのだが、観光に来た人たちは若者たちばかりだった。SNSなどのサイトですでに有名になっているのかもしれない。
 ここにはバスも電車、車でもいけず徒歩でしか行くことのできないけない場所である。結構なことであり、個人的には そういうところが便利に行ける所にはなって欲しくない。

 ここで、もうすぐ2か月で2歳になる孫の昆虫捕獲デビューがあったことは実に嬉しいことだった。




*【参照HP】  ①「迷チョウ」(*A*): a. コトバンク:迷チョウ:[ https://kotobank.jp/word/%E8%BF%B7%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6-1425940 ]、、b. ≪ 30000回 アクセス記念  蝶 15 : メスアカムラサキ [1] ≫ メスアカムラサキ [1]:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54714450.html ]、c. ≪ 30000回アクセス記念  蝶 16 :メスアカムラサキ [2] ≫ メスアカムラサキ [2]:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54733188.html ]、d. ≪旬の風 103≫ カバマダラの幼虫 発見!:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/60322842.html ]、e. 蝶 動物の写真館 [10] ≪90000回アクセス記念 ⑤≫:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/60262005.html ]、f. ≪30000回アクセス記念 蝶10:タテハモドキ≫:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54656192.html ]、g. ≪旬の風 148≫ タテハモドキを6頭も見た★:[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/1070363.html ]、② 「瑠璃光寺」(*B*): a. いこいこ糸島:火山瑠璃光寺 :[ http://www.itoshima-kanko.net/cat/%E7%81%AB%E5%B1%B1%E7%91%A0%E7%92%83%E5%85%89%E5%AF%BA/ ]、b.  真言宗大覚寺派 火山薬師瑠璃光寺:[ http://rurikouji.or.jp/ ]、c. 糸島ゲストハウス 前原宿ことのは:[ https://itoshima-guesthouse.com/2016/06/26-hiyama/ ]、③ カラスアゲハ類(*C*):a. ≪30000回アクセス記念 蝶 19 : アゲハチョウ ≫:[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54760441.html ]、b. ≪ 30000回アクセス記念  蝶 18 : ミヤマカラスアゲハ ≫  ミヤマカラスアゲハ :[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54747539.html ]、④ 大門(*D*):a.《旬の風 159》:ウミウ:[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/2742279.html ]、b. ヤブツバキ [Ⅱ](*2786):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/2765860.html ]、c. マルバアキグミ[Ⅲ](*2788):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/2815051.html ]


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                                              * 2019.09.01

≪旬の風 492≫ 

                 ハスジカツオゾウムシ (もしくは、ハスジゾウムシ)


 福岡は糸島半島の「火山(ひやま)公園(*A*)」を散策して小さな細いゾウムシの仲間(*B*)を発見した。過去にも何回か見たことのあるもので、名前は知らなかった。。

 近接撮影で写真を撮ろうとしたら、葉が少し動いたのだろう、それを感じてポロッと葉から落ちでしまった。このゾウムシ類はポロッと転げ落ちて動かなくなり、ったり、全く動かずに死んだふりをするのがひどく上手なのだ。結局、下の藪の中に落ちたものは藪の中を探す気にもなれず、2枚の写真だけが残った。

 名前を調べてみると、ハスジカツオゾウムシ もしくは、ハスジゾウムシのいずれかだろうということが分かった。いずれも1cm内外のゾウムシの仲間なのだが、灰色〜黒っぽい外翅に【逆ハ型】・【Vjの字型】の黒い模様がある。前者のハスジカツオゾウムシの方は外翅の尾っぽの方が裂けたようになっていて、その作り出す角度が90度くらいあり、両法の外翅の先が尖っているという。もう一方のハスジゾウムシの方はそれがないことで、両者は鑑別される。

 今回は、この写真2枚からいずれかと判断するのは困難だが、尾っぽの方を見ると左右に外翅が若干開いている感じが見られるので、前者の可能性があると考えた。

 ゾウムシ類というのは、小さな個体が多いのだが、魅力的なゾウの鼻のような長い口器をもっている。成虫は木の幹や朽ちた樹木に穴をあけ中に卵を産み、卵はかえって幼虫・蛹になって樹木を食い荒らす。すなわち人間の側からすると害虫なので、駆除の対象にされることが多い。




