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惜しまれて、消えゆく
32年前の古新聞
開かずの倉庫の鍵を壊して何かお宝ないかと探します。
ガラクタいっぱいのなかに、額縁の中で色あせて変色した新聞の切り抜きが出てきました。
昭和53年9月10日 読売新聞
別荘 熱海
草分け「水葉亭」 復元保存へ
熱海温泉は、明治時代から,当時の貴族、政治家、豪商らの別荘地としても知られているが、現在ほとんど姿を消し、その一部が旅館として残っているだけ。
伊豆山のホテル「水葉亭」には、明治時代の合掌づくりの別荘が、内部を客室にして原型をとどめている。
この別荘は、子爵鳥尾小弥太が明治の初期に建てたもので、熱海の別荘の始まりとも言われている。
戦後、「水葉亭」が買い取り、茅葺の屋根や柱などはそのままにして、内部を客室に改造、同ホテルの客室として利用している。
建物が古いだけに、十年に一度のカヤのふき替えなども大変だが、落ち着いた雰囲気は捨てがたく、お客にも好評とか。
しかしこれからも客室として利用するには限度があるだけに、ホテルではこの別荘を復元して保存したい意向。
だが熱海のこれ以外の別荘は、その面影を残さないまま改築され、貴重な遺物もほとんど姿を消した。
こうして復元されたこの別荘も、まもなく貰い火の火災で焼けてしまい。今では露天風呂に行く庭に往時をしのぶ、基礎石が残っているだけです。
熱海一番の源泉を誇った、熱海伊豆山「水葉亭」も今日で閉館されます。
一時期栄華を極めた、熱海、伊東、熱川など伊豆半島全域のホテル・旅館も、創設の地元経営者は、ほとんど大資本の企業に統合されてしまいました。
方丈記・鴨長明
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。
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我楽多に混じるお宝野分かな
古いホテルには多くの美術品や我楽多があります。
こんなに沢山あれば、一つや二つとんでもないお宝があっても不思議はないと思うけど、一度鑑定団に来てもらって鑑定してもらいましょうか。
この絵は階段に飾ってあったので誰かにお尻触られて絵具がはがれていました。
奇麗な絵ですがこうなれば価値は半減ですね。
まだ80ほどの客室には日本画や壺が飾ってあります。
と言うことはまだ日本画や掛け軸や壺が一杯有る💦
みんなはガラクタだと笑うけど、絵画は自分の好みに合えばよい物だと思い込んでいます。
この水彩画は軽く書かれているけど気に入ったので自分の部屋に黙って持ってきました。
いくら有名なピカソやシャガールや有名人の本物でも、見る人の感性に合わなければただのガラクタと思い込んでいます。
これは大観の銘が有る日本画だけどいりません。
これはもしかして、あの有名なクールベーの絵でしょうか?作者はと調べても、C、T、Chooのサインだけでした。と言うことは残念でした?
![]() それでも大好きな海とクールベの習作なら十分です。これも黙っていただいてきました💦
まあ絵画や美術品は、自分が気に入ればたとえ我楽多でも名画と言った手前もうどうでもええは
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トンボ釣り今日はどこまで行ったやら 加賀千代女
満天土佐のトンボ写真集一覧から借用
二・三日前に、小学低学年のころ、トンボ釣りして遊んだ従弟がはるばる訪ねて来たが、今の子供たちや孫たちはもうこんな遊びはしないでしょう。
あなたはトンボ釣りして遊びましたか。
美しい大きなギンヤンマ、生まれ故郷の高知県西南部のトンボの写真です。
トンボ釣りで釣れるのは尻尾の付け根が水色をした雄だけです。
尻尾を水につけている金色のヤンマは雌で、卵を産んでいるところかな?
子供のころ雌のトンボは獲れないので、黄色くなったサツマイモの葉を雄のお尻に張り付けて、オカマに化けさせて雄で雄を釣りました。
(トンボのメガネ童謡)
最も多く見かけたシオカラトンボの釣り方は簡単で、夏の終わりの今頃になるとよく見かける小さなゴマ蝶を、
そっと捕まえて、草の茎で作った輪っかのなかに尻尾を結わえて釣りました。
ゴマ蝶
正式名称はイチモンジセセリと今日初めて知りました。
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サザエ祭
僧都川の畔に、天然記念物に指定されても好いような栴檀の大木が二本あり、この木の下に父のすぐ下の妹が住んでいた。
その妹の子供、昔一緒にトンボ釣りして遊んだ従弟が昨日、熱海伊豆山水葉亭に来た。
ホテルロビーから初島、大島を望む 先日、伊豆山花火大会をここのプールから眺めたが、今夜は伊豆山サザエ祭で、またあの豪快な花火を堪能することができました。
伊豆山の栄螺祭や終花火
百雷の落ちて拍手や終花火
夜の更けるまで、子供の頃の昔話は続き、あの栴檀の大木のことを尋ねたら、3年前に町役場の職員が来て、車が通れないので切らせて欲しいと伐採してしまったそうな。
何しろこの街は、平安時代から続く由緒ある地名[御荘]を、平気で訳の解らない愛南町と改名してしまう人たちが住んでいますから、一度変えてしまった地名や切り倒した大木は元に戻りません。
嬉しい事は一度汚れて魚も住めなくなっていた僧都川に、アユや手長エビが捕れるようになったと聞いた。
あと少しの人生、できれば田舎に帰りたいものです。
でも、退屈してすぐに天国行きたくなるかもね。
長い間楽しませてもらったこのホテルも、今月いっぱいで閉館します。
名残惜しいので水葉亭の名前は、そのまま残すそうです。
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台風直撃か?
今朝もいつものように4時半ごろ目覚めて、まず歯を磨きます。
いつもなら外は明るくなっているのにまだ真っ暗家。
部屋のカーテン明けると少し雨が降っています。
これで今朝の運動はお休み。
コーヒー一杯飲んで温泉の蛇口を調整します。
原泉の温度60度もあるので、少しずつ何時間もかけて浴槽に貯めた方が、水で薄めるより身体にいいかなぁと思うから。
米を研いで毎朝のご飯を炊くのも日課です、自分で炊いたご飯最高に美味しい。
新聞読んでテレビを付けると台風9号直撃しそうです。
風雨は刻々音たてて強くなっています。
これから10時ごろまでが一番強く降りそう。
すぐ前に谷川の流れているこの場所は、風よりも雨と土石流、土砂崩れが心配です。
暴れ竜今最中の野分かな
でも、強風と横殴りの雨が降るほど心躍ります。
小供のころ育った場所は、まさに台風銀座で何度も台風が前の海峡北上しました。
台風來屋根打つ雨の音激し 涼
そしてその後は、いくら木登り上手くてもまずよじ登れない大木、大好きな梨や椋の木の下に、たくさん落ちている実を拾うのが楽しみでした。
それが地球神の怒りか此の世の最期も近いのか?
幸い故郷に上陸する台風極端に少なくなって、代わりに今までほとんど台風こなかった関東周辺が多くなった。
つい2日前は台風11号が今まで台風のなかった売国奴みたいな自民党の「つねを」の北海道を襲って大きな被害を出しました。
今まで見たこともないような迷走コースを西走している台風10号も南の島を直撃しそうで少し心配。
一段と風雨が強くなって心ワクワクしてきました。
台風に心わくわく餓鬼のころ
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