全体表示

[ リスト ]

 ネット言論を標榜する者としては、今回のYahooのジオログ廃止→ブログ強制移行に対してきちんと言論しなければならないと思っている。ネット企業がネット言論をどう見ているのかという問題があるのである。ネット言論がネット企業に押さえ込まれているようでは話にならない。今回の問題は正に我々にとっては足元の問題であった。しっかり問題を把握しておかなければならないのである。

今政治体制はブラック体制であり、ブラックマスコミがあってこそあり得る体制である。ネット言論はこのブラック体制を破壊する事を目的とした言論である。果たしてネット企業はこのネット言論に対して如何なる対応をするのかというのが、根本的問題として存在する事になる。

今回のネット企業Yahooの対応は明らかにネット言論を尊重していないものだった。ジオログは別にネット言論の為に用意されたものではない。政治言論以外の目的に利用しているユーザーも沢山いた。彼らの意見は今回どうであるのかは知らない。しかし、ネット言論というものは国民主権の為に今決定的に重要なものである事は明らかである。ネット企業にこの認識があれば、今回のような一方的な事はやらない筈である。処置によって更に状況が良くなれば批判は出ない。

しかし、現実は非常に悪くなった。こうなれば、批判は不可避である。ネット言論を甘く見ている。ネット言論に対する認識が甘かっただけなのか、それともネット言論を抑圧する目的が初めからあったのか。この部分が今回はっきり出たと言える。

ジオログはネット言論を尊重するメディアだった。私にとって大変使い勝手が良かった。Yahooが変節したのかどうかは知らないが、結論はYahooはネット言論を抑圧するネット企業だったという事である。ジオログの使い勝手の良さは、Yahooのネット言論尊重を意味するものでなかった事は明らかだった。それは検索表示の状況を見れば明らかだった。今回の強制処置はYahooの本性が出たという事である。使い勝手の良さは偶々だったのである。

ブラックマスコミ体制下でネット企業はネット言論を飼い殺し状態にする。ネット企業の大半は米企業である。ブラックマスコミ同様にブラックネットとなるのは必定である。ロシアと中国はブラックネット排除を国策とするようになった。ロシアと中国にはブラックマスコミは存在しない。そこではブラックネットも存在できなくなるのである。日本はマスコミもネットもオールブラックスである。我々はブラックネットという現実をしっかり把握しておかなければならない。ネット言論はブラックマスコミ同様にブラックネットも破壊しなければならないのである。

ブラックマスコミは世論調査で嘘を吐きまくる。それではブラックネットはどんな嘘を吐くであろうか。アクセスカウンターの数字である。政治言論のカウンターの数字が正しいという事はあり得ない。恐らく10分の1以下に操作しているだろう。これも企業によっていろいろだろう。しかし、全体として統一的にやられている筈である。数字の操作でネット言論を飼い殺し状態に置く事ができる。検索表示の操作も当然ある。これも飼い殺し目的である。ネット企業はブラックマスコミとも協働して体制を守ろうとしている。ネット企業によるネット言論飼い殺し作戦に、ネット界は十分に認識を持っていなければならない。ネット言論のアクセスカウンターの数字は嘘っぱちである。だから私は表示していない。

ジオログでも、いいね!などの余計なものが出てきて目障りだったが、今回の処置でますます目障りになった。このいいね!なども飼い殺し作戦の一つである。ネット言論はそんなもので評価されるものではない。ジオログの使い勝手の良さを奪って飼い殺し状況を強化するつもりだろうが、ネット言論はそんなもので影響される事はない。ネット言論とネット企業はレベルが違うのである。ネット企業の連中は言論なき人間であるから、こういう批判にぴんと来ない者も沢山いるだろう。現場サイドは上から言われた事をやるだけである。指示は最上部から来る。あからさまでない形で。だから、こういう言論が必要なのである。

この記事に


.


みんなの更新記事