*【参照HP】 ① 火山(ひやま)公園(*A*): a. ≪旬の風 493≫ 火山(ひやま)公園 :[近日掲載予定]、b. LINE トラベル :糸島「火山」山頂の夕日が絶景過ぎる!:[ https://www.travel.co.jp/guide/article/36617/ ]、c. 火山(ひやま)公園:画像:[ https://www.google.com/search?q=%E7%81%AB%E5%B1%B1%EF%BC%88%E3%81%B2%E3%82%84%E3%81%BE%EF%BC%89%E5%85%AC%E5%9C%92&tbm=isch&source=univ&sa=X&ved=2ahUKEwj7h7CFrq_kAhU0xosBHfh5BW8QsAR6BAgGEAE&biw=995&bih=631 ]、② ゾウムシの仲間(*B*):マダラアシゾウムシ::≪旬の風 677≫ Ryuhei の 昆虫撮集 [Ⅰ]① ★:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/15799929.html ]











≪旬の風 ≫  ハスジカツオゾウムシ


 ハスジカツオゾウムシ


 体長9〜14mm。体色は黒色で、灰白の短い毛で覆われています。上翅にV字の黒い葉スジ模様が見られ、翅先が90度三角に開き尖っています。





mmmmmmm<似た仲間>
●ハスジカツオゾウムシ:体長9〜14mm。体色は黒色で、灰白の短い毛で覆われています。上翅にV字の黒い葉スジ模様が見られ、翅先が開き三角に尖っています。
●ハスジゾウムシ: 体長10〜13mm。背に葉っぱの筋に似たV字の闇色模様があり、この名前がついています。体は黒色で灰褐色した短い毛で覆われています。ハスジカツオゾウムシの様に翅先が90度に割れていない。幼虫はゴボウの根を食べます。


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5101) カエデドコロ(♂株・♂花) Ⅳ


 8月の上旬に佐賀・有田の「竜門峡」(*A*)のダムサイトで、カエデドコロ(*B*5092)を見た。

 そのカエデドコロにはすでに実がなっており、そちらの方が♀株のものであった。山吹色の花がひどく綺麗で可憐なものだが、垂れ下がった花序ごとに花の咲き方や実の付き方などそれぞれに成長度合いが違っていた。


 自宅の庭にも数年前からイロハモミジ(*C*)に絡みついたカエデドコロがある。こちらには山吹色の花が咲いても実を見たことがないので、♂株の方だ。♂株の花として観察したことがなかったような気がする。8月に入ってその花序が付きだした。
 こちらの方は、花もやや疎らで細長い球形のものでその先に花が付いている。8月のはじめからすこしづつ花序が大きくなってきているが花自体は塩むこともなくどんどん増えている。その咲いている花の期間が長いようである。

 自宅には、このカエデドコロのほかに、ヤマノイモ(*D*)、カシュウイモ(*E*)がもともと生えていたのだが、昨年人からもらってきた宇宙芋[ウチュウイモ](*F*)が植えてある。
 これらの蔓性の植物は、ヤマイモの仲間(*G*)であるが、それぞれに葉の特徴があり、「ムカゴ」を付けるものと就けないものがある。ヤマノイモ(*D*)、カシュウイモ(*E*)、宇宙芋[ウチュウイモ](*F*)にはムカゴが付くが、オニドコロ(*G*)やこのカエデドコロにはムカゴが付かず、垂れ下がった実が次第に薄茶色の幕を張ったような翼付きの実になっていく。もちろんいずれにも薄緑色から白、クリーム色、山吹色の小さな花が咲く。

 今回のカエデドコロは♂株にも♀株にもカエデ類(*H*)の葉に似た形の葉が付き、「カエデドコロ」と呼ばれているが、これによく似たものにキク類(*I*)の葉に似た葉を付けるキクバドコロ(*1685)がある。
 




*【参照HP】 ① 佐賀・有田の「竜門峡」(*A*): a. バイカアマチャ[梅花甘茶](*2655):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/61201960.html ]、b. ヒノキシダ(*2656):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/61196925.html ]、c. ツチアケビ(*2653):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/61176523.html ]、d.《旬の風 152》有田・竜門の紅葉:[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/1839672.html ]、e. ウシハコベ[Ⅲ](*2795):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/3092787.html ]、f. ミズキ[Ⅴ](*3732):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13472039.html ]、g. カツモウイノデ(*3781):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13631696.html ]、h. ヒメミツバツツジ[ミツバツツジ[Ⅲ](*3681):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13350196.html ]、i. カンザブロウノキ <勘三郎の木>(*2670):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/11612546.html ]、j. クジャクゴケ(*3942):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/14202748.html ]、k. 『黒髪山系の植物』:不知火書房 松尾 優(著):[ http://www14.ocn.ne.jp/~kurokami/book.html ]、[ http://www14.ocn.ne.jp/~kurokami/ ]、l. アオツヅラフジ [♂株・♂花](*5099):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41766134.html ]、② カエデドコロ(*B*) : a. カエデドコロ [♀株・♀花])[Ⅲ](*5092):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41761139.html ]、b. カエデドコロ(*638): [ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/41234131.html ]、c. カエデドコロ[Ⅱ](*3546):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12858227.html ]、③ イロハモミジ(*C*): a. イロハカエデ (別名:イロハモミジ)[Ⅱ](*1658)[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/53681748.html ]、b. イロハカエデ [別名:イロハモミジ](*802):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/37584255.html ]、c. ≪瞬の風 832≫ もみじ(紅葉・黄葉):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16587925.html ]、d. ≪旬の風 831≫ 菊池神社の紅葉 [Ⅱ]:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16579146.html ]e. イロハカエデ[Ⅲ](*3238):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/10910120.html ]、f. イロハカエデ [別名:イロハモミジ][Ⅳ](*4976):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41618847.html ]、ヤマノイモ(*D*): a. ヤマノイモ(*235):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/11583507.html ]、b. ヤマノイモ[Ⅱ](*2434):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/60274462.html ]、c. ヤマノイモ[Ⅲ](*3485):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12564072.html ]d. ヤマノイモに似た仲間::松江の花図鑑:[ https://matsue-hana.com/yasou/kubetu/yamanoimo.html ]、⑤ カシュウイモ(*E*): a. ニガカシュウ もしくは カシュウイモ(*4924):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16517827.html ]、b. ニガカシュウ もしくは、カシュウイモ [Ⅱ](*4925):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16521821.html ]、⑥ 宇宙芋[ウチュウイモ]「別名:エアーポテト」(*F*): a. エアーポテト「別名・宇宙芋・カシュウイモ」 (*5052):https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41733807.html ]、b.  エアーポテト [Ⅱ](*5077):[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41753801.html ]c. エアーポテト「別名・宇宙芋・カシュウイモ」 [Ⅲ](*5090)::[ https://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihou/41761114.html ]、⑦ ヤマイモの仲間(*G*): a. ヤマノイモに似た仲間::松江の花図鑑:[ https://matsue-hana.com/yasou/kubetu/yamanoimo.html ]、⑧ オニドコロ(*G*):a. オニドコロ[不確定](*956):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/40094579.html ]、b. オニドコロ[Ⅱ](*3766):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/13576656.html ]、⑨ キク類(*I*):今回割愛・省略。⑩ キクバドコロ(*1685):[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/54082080.html ]























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≪旬の風 941≫

                              清和文楽館


 宮崎の出身である嫁さんの里帰りの時に、過去に時々通ってきた場所に「清和村」がある。ここは「九州のへそ(ど真ん中)」とされる山の中で、九州の北西部と九州の南西部、すなわち、長崎と宮崎を結ぶルートの一つなのだ。

 かつて子供たちがいた頃にはよく通った道だったのだが、昆虫や野草など自然観察のルートとしては最高だった。ここに「清和文楽館」(*A*)や「幣立神宮」(*B*)の存在は知っていたが、宮崎に向かう道はいつもビージーで、立ち寄ることはなかった。

 今回、宮崎から長崎に帰るルートとして「高千穂」を廻って「矢部町」から熊本市にいたる道を選択した。途中にある「清和文楽館」にも寄ってみようということになった。

 帰省客で「清和文楽館」の道の駅は結構な混雑だった。やっと駐車場に車をとめ、降りたところに大きく両手を広げた女性の文楽人形のオブジェが立っていた。
 
 外からはわからなかったのだが、「道の駅」の敷地は広大で、広い芝生の向こうに瓦葺の丸い建物があり、ここで文楽を披露しているという。涼しいそよ風が芝生の向こうの川から吹いてきていた。この猛暑の夏というのに、ここは別天地だったのだ。僕はその美しい涼しい川べりを歩いて散策した。多くの野草が生い茂って生えていた。

 「文楽」の公演時間までには時間が遠かった。また、台風・大雨の予報のこともあり、文楽の鑑賞はまた次の機会ということで、次回はかつて泊まったことのあるあの「そよ風パーク」(*C*)に宿泊して、この「清和文楽」の鑑賞、それに、日本最古ともいわれる「幣立神宮」の参拝をしたいと思っている。そのうちに近くの熊本地震で壊れた「通潤橋」(*D*)もきっと修復・復興していることだろう。


 「文楽」とは、日本の伝統芸能である「人形浄瑠璃」を指すものである。「大夫」と「三味線」と「人形遣い」で構成された人形劇で、江戸時代に栄えた。「歌舞伎」の出現した時代と同じらしい。
 江戸からいくつもの人形浄瑠璃座が各地に伝わり盛衰を繰り返しながら今日に至っているのだが、現在に至っているものは数少ないという。

 九州のほぼ中央部の山中に位置する「清和村」にもこの「文楽」が残っており、熊本県を代表する農村芸能になっている。始まったのは江戸末期のことで、「清和文楽」の一座は農家の人々で構成されてきた。純粋な楽しみとして地域のお宮の農村舞台で奉納芝居を上演したり、各地の行事に招かれたりするなどして、伝承され今に残っている。
 明治時代末期頃に一時期衰退したが、復活し、昭和35年に熊本県無形文化財に指定された。

 1992年に「清和文楽館」が開館され、ここを拠点に「清和文楽」の保存伝承活動がおこり、日本各地での出張公演、外国への出張公演も行なっているという。





*【参照HP】 ① 清和文楽館 : a. 清和文楽館 公式サイト:[ http://seiwabunraku.hinokuni-net.jp/ ]、② 「幣立神宮」(*B*)::Wikipedia 幣立神宮 :[  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%A3%E7%AB%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE]、③ 「そよ風パーク」(*C*): a. 「そよ風パーク」の宿泊施設『ウインディー』(*A*):[ http://www.s-kaze.jp/ ]、b. ガクウツギ(*3058):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/9554767.html ]c. ナゴラン(*3182):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/10494278.html ]、④ 熊本地震で壊れた「通潤橋」(*D*):a. ≪旬の風 830≫ 壊れていた「通潤橋」:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16574321.html ]、b. マダケ (別名: オダケク、クレタケ、ニガタケ) [Ⅱ](*3415):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12200007.html ]、c. ウマノミツバ(*3409):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12073687.html ]、d. センボンヤリ[Ⅳ](*4957):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16589691.html ]

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≪旬の風  940≫

                                                         日没後の虹


 本日、福岡まで行って帰る途中の唐津で、 既に日没後だというのに東の空に「虹」(*A*)を見た。

 当初は雲の一部が明るいように見えたのだが、車が動いていると次第にそれは虹の七色に変わり、さらに弓状を呈してきたのである。
 夕方の西の太陽のちょうど反対側の東に出ているから、環天頂アーク(*B*)のような特殊な「虹」(*C*)ではなく「普通の虹」だろう。

 「普通の虹」は、白い太陽の光に照らされた雨粒の中で光が1〜2回屈折してできる。人間には7色に見える色で構成されて白色に見える白い光はもともと7色にみえる光の屈折率の違いによって7色の「虹」が見えるのである。
 それにしても、普通は朝方か夕方近くに「虹」のある反対側に太陽がみえていることが多い。それは180度に近い反対側に虹が見えやすいのは当然である。

 ところが、今回のように完全に日が沈んだあとに「虹」が見えるというのは滅多なことではないように思われる。

 よく考えてみればわかる。

 本日の夕刻は美しい夕焼けが唐津の北西部にある玄界灘に広がっていた。・・・ということは、西の方にはずっと向こうまで雲がなかったのだ。もちろんそこでは雨なんか降っていなかった。
 僕らから見て水平線の向こうに太陽が隠れて見えなくなっても、その夕日の光は僕らの頭上を通り過ぎて東側の空まで達していたのだ。

 そこには、当然赤い夕焼雲も見えていた。ただ、その手前に雨が降っていたのであろう。そこに光が当たって「虹」を作ったということだったのだろう。

 水平線の向こうに沈んで見えなくなった夕日の光が直接東側の雲を照らすのはよく見られることであるが、「虹」まで作っているのはひどく稀なのではないか?
 その手前に雨が降っているところがなくてはならない。だが、その時間は雨は降っていなかった。

 その虹が見ていた時間は時速90KMのスピードの車からほんの3〜4分だったのだが、見てる間に虹の弧が縦に広がり、突然それにしても、 東の空から消えたのだった。消えたのは、西の空に雲がかかって太陽の光が遮られたのだ。

 その後15分走ってきた伊万里では、ポツポツと雨粒が落ちてきたにすぎなかった。その後の時間はもう真っ暗になってしまった。




* 【参照HP】 ① 「虹」(*A*): a. ≪旬の風 136≫ 虹:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/61170911.html]、b. ≪旬の風 221≫ 元旦の虹:[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/8377931.html ]、c. ルピナス[Ⅲ](*3149):[ http://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/10238281.html ]、d. ≪旬の風 335≫ 平戸瀬戸にかかる虹 :[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/12869599.html ]、e. ≪旬の風 720≫ 星鹿(ほしか)港の虹:[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/16120775.html ]、② 環天頂アーク(*B*): a. ≪旬の風 8≫ 環天頂アーク ★:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/50319851.html ]、③ 特殊な「虹」(*C*) a. ≪旬の風 89≫ ブロッケンの妖怪:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/60120282.html ]、b. ≪旬の風 8≫ 環天頂アーク ★:[ http://blogs.yahoo.co.jp/ryujumihouchida/50319851.html ]、c. ローズマリー[Ⅱ](*3308):[ https://blogs.yahoo.co.jp/rsytw766/11382083.html ]

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